専門的で精密な描写は、推理小説それでした。いっぺんで、この世界は信用できるなぁ、なんて思わされてしまいました。研究者ではこういうのが、じつは日常会話だったりするんですかね。しかもクリスマスにってのが。まぁ平日ですしね。アハハ。その辺の感覚が掴みにくかったのですが、なんと言えないサソリの女性の思わせぶりな態度がいい雰囲気です。しかも、後半できっぱりと恋愛感情はないって言ってますからね。これもある意味で安心でした。うん。ドラマですね。