「Chat noir」から心を込めてキミに名付けたそうだよ、シャノワ!
- ★★★ Excellent!!!
本作は、異世界ファンタジーです。
面白いと思った点を挙げて行きたいと思います。
ネタバレを含みますので、ご注意ください。
さて、この本作は、何と言っても黒猫がメインに据えられている所にあると思います。
先ず起きたのが、ギルドの最終選考です。
どきどきする所で、いいヒキでしたね!
面白かったです。
討伐して、魔石を得て来るのですね。
ネコさん連れて行ったって、いいじゃないですかー!
誰が主役か分かりませんよね。
がんばって!
所で、シャノワって凄く素敵なお名前だけれども、何か意味がございますか?
スピカみたいに意味が。
そのご質問に、素敵な回答をくださいました。
フランス語の「Chat noir」からだと。
なんて愛らしくお洒落でカッコイイのと思いました。
ロックオーガが三個の肉塊に!
五ついたのが!
闘うって怖いですね。
魔石もよかったね。
XXXXの末裔。
何だろう?
気になります。
これも大切な所だったのですよね。
美人女将の登場にそわそわ。
意外な展開で、面白かったです。
ラステル……。大丈夫かな?
ラステルがお友達と言うスピカに対して、ハテナになっている所が面白かったです。
ビビビって、異性に使わないのかって、所謂ビビビですよね。
また、魔石のやり取りもありました。
ここへ来て、ロックオーガ。
面白かったです!
ラステル・クィン、ここで名乗った所、ぞくぞくしましたね。カッコいい。
次女なのですね。
ふぁいとっ。
すっかり応援です。
てしっ。
これに弱い私。
土属性と水属性の説明が魔法として面白かったですよ。
今気が付きましたが、31話で完結でしたか。
今折り返し地点ですね。
ラステルにも試練となる蒼の森。
がんばれー!
とうとう蒼の森ですよね。
ゴブリンの解体作業は、怖いなあ……。
妓楼とは、初めて聞いた言葉でした。
作者様は博識でいらっしゃいますね。夫とも日本発の言葉か、中国系かと話しておりました。
高級遊郭なのですね。
話は脱線してすみません。
歌もお考えになったのですよね。
いいと思います。
そも、作者様は、猫好きなのですよね。
ギルド9625の幹部候補。
どんどん、話が盛り上がって行きますね。
鉄をも切り裂くネコ爪「アルテマクロウ」
超、にゃんとまあ!
いい技です!
ラステルです。
分かり易い切り出しですね。
水晶池、初めてではない。
シャノワが棍棒でぼこ殴りに遭って、きい!
兆しの正体が分かって来ましたね。
百合展開は罠罠罠でしたね。
「トモダチ」だから。
スピカは寂しかったのでしょうね。
アルメアボアはいつ現れるのでしょう。
どきどき。
ぬた場を知らなくて、夫に訊きました。
分かりましたよ。
アルメアボアも山の熊のように、繁殖期があるのかと、面白い! と、思いました。
ラステル、てへっとかしているし。
作者様は、安定の筆力ですよね!
蒼の森が長かったですね。
シャノワが、マスター・シャノワとして、語ったこと。
ラステルがラステル・クインとして、身分が高貴であり、ラムダンジュのスキルを持つ者であったこと。
すべて含めてギルド9625に呼ばれ、纏まったのは、素晴らしく、感慨深いです。
笑顔で伝えたかったことを。
そして、半年後、マスター・シャノワとラステルが日差しの中、素敵でした!
作者様の代表作の一つですね!
是非、本当の自分に出逢う旅にお付き合いいたしませんか?