この三人と異世界冒険譚を楽しみたいと思うのは、私だけではないはず!!

【第五回白雪賞企画:第三十話まで読み進めた上でのレビューです】

「先輩。先輩は例の事件信じてますか?」

こんな噂がクラスでは広がっていた。
突然人の真下に光るものが表れて、中にいた人物が行方不明になるというまるで「神隠し」にでもあったかのような、噂……。
そして、それは現実に起こってしまうところから物語が始まります!

物語はどこにでもある日常シーンから一転、ひょんなことからとある学校のPC部員3人は怪事件に遭い、目を覚ましたその場所はなんと異世界だった!?
この作品の魅力は部員3人の会話の掛け合いが魅力的です!

テンポも比較的に早くスラスラ読めるので、異世界物の初心者でも楽しく読み進めることが出来る素敵な作品ですよ!