イイです!最高にイイです‼︎
自分も小説に新聞記事を挿入文書として入れているのですが、こんなに上手く記事を書けません‼︎
ジェイムス・エルロイの小説を読んでるみたいです!
応援しております。
作者からの返信
ワニ肉加工場さん
読んでいただきありがとうございます。
お正月はしっかり休んでしまいお返事が遅くなりました…。
このパートは実際に新聞を参考にしながら書きました。
ジェイムス・エルロイとは恐縮です、カクヨム界の狂犬になれるように精進します。
これからも応援よろしくお願い致します。
第三節:プロパガンダも捨てたものではないのだよへの応援コメント
この後、ジャズではないですけど、ロバートジョンソンとかも台頭してきますよね。
禁酒法の時って、ブルーズが一番盛り上がる時期なのではないでしょうか。
作者からの返信
Y.Tさん
いつもありがとうございます。
そうですね、1927年が事実上のブルース・ブームの終焉と言われていますので、禁酒法の時期とちょうど重なります。
当時は、ブラインド・レモンやロニー・ジョンソン、後のジャズシンガーに多大な影響を与えたベッシー・スミスなどがブルースシーンを支えていました。
実はロバート・ジョンソンが活躍する所謂『クロスロード伝説』は1930年以降の出来事なんです。そして彼の最初のレコーディングも1936年と、禁酒法以降の正に世界恐慌下に生まれた伝説だったんですね。
第二節:調和を乱すセント・ニコラス・アヴェニューへの応援コメント
お断りされるのを承知でお願いがあるのですが、Twitterでこの作品を宣伝したいです。
それほどに、多くの人達に読んでもらいたいのです。
作者からの返信
Y.Tさん
いつもありがとうございます。
お断りなんて滅相もありません。大変うれしいことです。
自分の好きなものを書いているだけで満足していましたが、投稿する様になって、沢山の方に読んでもらえることも嬉しいと感じるようになりました。
一人でも多く方に読んでもらえる機会をいただけるますこと、本当ありがとうございます。
この物語をきちんと完結させることで恩返しに代えさせていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
第一節:女は付けなくていいと言ったのにへの応援コメント
貧しさからは誰も逃れられないですよね。
僕は子供の頃、お金が物凄く欲しかった。今でも。
ただ、偶然手に入ったお金で、心が貧しくなるのか。
それとも真の意味で豊かになるのか。
それは、今後の「ビル」くん次第でしょう。
作者からの返信
Y.Tさん
いつもありがとうございます。
貧しさから逃れることに一生懸命だったニューオーリンズ編。
不意に手にした金で、豊かさの形が変容していくハーレム編。
それがどのような豊かさなのか。
引き続き不器用なビルを見守ってあげてください。
第一節:女は付けなくていいと言ったのにへの応援コメント
死に囚われなくなった……現状の彼はむしろ、罪悪感によって生に囚われてしまったようにさえ見えます。
彼と、彼を繋ぎとめたコルネットの今後、これからも期待します。
作者からの返信
絹屋 蚕さん
いつもありがとうございます。
非常に鋭い洞察です。
ニューオーリンズ編であれほど自由と幸福を求めていた彼が、罪悪感と義務感から生に執着し、これまで自由と幸福そのものだと考えていた金を手に入れてしまった訳です。
此処から動き出すんですね!
作者からの返信
Y.Tさん
いつもありがとうございます。
ようやくタイトルにある舞台、ハーレムに戻って参りました。
引き続きよろしくお願いいたします。
第九節:僕は目を閉じ、眠りについたへの応援コメント
ここまで悲惨な人は、当時の黒人社会においても、中々いなそうな気がして、かなりドラマチックです。(リンチとかは別にして)
しかも、そうか。ビルになるんだ……!
作者からの返信
Y.Tさん
読んでくださりありがとうございます。
ようやく、第一章のタイトル回収ができました。
"僕"の「自由と幸福へ欲求の醸成」、「ビル・ダレンスバーグへの憧れと同一化の過程」を描く第一章はこのお話で完結です。
現在、第二章を鋭意執筆中です。
ゆっくりとお待ちくださいますと幸いです。
第八節:ビルは目を閉じ、ようやく眠ったへの応援コメント
初めから自由な人たちは、現状に満足してるのできっと、抗っている人を見ると滑稽に映るのでしょうね。(前のお話の感想)
これから彼らは自由になれるのでしょうか。
作者からの返信
Y.Tさん
読んで下さりありがとうございます。
人種の違いは単に支配・従属の構図だけではなく、そこから生まれる価値観もことなるので、そのあたりが上手く書き分けられるように頑張ります。
第六節:空っぽの闇の中に、彼の叫び声だけが響いていたへの応援コメント
うわあ、此処から彼が、落ちていくのかな。
色々な人達に影響を与えた彼の人生の転換点なんですかね。(この作品を読む為に色々調べました。)
作者からの返信
Y.Tさん
いつもありがとうございます。
作品を楽しむためにものを調べるというのは、
時間も労力もかかりますから、そこまでしてくださることには
本当に感激しております。
何卒、引き続きご贔屓くださいませ。
第一節:襤褸切れを着たジム・クロウへの応援コメント
流石自信を持っての主催者、と読ませて頂きました。
読んで居る内、子供の頃黒人奏者が、ほっぺを異常に膨らませ、トランペットで
ブルースを奏でる映像を見た事を思い出しました。
え~と
誤字報告しても良いですか?
町の歩くときには道の真ん中でなく
➡町を です。
作者からの返信
犬時志保さん
いつもありがとうございます。
それと誤字訂正大変助かります。
掲載前は何度か推敲するのですが、
一度載せてしまうと滅多に読み返さないので…
読者の皆様にとっては馴染みのないテーマ・世界観ですので、読んでいて情景が浮かぶように心がけております。
犬時さんの様に、ご自身の記憶やご経験から絵を引き出してくださると、一層楽しめるかと思います。
引き続きご贔屓くださいませ。
ハーレムはスラム街だったへの応援コメント
主催者様、初めまして。
歴史物、戦国IF物は好きで、見掛けると訪問させて頂いてます、
これは新しい試みですね。
アメリカの暗黒時代物って、私は初めてです。
私が書けない作品、続きが楽しみです。
主催してる方って、コメントNGがたまにいらっしゃいます。
もしNGでしたら、ご免なさい。
作者からの返信
犬時志保さん
読んで下さりありがとうございます。
コメントとてもうれしいです。
今後も主人公の目を通して、激動のアメリカ史を描いていきます。
引き続き楽しく読んでくださいますと幸いです。
第五節:僕は両手でコルネットを持ったまま、黙って頷いたへの応援コメント
なるほど、それに戦争以前に、白人の奴隷として、北アメリカに来ていなければ、コルネットに出会う事もなかったのかも。
うーむ、複雑ですね。
作者からの返信
Y.Tさん
読んで下さり、ありがとうございます。
そういった歴史の妙味を掬い取り、お届けできればと思っています。
第四節:シーツには微かにダイナの匂いが残っていたへの応援コメント
すいません。あくまでも、「僕」のお話でしたね。
もっと続きが読みたいです。
ご自身のペースで投稿を続けてくださればと思います。
ああ、あと、読み合い目的ではないので、僕の事は気にしないでください。
作者からの返信
Y.Tさん
読んで下さり、ありがとうございます。
「僕」の目を通して、様々な時代・人物のお話を描いていきます。
「僕」には、これからもたくさんの景色を見てもらう予定です。
当時の文化や価値観に関する文献を読み漁りながら進めてまいりますので、
気長にお待ちいただけますと幸いです。
第二節:僕の中のブルーへの応援コメント
この話を読んで、ずっとブルーについて考えて、行ったり来たりして、中々次の話に進めませんでした。
そして、結局僕は、その言葉の意味を理解できないでいます。
調べればわかる事なんだろうけど調べたくない。
だから、次の話に進みます。
作者からの返信
Y.Tさん
読んで下さり、ありがとうございます。
ブルーに限らず、辞書にみられるような言葉と意味の一対一の関係で読むと、意味が削がれてしまう言葉はたくさんあります。
それらを繊細に扱ってくださるのは大変うれしいことです。
第一節:襤褸切れを着たジム・クロウへの応援コメント
ジャズの父のお話ですか。
僕は全然知らない世界なので、逆に興味をそそられます。
作者からの返信
Y.Tさん
読んで下さり、ありがとうございます。
ジャズが生まれ、ジャズになっていく時代を描いております。
知らない言葉や人名が多く登場するかと思います。
ジャズや黒人の歴史に明るくない方でも楽しめるように心がけておりますが、
説明過多にはならないようにと考えております。
小説の中で引っかかるテーマを見つけて、調べてみると面白いストーリーがヒットするかもしれません。
(私もそういった経緯で歴史や文化について調べるようになりました。)
第一節:襤褸切れを着たジム・クロウへの応援コメント
デューク・エリントンみたいでわくわくしますね!
ルイジアナは行ったことがないけど、すごく面白い街なんだろうな。
特に、ジャズエイジの時代のニューオリーンズは、歪みも含めて、勢いがあってたくましい街のような気がして、是非見てみたいです。