参考文献

どれも面白い本なので、気になったら読んでみて下さい。

(守護霊やスピリチュアルの知識はネットで適当に拾ったので、ソースがわかりませんw)



「ツチヤ教授の哲学講義」:


 主人公の口癖、「哲学的問題が生じた」の元ネタです。

 哲学というのは簡単にいうと「実験では明らかにできないことを考える学問」で、「人はなぜ生きるのか」とか「神は存在するか」などの問題を解決します。

 著者はウィトゲンシュタインの主張を元に、哲学の歴史を紐解いていきます。「哲学の問題は解決でなく、解消されなければならない」という言葉が意味深。



「「ニート」って言うな!」:


 平衡思念の元ネタ。本書では「投影同一化」と書かれています。「自分の中にある耐え難い部分を相手の中に見出して攻撃する」ことです。

 ニートという言葉は「年長者が、不況の原因を若者に見出して攻撃するためのもの」という主張が衝撃的。



「マテリアルゴースト」:


 幽霊の書き方を参考にしました。幽霊って結構難しいですよね。

 とくに、幽霊が見えてるキャラと見えてないキャラが同時に登場してる時。一番ラクなのは「主要人物だけに幽霊が見える」設定ですね。

 テレパシーで会話するときは『』にするとか、幽霊のセリフが誰に聞こえて誰に聞こえないのかを地の文に入れるとか、いろいろテクがあります。



「マンガでわかる心療内科」:


 屁理屈の作り方が参考になります。下ネタが多いので注意しましょう。

 一番役に立ったのは僕の生活面です。書く気になれない、ゲームしちゃう、仕事がつらいなど、書ききる上での問題点を解消してくれます。

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ニートは死んでも治らない しき @shiki_968

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