第4話 苦悩と看護師 その2
『──私ってどれなのかな…』
数秒の沈黙が続く
先に口を開いたのは珠洲さんだった。
「そんな…そっか…ごめん。気づけなかったね…
──でも、誰かを選ぶ必要はないんじゃないかな。どの自分にするかは結局自分が決めることになるけど」
「え、」
正直、そんなことを言われるとは思わなかった。
珠洲さんに聞けばすぐに答えがわかると思ってた。
甘えてるなあ私。
ホントは自分で決めなくちゃいけないってわかってたのに…
自分で選択を誤るのが怖かっただけなんだ。
携帯が開ければ何になればいいか決められるかな…
──雑談──
あああああああああああああああああああ
ごめんなさい。サボってました。
忙しかったんですぅ。
これからもゆっくり投稿していきます。
次回【
雲の中の記憶 とある彼岸花 @toanea
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