16 ちょっとした走り書き

 おはようございます。たかぱしです。


 あれ? 2ヶ月ぶりだぞ、こいつ。

 などと思っていたのですが。いや3ヶ月ぶりだわ。


 もはや「生きてたのか」といった感じです。

 はい、生きてます。

 この3ヶ月間にノートパソコンは急死しましたが。


 慌ててそこそこスペックのいいラップトップに買い替えまして、快適度はぐんと上がりました。

 今までワープロソフトさえ動けばいいからスペックいらない。ってスタンスでパソコンを選んでいましたけども。

 小説執筆って結構なマルチタスクじゃないですか(書きながら調べ物したり、プロット開いたりなんだり)。

 というか、ワードにしろ一太郎にしろ、ページが100超えたあたりから動きが怪しくなるあれは、ワープロとしてどうなの?

 たかが小説一本にうんうん唸っておいてワープロソフトを名乗るな、と思います。(そこそこスペックにしたら一応動くけど、それでも応答に時間がかかったりするから、そもそもソフトの能力の問題なんでしょうね。でも低スペックでそれやると、変換ひとつにえらい時間がかかったりするからなー)


 最近じゃ執筆はもっぱらスマホになっていたたかぱしですが、ラップトップ導入を受けまして公募用原稿への編集作業なんぞが気軽にできるようになり、テンション上がってちゃっかり公募チャレンジしてました(←3ヶ月不在の言い訳)


 その間ババアは凍結か放置か、あるいはすでに挫折か? というのが気になるところかと思います(気にならないかもしれないけど。ここは気になるって態で読んでね☆)


 この3ヶ月のババ活をまとめますと、こんな感じです。

 カクヨムでうだうだ言っててもプロジェクトは形にならないなー

  ↓

 砂上の楼閣乙

  ↓

 形にするにはなにが必要か?

  ↓

 金。終わり

  ↓

 終わるな終わるな

  ↓

 データベースにしろサービスにしろ、箱はwebアプリケーションになるのでは?

  ↓

 webアプリの知識なんてないっての

  ↓

 どっかでプログラマー拾うか?

  ↓

 落ちてるわけないし、他人頼りはいけないな

  ↓

 プログラミング、習得する……?

  ↓

 いやいやいや無理無理無理。そんな甘くないって

  ↓

 でもなにも分からず金もなくツテもなくサービス作ろうってのが片腹案件

  ↓

 でも無理でしょ。ってか無駄でしょ

  ↓

 うーがーあ。このうだうだ言ってる時間がもったいない

  ↓

 ま、いいわ。プログラミング、触りだけでも学んでみよ

  ↓

 勉強中。勉強中。勉強中(今ここ)


 たったこれだけで3ヶ月経過してました(てへぺろ)

 で、勉強風景とか書いてもつまらないんで、ばっさり割愛しました(ウインク)

 そしたらエッセイ書くネタも余裕もゼロでした(現実)


 まだもうちょっとなにかしら成果が形になっていて、ばーんとお見せできたら格好良かったんですけども。

 現状まだまだ、魔法使いレベル1。って感じです。

 それも、ファイヤーボールレベル1が撃てる魔法使い、とかだったら、じゃあそれで敵を攻撃しよう! ってなるんですけれども。

 この魔法、そんな感じでもなくて。「この呪文を唱えるとH2O 5mlが生成されます」みたい魔法なので、じゃあその水を出してどうするね?? という低レベルであくせくしております。


 やっぱり無駄になるかもしれない☆

 まあそのときは「バカなヤツがいる(笑)」と一緒に笑ってください(と言いつつ、転んでもただでは起きないモノカキ根性がすでに発動し、さっきの公募原稿にさっそくプログラミングをぶちこんだので、もう元はとってあります)



 こんな話をするために今日は書きにきたわけではなく。

 ちょっと今朝方、家の中を歩いていて思ったことがあったのでメモしておきたかっただけなんですが。


 あれです。純文学、一般文芸、ライト文芸、キャラ文芸、ライトノベル。そういう分類と定義について。


 その作品の良さ(面白さ)の拠って立つところが芸術性かエンタメ性か、その割合で変わるんじゃないですかね。

 芸術性とエンタメ性の定義が不明瞭なので説明を考えなくちゃいけないんですが。少なくともエンタメ=面白いという意味ではないです。


 芸術性に振った作品は「登山」で、エンタメ性に振った作品は「ジェットコースター」。どちらも登って降りるものですが、その手段も目的も違う。けどどっちもそれぞれの面白さがある。


 この小説は、登山ですか? ジェットコースターですか?

 って、とても感覚的な質問なんですが。どっちかって言えば登山かなぁとか、ジェットコースターかなぁとか。中間で登山寄りかなぁ……みたいな仕分けができるような気がしました。


 これが小説の分類に役立つかはぜんっぜん分からないんですが、とりあえず今朝の思いつきをメモっておきます。


 登山 or ジェットコースター作戦、どうですか?

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面白いと思うもん書いて、本になって、売れて、誰かに届いて、読んで、面白がってもらって、あと利益が出る、そんな方法ってないんかねって酒飲みながら話し合ったガチで(仮題) たかぱし かげる @takapashied

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