危うさに心が痛む作品

読んでいて終始、心が痛みます。
それは、登場人物の心の痛みが、硝子のような繊細さが、作品から伝わるからです。
凄い文章力だと思います。
終わった後も、ヒロインの姉はほんとに幸せなのか?等モヤモヤが止まりません。

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