「くノ一さん」作者: 九遠 弐緒 様
こんばんは。
32作目の感想は、 九遠 弐緒 様の「くノ一さん」https://kakuyomu.jp/works/1177354054904983018 についてです。
不思議な話でした。
読後、心がぽっかぽっかするようなそんな不思議さがありました。
ネタバレ感想を書いていきます。
未読の方はご注意ください。
☆
主人公、名前もなく、読み直してみたんですが、性別も書かれていない。
そこが作者のねらいなのでしょうね。
やさしい口調なので、どちらとも取れる「私」
突然現れた女性をくノ一さんだと思ってしまう。
これは、本当に忍者の可能性もあるかもしれない。
主人公は、彼女をくノ一さんと心の中で呼び、いろいろ想像しているところがほほえましいと思いました。
別れも、バイバイ、またねと軽い感じで、童話っぽかったです。
この度は企画に参加くださりありがとうございました。
次の33作目の感想は、大創 淳 様の「りかのじかん。」
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