呟きのような、詩のような 不思議な空気感がいい

猫大好きなので、猫という文字を見たら寄らずにはいられませんでした。
ふんわりとあたたかく閉じられた空間を感じます。
視点が「僕」だったり「猫」だったりするのも、不思議さを増しているのかもしれません。
忙しい時にふと窓の外を眺めてふわっと力が抜けるような、そんな作品です。