サンタ協会に属する本当のサンタクロースはいるんだけど、プレゼントを運んでくれるのは親なんですよね。
だから、サンタさんは居るんすよ!! 時給20000円~35000円というぶっ飛んだ給料をもらえるのがリアルサンタ(テレビで見たw)。
私はけっこう小さいころ、5歳くらいからサンタさんがプレゼントを持ってきていない事に気付いてたんですが、10歳くらいまでは純真無垢なふりをして、サンタさんに高額なプレゼントをお願いしてゲットしてました。策士でした(笑)。
何で気付いたって、「うち、煙突ないしな。窓も空いてないしな。入って来れないでしょサンタさん。それに、そりが空を飛べるはずがない」って思ってたんですよねぇ……。
でも大人になってから知ったサンタ協会のリアルサンタ。やっぱりサンタは居たんだと今でもときめいております♡
作者からの返信
無雲さん、コメ返がすごーく遅れてしまいました。ごめんなさい! コメ返したつもりでした(汗)。
リアルサンタ、そんなに時給がいいんですか?
そういえば、知り合いのシニアの男性が、若い頃にサンタのバイトをしたことがあって、研修でみんなサンタの衣装を着るので、狭い部屋に二十人くらいサンタさんが密集してて、すごくシュールだったと話していたのを思い出しました(笑)。
サンタ協会のリアルサンタ、と、ときめきます……か……(笑)?
子ども時代の策士の無雲さん、怖い〜(涙)。うちの子もそんなんだったりして〜。
編集済
まりこさん、サンタはいるんですよ。まー話は長くなるんですが、聞いてください(笑)
ウチの娘が、三年生だったクリスマス。お友達がサンタさんに、高額なゲームをたのんだ、私も頼む!と言い出したのです。
いやーどうかなーうちのサンタさんそんな高いの無理だよー
とお茶をにごしていたら、サンタさんはいい子のいうこと絶対聞いてくれるはず、ってグズグズといいはる。
こいつ、もしや親がサンタと知ってて言ってんのか?
と疑いだしたママ。
それでも、夢をこわすわけにはいかん!とグッとこらえ、サンタさんもそんな高いの困るよーーといったのですが……
もう、ネチネチいやらしくゲームの事を言い続けたので、ついに、ピキーン! ママの堪忍袋の尾がきれた。
サンタさんは、京都のじいちゃんなんよーー!!
と暴露してしまいました(笑)
京都の父がお金だしてくれてそれで、私がプレゼント買ってたのです。
娘ポカーーン……
えっ、じいちゃん京都から来てたの? というので、種明かし。
ママがいうまで、本気で信じてたようです……うっ、みずから子供の夢をぶっこわしちまったよ……
しかし、ママはこういった。サンタさんという存在があるから、ママたちはそこにのっかっただけ。サンタさんは実在しないけどサンタさんという概念はあるんだよ。
そうでないと、ママたちはサンタさんを語れないんだから。
というと、またまた、娘ポカーーーン。
まあ、あんたも大人になったらわかるよ。そんでサンタさんになって子供にプレゼントあげ、そしたらサンタさんという存在は続いていくんだよ。
といういい話風にしめたのですが。ただたんに、ママがゲーム買いたくないだけの暴露話でした。
長々とお付き合いありがとうございました(笑)
作者からの返信
こころさん、爆笑です(笑)
「サンタさんは実在しないけど、サンタさんという概念はある」
↑ なるほどです! 私もそう言えばよかった〜。
あらゆることが、そういうことですよね。
まあ、子どもからしたらポカーーーンでしょうけど。
すてきなネタを共有してくださってありがとうございました(笑)
西と東で味が違いますよ^^
他にもバリエーションがありますので、目指せ全コンプ(笑
時速約5万kmで38万トンのプレゼントをもって1秒間に約1万4千個のプレゼントを配るサンタはきっと本当にいるんだと思います^^
そう信じてあげたいと思います(笑
作者からの返信
どん兵衛の全コンプ、やりたくなりますね〜。食べ比べしないと違いがわからなさそうなので、家族や友達と分けっこしながらやるのが楽しそうですね。
ともはっとさま、時速五万キロとか38万トンとか、どうやって計算したのですか?
そりゃそうだよな、と納得です。
実は、サンタは複数いる説やエルフが手伝ってる説もありますが、Amazonもびっくりの発送技術ですよね!
やはり魔法ですよ、魔法(笑)
かしこまりこ様
うちもありましたよ(笑) しかもうちに遊びに来ている友達と遊んでいる最中に、私の目の前で友達から「いないよ。親だよ」ってばらされて、えーって顔してこっちを見たこどもの顔を見ました(笑) もう、誤魔化せ無かった(笑)
大人の階段ですね(笑)
でも、こどもが信じているうちは、あげられたらあげるのでいいのだと思います。
嬉しい気持ちには変わりないですからね。
作者からの返信
涼月さまにもあったのですね、その決定的瞬間!
もうごまかせないですし、ちょっとホッとする自分もいたりしませんでした?
日々成長していく子どもに、あんな非現実的な芝居を打つのは毎年大変で(笑)。
「こどもが信じているうちは、あげられたらあげる」
↑ うんうん。そういうスタンスでいいのですよね。
編集済
昔は「お母さんたちがサンタ=サンタはいない」と考えていて、「なんで嘘をついてまで行事にするんだろう」って思ってたのですが、
インターネットで本名ではない名前で、リアルの顔とは全く違うアイコンやアバター、リアルとは別のキャラクターで話していても、それが「ない」わけがないように、サンタさんの正体が両親だとしても、「サンタがいない」ということにはならないよなあ、と思いました。
「サンタさんは良い子にプレゼントを配ってくれる」ということを始めた人は、どんな想いだったのでしょう。バーチャルがほとんどリアルとなりつつ今、なんとなく、そんなことを考えます。
そして、やはりイースターバニーがあるんだ!
日本ではあまり馴染みのない文化の名前。「手紙もらったから」という理由に、文字を書く人間としてほっこりです(´꒳`)ホッコリ
作者からの返信
「サンタさんは良い子にプレゼントを配ってくれる」ということを始めた人は、どんな想いだったのでしょう。
↑ ほんとにねぇ……。サンタさんの始まり、諸説あるようですが、なかなかおもしろいですよね。大元には優しい気持ちがあるんじゃないかなと思っています。
イースターバニー、私も夫も実は子どもができるまであまり馴染みがなくて。
お隣のお母さんが長女に「イースターバニー来た?」と聞いてて、とっさに「ウチは仏教とユダヤ教だからやらないんですよ〜」的なコメントしたら、お隣のお母さんが固まってました(笑)
その当時は長女がまだ小さかったら、なんとかごまかせましたが。
イースターバニーも、サンタと同じく、大人が共謀してやらんといかんのだ、と気づいた日でした。
あった、あった。
いくつだったかな。3歳から5歳の間くらいで、子供、随分と知恵を巡らせて。親をはめようとしたんです。
当時、クリスマスに海外にいたんです。
で、「サンタさんに何を欲しいっていうの?」って聞いたら。
「日本語の絵本」
このクソガキ、そんなもんないわ。
で、しかたなく、英語の本に私が翻訳で手書きで書いた本をプレゼント。
親子バトルはあの日から(笑)
いまだ勝負はついておりません。
作者からの返信
すてきなお母さん〜! 手書きの翻訳付きの絵本、大人になったら宝物だと思いますよね。
三歳から五歳の間くらいで、親をはめようとするなんて、お子さんもなかなか早熟というか……(笑)。
ウチの子らは単純です。
まりこさん、浮気がバレた時に例えるとは((´艸`*))。
サンタさん騒動、懐かしいです。
我が家も上の3人が小さかった頃は両親サンタが頑張ってましたよ。(末っ子はちょっと年齢が離れてるんですよ。)
家のあちこちに手紙を隠していて次々に指示にしたがって行くと最後にプレゼントが見つかるという感じで。親にも子にもビッグイベントでした。
レゴ好きだった息子ら。特に次郎はカタログをいつも眺めて商品番号とそのレゴピースの数を覚えちゃうくらいのレゴ好きで。彼の憧れはスターウォーズのデス・スター$500でした。もちろんサンタさんへのお願いNo.1はデス・スター。
両親サンタにそのプレゼントは厳しいので、次郎ちゃんは毎回お願いリストの2番目3番目しか貰えないというのが5、6年続いた後のことです。
毎年純粋に願う子供のプレッシャーに耐えきれなくなった両親サンタは、ある年とうとう「サンタさんが来るのは今年が最後です。来年からはお父さんとお母さんに(現実的なプレゼントを)お願いしてね。」という手紙を残して去っていったのでした......。
トゥースフェアリーは、なぜかうちに来るのをよく忘れてましたね。
朝が来て子供から「来なかった....」と言われて焦ったことが何度あったやら。
作者からの返信
サンタさん、なんという結末! (笑)
$500はさすがに買えませんね。
次郎ちゃん、6年もお願いし続けるなんて、よっぽど欲しかったのでしょうね。
そこまで欲しいものがあるって、ある意味すごいことですよねぇ。
子どもも大人も、普通の人はそこまでずーっと一つのものを欲しいって思わない気がします。マイホームとかは別ですけど(笑)
トゥースフェアリーが来ない……。我が家もあるあるです。
その度にいろんな言い訳を考えて、納得させるのが大変です(笑)
我が家ではなぜか翌日に来ます♪