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  • 9話 頬を小説でぶん殴るへの応援コメント

     自主企画に参加させて頂きました、爆撃projectです。
     文章が違和感なく頭の中に入ってきて、自動的に直感が解釈してくれて心地が良かったです。
     個人的には、この話の最後の言葉が好きです。
     小説を嘘の混ざるべきもの、つまりは嘘として捉えたときに、小説のうまいやつが正しいという言葉は、嘘のうまいやつが正しいという不可思議な結論に転化する。いや確かに面白いと思いました。とはいえ、それ自体が完全に誤りというわけでもない……嘘は必ずしも正しくないものではないかもしれないし、その正しさは、あくまで小説の内容に留まるべきかもしれない。さてさて。

    作者からの返信

    こんにちは、自主企画にご参加に留まらずコメントまでくださって、感謝感激雨あられでございます……!
    考察までしてくださって嬉しいです。さらにエッセイに関して言うなら、エッセイは事実を書きますが、これはぼくから見る事実であり、他人から見た嘘に当たるかもしれません。つまり『ただしさ』というタイトルは嘘なのかもしれません。

  • はじめまして。
     
    私は元より細かな事に拘泥する性質では無いのですが、
    誤字だらけでも、尖った小説のほうが好きです。

    作者からの返信

    はじめまして!

    ぼくはつい誤字があると気になってしまいますが、小説の好みとしては同じく尖った小説が大好きです。その人の個性が出ていて、いいですよね

  • 8話 見学への応援コメント

    大学の文芸部、未知の世界ですが、こんな人いるよなぁと読んでて思います。
    興味深いです。
    批判ではなく評価する。文芸だけでなく人間関係において大切なことだと思いました。
    追って読んでいきたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    確かに、人間関係においても大事なことだろうなぁと思います。そう考えると、文芸部での日々は大きな財産なんだなぁとも思えます笑

  • 4話 理想の批評への応援コメント

    こんばんは。

    ノンフィクションということで、文芸部ってこんな感じなのか、とここまでとっても興味深く読ませていただきました。
    仕事柄、コードレビューをする時にも、こんな話題があったなあ、なんて思いました。
    批評というのはなかなかに難しいものですよね、きっと。
    そして、その批評のゴールが何か、を決めてみんなで合意しておくというのはとっても大切なことですね。
    この文芸部がどう変わっていったのか、続きも楽しみに読ませていただきます。

    お邪魔しました!

    作者からの返信

    批評は難しいですよね、ましてただの大学生が集まっただけのサークルが、完璧に遂行できるわけでもなく……ということです。ぼくも完璧な人間じゃないですからね。でも、小説と同じで、正解がわからないからこその魅力が批評にもあるのかもしれません。もちろん批判だけの批評はもう懲り懲りですが笑
    この文芸部がどうなっていくのか、楽しみに読んでやってください。

  • 2話 罪悪感への応援コメント

    なんというかさすがノンフィクション、こうばしいですね。
    文芸部というザラリとする手触りを感じていて、物書きの人たちの変わったところが出ていて、読んでいて理屈よりも感情で理解できたところが多かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    よくも悪くもノンフィクションだなぁと書いてる本人も思います。物書きって一癖も二癖もある人ばかりですよね。

  • 6話 理論派への応援コメント

    サンドさんの企画に、エッセイで参加させていただきました、押羽たまこです。

    文芸部の学生さんたちの日常がリアルで、おもしろいです。こんな感じで活動してるんですね。ところどころにメタファー(比喩)があって、文学的で、さすが文芸部!うまい!と思いました。^-^つづき、気になるのでフォローさせていただきます。

    作者からの返信

    自主企画ご参加&コメントまでありがとうございます!あとで押羽様の作品も必ず読みます……!

    うちは文芸部にしてはちょっと雰囲気が悪すぎますが、概ね活動はこんな感じだと思います(笑)
    比喩表現についても褒めてくださって嬉しいです。続きも頑張って書いていきます。