面白かったです。
ゆるい雰囲気がとても素敵。文章で「ゆるさ」を表現するのって難しいことだと思うんですけど、本当にお上手……
ネコには人間が持ってるような概念があるわけじゃないし、ネコには生きる目的とか未来への展望とかあるわけじゃない。
でも、その場その場では色々物思いにふけったりする。
しかし、それはただ物思いにふけっているだけで、何か実を結ぶことはない。
そういう日、のどかでいいなぁと思います。
もちろん、創作のどかさの裏に過酷とさえ言える現実があることも忘れてはいかんなと、あとがきを拝見して思いました。
総じて、面白かったです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初めからゆるさを出そうとしていた訳ではなく、結果的にゆるくなってしまった作品なので、「また同様の話を書け」と言われても出来る気がしなかったりしますw
楽しんで頂けたなら幸いです。
はじめまして。楽しませていただきました。
私は、阪神ファンで酒飲み、つまり、トラ、ってことになりますか(苦笑)。
なんか最近、いろいろ面倒になったので、「にゃー」とか「ニャン」と申しております(苦笑)。
作者からの返信
コメント並びにまさかのレビューまでありがとうございます。
本作のキジトラが人間になったら野球好きの酒好きになっているかも知れないなぁ、などと考えましたw
ちなみにレビューのコメントに対してですが、中国人は猫を食いますよ。僕は数年北京で過ごした事がありますが、町の食肉市場に檻に入った猫が売られていたのを見た事があります。
さすがに実食した事はありませんが…w
拙作で楽しんで頂けたなら幸いです。
自主企画からお邪魔しました。猫サミット(と私は呼んでいます)を目にしたことはほとんど無いのですが、たぶんこんなこと話してんだろうな〜と思えるお話たちでクスッとしてしまいました。
もう少し読みたかった気持ちはありますが、シリアスまで突入せず終わったのは私にとっても良かったです。やっぱりハピエンが好きなので笑
可愛らしい物語でした。ありがとうございました!
作者からの返信
コメント&お星様、ありがとうございます。
確かに私もボリューム的にもう2、3話あった方がいいかな? とは考えていました。
いつ、とは断言できませんが「その後のネコたち」的な番外編を書きたいな、とは思っています。
最後までご愛読ありがとうございました。
なるほど。コレが異世界物ですか。
私、ラノベに詳しくありませんで、なるほど、コレが猫に転生した世界かと驚嘆しながら拝読させて頂きました。
さて、個人的に思った事ですが、よく猫は死んだ姿を飼い主に見せない。
なんて事を聞く事がありますが(実際に経験もしました)
この登場人猫達がその辺をどう考えているのか?
また、死期を迎えたニャーさんが孤高の旅へと向かう、そんな姿を見てみたいなと思いました。
(多分泣いちゃう)
「っち、猫かよ。犬の話書けよ」
と本音では思っていた事はさておき、楽しませて頂きました。
またお邪魔しまーす!!!
※大変失礼しました!
作者からの返信
あとがきでも触れましたが、初期プロットだとブチは寿命で猫(ひと)知れず退場する予定でした。
あと『猫は人間よりコロナウイルスに罹りやすい』とかのネタもありましたねぇ。
犬の作品かぁ、犬を使ったバディ物の小説とかちょっと書いてみたいかもですねぇw
いつでもおいでください。大歓迎ですよ!
どっちも飼ってみると、全然違いますね。
ワンはおっとりしてて、猫は自分を持ってる。どっちもかわいい!
作者からの返信
コメント並びにお星さままでありがとうございます。
犬でも猫でも飼いたいのですけど、現状賃貸住みなので叶いそうにありません。猫カフェに家族と行って家族の誰よりも猫にモテるのが唯一の自慢ですw