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2021年1月4日 17:10 編集済
読ませて頂いています。語り手は、自分を見て欲しいんだな、というのをヒシヒシと感じる章でした。権力より命よりも、見て欲しい、認められたいという思いが強く、その行いがどれだけ残虐でも、その背後にある切迫した感情がその残虐さをも切なくしているなと思います。短い中にギュッと感情が凝縮されていて、すごいなと思いました。とても面白いです。一点だけ。「役不足」という言葉が出てきますが、たぶんこれは「与えられた役割が実力に比して軽い」という時に使う言葉だと思うので、力不足とかの方がより適切ではないかなと思いました。私自身、語彙力ないのでこちらの勘違いの可能性もありますが、ちょっと引っかかりましたのでご報告を。続きもまた読ませていただきます。
作者からの返信
Zooeyさん、ありがとうございます。見て欲しいのでしょうね。こういうタイプのダメなひとが好きな気がします。役不足について。ですね! ご指摘ありがとうございます。頭では分かってるのですが、ついうっかり使っちゃうヤツです。多分他にもどこかで使っちゃってるかもしれません。自分でも気を付けますが、もし見つけたら教えてくださいまし! ……恥ずかしいので!ありがとうございました!
編集済
読ませて頂いています。
語り手は、自分を見て欲しいんだな、というのをヒシヒシと感じる章でした。
権力より命よりも、見て欲しい、認められたいという思いが強く、その行いがどれだけ残虐でも、その背後にある切迫した感情がその残虐さをも切なくしているなと思います。
短い中にギュッと感情が凝縮されていて、すごいなと思いました。
とても面白いです。
一点だけ。
「役不足」という言葉が出てきますが、たぶんこれは「与えられた役割が実力に比して軽い」という時に使う言葉だと思うので、力不足とかの方がより適切ではないかなと思いました。
私自身、語彙力ないのでこちらの勘違いの可能性もありますが、ちょっと引っかかりましたのでご報告を。
続きもまた読ませていただきます。
作者からの返信
Zooeyさん、ありがとうございます。
見て欲しいのでしょうね。こういうタイプのダメなひとが好きな気がします。
役不足について。
ですね! ご指摘ありがとうございます。頭では分かってるのですが、ついうっかり使っちゃうヤツです。多分他にもどこかで使っちゃってるかもしれません。自分でも気を付けますが、もし見つけたら教えてくださいまし! ……恥ずかしいので!
ありがとうございました!