応援コメント

「6−28 頼んだぞ」への応援コメント

  • あぁ……こんなの泣いてしまうぜ。
    こういう場面(仲間に託すシーン(?))って、よくあると言えばよくあるけど……。
    やっぱりドラ嘘は一味違うぜ。
    なんか刺さるんだよなー……。
    昨日と違って、今日は全然コメント書けないぜ。
    セイルと同じで、ただ静かにリクスンの言葉を聴いてました。

    にしても、ここに来ての諸連絡……w
    こういうところがリクスンらしいw

    (そろそろ妹さんが来ますかね……!?)

    作者からの返信

    砂漠さんおはようございます!間が空きましたがお返事またぽつぽつお返ししていきますね!

    >やっぱりドラ嘘は一味違うぜ
    ほわあ、うれしい…//// そうそう、仲間にいろいろ託して自分だけ散ろうとしてるヤツって、シリアス長編になると必ずと言っていいほど登場しますよね。そんなエンタメの大王道な展開なんですけど、一味違うと言ってくださるのは本当に光栄です。

    >今日は全然コメント書けない
    それはそれでたくさん感じ入ってくださったんだなあと拝むタイプの作者なので、ぜんぜんお気になさらず……。私も普段の感想がうるさいヤツなのに、ガチのシリアスシーンでは無言で尊さに泣いていることもいいです笑

    諸連絡、彼らしいですよね。最後まで姫様のことばっかり気にしている臣下です。このまま終わってしまうのか、木こりと一緒に見届けてやってください。

  • 自分の最期を覚悟しての申し送り……そんなに姫様のことを分かってるのはリクスンさんだけだよ!!!!
    セイルさんのことを友として認めて、フィールーンさんを任せようとするなんて、リクスンさんがいないとフィールーンさんはダメだと思う。
    タルトトちゃんがいてもアガトさんがいてもエルシーちゃんがいてもセイルさんがいても、リクスンさんがいないとダメだよ!!!!

    作者からの返信

    >リクスンさんだけだよ
    ねーほんとそれです。みんなフィールーンのことはもちろん大好きですが、そういう細かな視点で見てるのは側付のリクスンだけ。

    えーんリクスンがいないとだめコール、刺さる……(T ^ T)本人に聞かせてやりたいです。孤独な王女にとってどれだけの心の支えになったか分かってないんですね、この男は……。

  • なんとも騎士らしい潔い決断ですが、遺される側としてみればハイ了解とはいかないですよねぇ。ただ、普通の敵なら仲間同士の殺し合い潰し合いは歓迎なのでしょうけど、オルヴァ氏的にはやめてほしい感じなのかしら……?
    期せずして、セイルと同じ状態に。でもこの状態なら、アレが使えるのでは、とほんのり思ったり。身体が保たないのは事実でしょうから、どの道時間との勝負になりそうですが。

    名前呼んでしまえばもうホワード呼びには戻れませんよね。無事にこちら側へ戻って、照れまくりながらセイルの名前呼んだらいいですよ。
    そして二周年、おめでとうございます!

    作者からの返信

    はとりさん、忙しい中2話分お読みいただき、2周年のお言葉もありがとうございます!(((o(*゚▽゚*)o)))長くなる一方ですが、これからものんびり好きに綴ってまいります笑

    >潔い決断
    こういう頑固真面目タイプはどうして死に向かって一直線なのでしょうね(苦笑)。わがままに生にしがみついても良いと作者でさえ思います。

    オルヴァ的にはもう身体がこれ(リクスンの)しかないので、仲間の別れシーンは外道なりに楽しんでますがセイルが本気で殺しにきたら戦うことを選ぶと思います。ずたぼろの竜人リンの体ではセイルから逃げられそうにないしエルシーに少しの傷でも治してもらわないと拠点までも帰れないので、セイルの仲間心を盾にリンを戦わせる…かな?なんにせよリンは1秒でも早くこの変態との同居生活を解消したいと思っているでしょう(ひどい

    >アレが使えるのでは
    お返事書いててもしかしてアレって『あのアイテム』のことかしらと思ったんですが、だとしたら今回の解決策という意味では外れているかもしれません^^; 一応その伏線(事情)は書いている箇所があるんですけど……ていうかむしろ、『あのアイテム』のことを覚えていてくださったのだとしたらそっちの方が作者歓喜です…!!笑(実はちゃんと意味のある小道具であり、物語のかなり終盤に活躍してもらう予定なのでw)そしてもし、アイテム系の予想でないなら……おそらく当たっているかと思います笑

    >名前呼んでしまえば
    エルシーより先に兄貴のほうで名前デビューなんて最低!と言われなくてよかったですw 『ホワード』と呼んでいるのはリンだけなので、文字表現的にはややこしさが増すのですが。照れるシーンが出てくるか否か、見守ってやってくださいませ笑

  • リクスンーーーー!!!。゚(゚´ω`゚)゚。
    そろそろ自分のために生きていいよ!!!
    頼れる仲間もいるし、姫様も強くなったし!!!

    内なるオルヴァが厄介ですね……どうにか彼の力を押さえ込んで、制御できれば良いのですが……(><)

    作者からの返信

    すずめさんこんにちはー!!熱いコメントありがとうございます!

    皆さん仰ってくれてますが、本当にこの場のコメントがそのまま彼に届けばいいのにと作者も思っております…(T ^ T)ですがどうしようもなく真面目で堅物な騎士、ついに最後の覚悟を決めてしまったようです。

    >内なるオルヴァ
    この呼び方良いですね(めもめも)wそうなのです、前回綺麗に散ったかと思われた変態、残り滓がまだこびりついておりました…!どうやってお掃除()していくのか、主人公の決断を見守っていただけると嬉しいです。

  • ぐわぁぁぁ…っ!!
    リンの心情の吐露がたまらない……


    ……たまらなく好きなシーンだ、これ。キターー!!( ✧Д✧) カッ

    リンにとっては羨ましいとか妬ましいとか、そう言う気持ちは絶対に言いたくなかったんだろうな。それをいってしまうってことが、もう彼にとって最後の決意をしたということでもあるし、最後を託すのがやっぱりセイルだっていうのが……口では言ってなかったけど心の奥ではバディみたいに思ってたんだろうなぁ。しみじみ。

    前回花さんがコメントしてたけど、これはもうオルヴァをリンが飼い慣らして、いい方に転がっていくのを期待します!!

    作者からの返信

    >たまらなく好きなシーン
    オワーッうれしい!!そうですね、6章PVでもラストシーンを飾っていたように、ここが今章の代表シーンになるかと思われます。悲しい場面なんですけどそう言っていただけて作者もじんわり…( ; ; )

    >絶対に言いたくなかった
    これもその通りで…(T ^ T)弱音、それもライバル視していたセイルにこの濁った気持ちを吐露しないといけなかったのは、負けず嫌いのリクスンにとってとてもしんどいことだったと思います。しんどいっていうかもうある意味の遺言です。バディって言葉泣ける…!いつも背中合わせで戦ってきたメンズたちですから、心では通じるものがいつの間にか構築されていたのかもしれませんね。

    >オルヴァをリンが飼い慣らして
    エッ本当に皆さんこっち方面の解決をお望みなんですか!?ww 残念ですがオルヴァは光堕ちするキャラではないのです…ごめんなさい…!というかリンも内なる友()と会話しはじめたらこの物語がますますややこしくなっちゃうww

    一言でまとめると絶望なんですけど、今からどうなっていくのかぜひ見守ってあげてください…!

  • あああああそうなりますか!? なっちゃいますよねぇぇぇぇ。そうですよねぇ…。簡単に元に戻る方法があるなら旅に出る必要はなかった、に納得してしまいました。友だちにしか頼めないことがある。なんて熱い友情なんだ…(号泣しながら)。

    作者からの返信

    礼さん、コメントありがとうございますー!!いつも一番に読んでくださってうれしい…(T ^ T)

    そうなんです、基本的にこの世界では竜人にされる=ゲームオーバーです。竜人の身体が欲する魔力量がヒトの身体には備わってないからですね。たとえオルヴァにすごい天啓が下ってここで超改心したとしても、血を与えた彼にさえ竜人からヒトへ戻すことはできないのです。……まあ500%無い例えですが^^

    >友だちにしか頼めないことがある
    あああ、ちょっとでもうるっとしていただけたなら作者的には幸せです。肩を組み合うような仲ではなかった男ふたりですが、やっぱり毎日旅を共にしていて何の感情も芽生えないなんてことはないのですよね。何度も戦地を戦い抜いてきてますし。だからこそリクスンはセイルになら滅されてもいいと思ったのでしょう。ただ身体の消滅まで時間を待つという手はありますが、オルヴァはそんな結末を許さないでしょうし。

    苦い答えを出した騎士と、珍しく黙っている主人公。どんなアンサーが飛んでくるのか、ぜひ見守ってくださいませ( ; ; )

  • 普段真面目で他者(フィル)の為に生きてきたリンだからこそ、彼の人間的な本音が読者も苦しい…。゚(゚´Д`゚)゚。
    生きる意味をフィルに委ねていたらこうなっちゃいますよね。違うんだよリンーー(´;ω;`)生きる意味は自分の中に見つけなきゃ!そう…愛する人と一緒に暮らしたいとか(⁠✧⁠ω⁠✧⁠)⁠カッッ!
    ていうか別に恋人じゃなくても、セイルやフィル達と一緒に過ごしたいとかでもいいのに、きっと幼少期に一人だけ生き残ってしまった罪悪感がそうさせてしまってるんですね。
    ここでセイルの名前を口に出して呼ぶのはずるい…(涙腺崩壊中)

    作者からの返信

    各話に感想ありがとうございます!!私が泣く……(T ^ T)

    >彼の人間的な本音
    そうなんです。覚えていますでしょうか、彼がほんとの物語の冒頭で、セイルに攫われそうになるフィルを追いかけるために城壁塔から飛び出したことを…。ギャグちっくに書いてはいますがアレも本来、普通ではあり得ない行動なんですよね。それほどリクスンは主君に傾倒しており、彼女を護ることこそ自分が生きる意味だと思っているのです。それが良いか、あるいは…と問われている章でもあります。

    >生きる意味は自分の中に見つけなきゃ
    あーっ、もうその言葉をそのまま彼に伝えてほしいヽ(;▽;)

    >生き残ってしまった罪悪感
    ううう、そうなんです……。ひとり生き残った意味とか、生きるなら立派なひとにならねばとか、本来ならばこの歳で背負うべきではない重い手枷が彼には付与されているイメージです。真面目なので、フィルに出会わなければその使命の重さに潰れてしまっていたかもしれませんね…。

    >口に出して呼ぶのはずるい
    6章予告PVで出していたシーンではありましたが、ついにここまでやってまいりました。リンは年の近しい者を気軽に名前や愛称で呼べない堅物コミュ障ですが、やはり大事な場面では名前を呼ぶのです。それほど彼の決意が込められているのだと思っていただければ…!(T ^ T)

    珍しく寡黙な竜人主人公、どう応えるか…どうぞ見守っていてくださいませ!