テンプレの聖女ものが霞むくらいの面白さ!物語に引き込まれます。さすがマルコフ。さんです。
あばずれ女を母に持ち名前すら与えられず生まれた事を疎まれるも、相手の悪意を緩和させる魔法を駆使する事を処世術として身に付けたヒロインが、地元の教会の薦めで聖女として大神殿に上がり、当時教皇の娘で病弱…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(92文字)
少年から貰ったパンを食べ、心が動き始めたことで自分が生きていることをアリィは知る。だから親父さんから学んだ技と自分が持つ物全てを使って、しあわせを振り撒いていく。心に陰を持つ周り人々を陽の光の満ちた…続きを読む
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