応援コメント

第88話 カクコン、お疲れ様でした」への応援コメント

  • 私の作品、冒頭は「一人の男が走っている」だったかと。
    どういう場面で走っているかは二行目からですが、状況が少しでもわかるかなぁと思ってそうしました(≧∀≦)

    作者からの返信

    ああ、ちありやさんが「冒頭で主人公を走らせるといい」とおっしゃっていましたが、やっぱり物語に動きができていいですよね。すてきな冒頭だと思います。

    コメントありがとうございます。

  • わたしの今書いてるやつの冒頭は、
    「揚げたてのフライドポテトは熱い。」
    です。笑
    なんか理由があってこれにした気がしますが、細かい理由を忘れてしまいました〜(ノ´∀`*)

    でもその付き合って一年目の感じはめっちゃわかります!
    適度な距離感でのお付き合いが長く続くといいですよね♡

    そして近況ノートにコメントをありがとうございました!
    無事骨折扱いになりました(*´艸`*)笑

    作者からの返信

    夏緒さん、コメ返遅れてごめんなさい。魅力的な冒頭ですね〜。続きが読みたくなります。

    そして、手首は骨折でしたか! 大変ですね。お大事になさってください。

    コメントありがとうございます😊

  • そっか。
    クリスマスや新年が夏休みにあたるんですね。
    南半球だと学校などの休みの期間は北半球とは違いますよね。学年の始まりはいつなのでしょう?
    ってすっかり質問がヨコですね......

    作者からの返信

    あははは。

    かわのほとりさま、ナイスにヨコなコメントありがとうございます。

    そうなんですよ、今、夏なんですよ〜。日本で「夏休み明け」といえば秋のはじまりの九月ですが、オーストラリアで「夏休み開け」というと、まだ夏も終わっていない二月です(北半球の感覚だとまだ八月)。

    それから、学年の始まりも二月なのです。アメリカは九月ですよね?

    まだ夏なのに、昨日は最高気温が十八度で肌寒く、来週はまた四十度近くまで上がる予定です。メルボルンは温度差が激しすぎて、いまだにびっくりしますね〜。

  • 冒頭はまじ、悩みどころですよね。
    で、冒頭ってプロローグをふくむのか、プロローグの後の本編からか?とか。
    そんなこと考えると、一文字も書けなくなる(笑)
    とりあえずセオリーとして主人公はさっさとだす。主人公と対になる人も同時に出せたら出す。ですかね。

    作者からの返信

    そうそう、冒頭で悩んでたら、一文字も書けなくなるんですよね(笑)。「最初の冒頭は捨てる」と思って書き始めたら、やっと物語が進みました。

    とりあえずセオリーとして主人公はさっさとだす。主人公と対になる人も同時に出せたら出す。

    ↑ほうほう。なるほどです。大事ですね。今回、みなさんのコメントがとっても勉強になります。


  • 編集済

    むかしむかし…の解釈に「おおすごい!」と思い、「「むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました」的な冒頭を書きたいかって言われたら、そうでもないんですけどね(笑)。」で笑いました。まりこさんおもしろい。

    物語の核になる人物を出す、というのを私はよく使います。
    なんだか長すぎて恥ずかしいので、近況ノートの方に書かせて頂きますね!

    ……と思ったのですが、やっぱり恥ずかしいのでこの辺にしておきます。

    「A,B,Cさんが出てきて、こんな感じの事件や出来事が起こりそうな物語ですよ」というのを最初にスパッと出すのが、私は好きです。でも例外もあって、主人公の一人語りで風景の変化とともに進んでいく話もありました。

    作者からの返信

    「A,B,Cさんが出てきて、こんな感じの事件や出来事が起こりそうな物語ですよ」というのを最初にスパッと出す

    ↑おおお〜。すっごく難しそうです。読み手としては、とても助かりますが、これがうまくできる書き手さんは、すごく上級者な気がします。勉強になります〜。

  • お疲れさまでした!
    夏休み満喫よいですね〜(*´ω`*)

    冒頭部分、悩みます。
    私としては読む人をいきなり物語の世界に引きずり込むアクションを起こしたいのですが、難しいです。
    先にロンズさまが言っておられるように、読む人が想像しやすい情景で劇的な一場面が書きたいって思います。

    作者からの返信

    私も、読む人をいきなり物語の世界に引きずりこむアクションを起こしたい派です!

    難しいですよね〜。インパクトとリーダビリティーのジレンマですよね。

    ロンさんの、アイディア、私も「おお」と思いました。こういう小さな工夫の積み重ねで、インパクトのある冒頭が書けるようになるのですよね。

    お帰りなさいませ〜。コメントありがとうございます♡


  • 編集済

    他の人の受け売りなのですが「まず始めはとにかく主人公を走らせろ」だそうです。遅刻だったり避難だったり追跡だったりと状況が何であれ、切羽詰まった所から始める事で冒頭から緊張感を持たせて読者の興味を引く事が出来るという目論見らしいです。うちの「まじぼらっ!」でも初めに主人公を走らせましたねw

    作者からの返信

    あー、確かに走ってましたね(コソ読み御免!)

    「主人公を走らせる」技、ミッドポイントでも、クライマックスでも、使うと物語に動きが出るので、私も使ったことがありますが、冒頭でも使えるのですね! これはいいアイディアです。

    悩んだら、とりあえず主人公を走らせてみる。これはかなり使えそうです。

    ありがとうございます。

  • かしこまりこ様
     
     書き出し……いつも出だしがゆっくりなので、なんとかしたいと思っているところです(;^_^A 難しいですね。
     私は本当に、いい加減なので、降ってくるままに書いていて、プロットも途中でどんどん変わってしまいます。一度でいいから、書き上げてから投稿したいです(;'∀')
     お勉強になりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    涼月さんは、とってもオーガニックな書き方をされるんですね。だから、文章から書いてて楽しい感じがいつも伝わってくるのでしょうか。

    小説に正しい書き方とかないですもんね。いろんな方の書き方を知れて、私のほうこそ、とってもお勉強になります〜。

    コメントありがとうございます。改めて、カクコンお疲れ様でした〜。

  • カクコン応援、ありがとうございました! コメントもたくさんくださって、励みになりました。

    冒頭って難しいですよねえ!!ぜんぜんうまく書ける気がしません。「主人公の動きから入るとよい」ってよく聞くけど、好きな作品で冒頭、主人公がじーっとお外を観察してるだけのやつもあるしw 帝国のなりたちとか謎ルールのバトルシーンから入るのでも、おもしろい作品あるし。例外が多すぎる……。

    ある程度書いてしまってから、冒頭一万字をばっさり消すとちょうどいいとかも聞きますね~。前に一度それでプロローグを削ったことがありますよ。回想シーンから入るのはやめようっていうのが、しいていえばマイルールでしょうか。

    作者からの返信

    スーリの冒頭、秀逸でしたよ。すぐに頭に情景が浮かんで、するすると簡単に読めるのに、実は情報量がとっても多い。なんの魔法?! て思うくらいですよ。

    確かに、いい冒頭って例外多すぎますね。つい最近、Leave no traceという映画を見たんですけど、最初は父娘の楽しそうなキャンプのシーンで、15分くらいなんも起こらないんですよ。それがすごい伏線になってて、物語が進むにつれて、最初の15分が胸に染みてくるんですけど、ジェームズ・キャメロンだったら、あの15分はバッサリ切ってただろうな、と思います。

    「冒頭の一万字をバッサリ切る」うわあ。荒療治ですが、効くときには効きそうですね! 私も、今一万字ちょい書いたところで、やっと物語が本格的に動き出したので、そっから始めるくらいがちょうどいいのかもしれません。でも、作者としては、そこまで辿り着くまでに最初の一万字がいるわけで。「切る」前提で書くと、かえってのびのびと進められるかもしれませんね。

    編集済
  • う〜〜ん。冒頭って一番悩み、一番改稿し、一番うまく書けないんですよね。

    私の書き方が変則なんですけど、まず、小説の雰囲気を掴むために、プロットもなにもない段階で、冒頭1000字くらい書きます。
    それで、おお、この雰囲気がいいって思ってから、プロットを書いて、脇役などきめて、物語の起承転結を考える。
    だから、最初に書いた冒頭は、まず使われることがない。雰囲気だけで、今回、書いた異世界ファンタジーも最初に書いた冒頭、もう、残ってないんですが、全く違います。
    そして、公開してから、また、実は冒頭、書き直してます。まりこさんの読まれた冒頭とは違っているんです。
    最初の冒頭は、それこそ昔、昔、ありところにタイプの冒頭で、説明でした。今がちがっています

    作者からの返信

    アメさん、私ったらあの作品が好きすぎて、実は以前、冒頭を読み返しに行ったんですよ。そしたら、クロードがいきなり頰を切ってて衝撃でした。(すごくいいと思います!)

    アメさんの書く冒頭はどれもすばらしいです。ミステリーの冒頭も素敵でしたし、「100年と1秒と1時間の私」の冒頭で、私は一瞬でアメさんのファンになりました。

    冒頭1000字くらい書いて、雰囲気を決めてから、その冒頭は最終的に捨てるというやり方、おもしろいですね! 冒頭は物語を進める起爆剤的な役割もあるので、私も、「とりあえずなんでもいいから書き始めよう。冒頭はどうせまた書き直す」と思って書き始めました。アメさんのやり方も、今度試してみたいです♪

    何度も何度も書き直されるからこそ、あんなすばらしい冒頭になるんですね〜。とっても勉強になります!


  • 編集済

    お疲れ様でした! そして応援ありがとうございました!
    確かに昔話の冒頭は素晴らしい……しかし、最初に説明は悪手だとおもいました最近!! 作り手が説明で燃え尽きる!!(燃え尽きた)
    そしてよく知らない場所の描写説明が最初に来るのも、読み手としては結構辛いですね……。

    冒頭は場所をあまり説明しなくて済むように、皆がよく知っている場所、かつ、劇的な一場面がいい感じです。
    つまり夜の学校だ!!!(それを言いたいだけ)

    作者からの返信

    こちらこそ、すばらしい作品をありがとうございました。まだ続きますよね。引き続き応援しますね〜。

    私も、最初に説明は悪手だと思うんですよねぇ。「我輩は猫である」の冒頭なんかは、簡潔な説明で始まっていて、かつおもしろいですが。さすが文豪。

    「皆がよく知ってる場所で、かつ劇的な一場面」は、すごくいいアイディアですね! 「誰そ彼」の冒頭、スッと物語に入れて、スリルがあって、いいですよね。