5つ子の日記
この日記は 日本語を覚える為に書いている日記だ
全員拙い字ながら 一生懸命に書かれていてとても嬉しくなった
「お母さん 何見てるの?」
長男のミラが来て言った
「貴方達の日記よ〜」
母親は嬉しそうに笑顔で言う
「ユメ達も乗ってる日記!」
ミラは 目をキラキラさせながら言った
「そうね ミラ 漢字結構上手くなったわね」
「うん! 僕結構練習したから!」
「流石ミラね〜」
母親はミラくんの頭を撫でながら言う
「えへへ〜」
「ユアにも教えてあげるね!」
「そうね ユアも大きくなったらやりましょうね」
「ミラもそろそろ寝なさい」
「はーい!」
「ユアもおやすみ〜」
私の顔を見ながらそう答えた
そして 私は この光景を見ながら 強く誓った
私が書いた小説の中に転生しました この自分で考えた不幸続きのフラグを全てへし折りたいと思います! @yume091106051225
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。私が書いた小説の中に転生しました この自分で考えた不幸続きのフラグを全てへし折りたいと思います!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます