のっけからノリのいい会話文で始まる本作。ちょっとメタい発言も混ざりつつ、テンポの良い会話を中心にして高校生たちの物語が進んでいきます。かなりアナログな名称が飛び交っていて、知る人たちはにやりとすること必至。タイトルのきゃりぶれとは何を表すのか。ぜひお読みいただいて、ご自身の眼で確かめてることをお勧めします!
文章の区切りが、 << □ |> ○ || >>というところも含めてにやりと出来ます。