「りかのじかん。」作者:大創 淳 様

こんばんは。 33作目の感想は、大創 淳 様の「りかのじかん。」https://kakuyomu.jp/works/1177354054891381328 についてです。


152話の毎日更新されるエッセイ、本当に梨花が書いているような、活き活きした物語でした。



さて下記ネタバレ感想です。

未読の方はご注意ください。





僕っこがMさんに憬れて、このカクヨムでエッセイを書き始める。

中学一年生の女の子が本当に書いているような、可愛らしさ。思考がいったりきたり。とりとめなかったり、もしかして実話かもしれない。そう思わせるリアルさがありました。

梨花の日記のようなエッセイを通して、劇の脚本を書いたり、主演したり、警察に補導されたり、友達が自殺未遂をはかったり。

様々なことを乗り越えて、成長していく姿が書かれていたと思います。

こういう成長する物語は私自身が書けないので、羨ましかったです。


この度は企画に参加くださりありがとうございました。


次は34作目の感想、リエミ様「扉の中のトリニティ」https://kakuyomu.jp/works/1177354054897959072 についてです。

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