応援コメント

エピローグ」への応援コメント

  • 感動しました。

    じんわりと感動し、思い返すと感動し、余韻が残ってもう一度感動できる、そんな素敵な物語だと感じました。

    クリスマス前に、もう一度改めて読み返したいです。

    前話からエピローグの途中まで疾走感あふれていて、ハラハラドキドキし過ぎて、読んでいるこっちもスピードに乗ったまま読んでしまったので、明日もう一度読み返させていただき、ゆっくりじっくりとレビューさせていただきます。

    素敵な物語を本当にありがとうございました!!

    作者からの返信

    楽しんでいただけで、なによりです!
    映画とかで見てる最中から「あーいいなぁ」って感じる映画ってあるじゃないですか。だいたい名作はラストまでずっと過酷ですが(笑)今作は、なんかそういう「あーいいなぁ」っていうのを詰め込みたかったお話でした。

    読んでいただき、本当にありがとうございました。
    <(_"_)>

  • 正直シンデレラかーとあまり興味を持たず読み始めましたが、どんどん引き込まれました。ジャニスの人柄の良さもいいです、真逆の遠慮なしモリーが動くと話が動いて行くって感じも好きです。
    スピード感の表現上手ですね、とてもしっくりきます、是非映画でも観てみたいなと思う作品でした。

    作者からの返信

    msk7110様!
    お読み頂き、ありがとうございます!

    終わってみると、なんだかモリーに振り回されました(笑)

    これを書いたキッカケが
    「なんかこう、メグライアンでも出そうなロマンティックコメディって、意外とないなー、好きなのになー」
    という思いがキッカケのひとつでもありました。

    なので頂いた言葉は、もんのすごく!嬉しく思います!
    スピード感については、自分ではきちんと把握できてないので、精進します!(笑)

    楽しんでいただけて、本当に良かったです。
    そして、コメントいただき、重ねてお礼申し上げます。
    これが、一番のご褒美です!
    ありがとうございました!

  • ああ、良かった、間に合ってた! と思いきや、硝子の破片と血まみれジャニス!
    エルウィンにとってはさぞかしインパクトのある目覚めだったでしょうね。

    「オールド・ヴィレッジで、ゆいいつの食べるべき店」に対するエルウィンの焦燥感と、あの夜一番間抜けだったグリフレットのくだりがとってもツボでした。

    とても素敵なお話を有難うございました!

    作者からの返信

    そうですね。エルウィンの目覚めは最悪です(笑)
    「オールド・ヴィレッジで、ゆいいつの食べるべき店」は、向こうの人ってそういう言い方しそう。という感じで私も好きな所です。
    それからグリフレットも。
    ですので、そこに言及していだいて、とっても嬉しく思います。
    最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
    <(_"_)>

    ああ!また重ねて、レビューもいただき、こちらも感謝です。
    涙ちょちょ切れです。
    <(_"_)>

  • いいお話でした~
    最後は城を出てオールドヴィレッジでどうなってしまうのかと
    思いましたが怒涛の展開で……!
    完結しているので逆にあと2話しか、あと1話しか……どうなるの!?
    といい意味でソワソワしながら読めました。

    ジャニスが革靴も履いてもみなかったし、エルウィンとの恋っぽさが
    出てこないジャニスいいの……!?と思ったけど、もう恋に落ちた運命の2人なので
    始まる必要はなかったのですね~。
    運命に導かれて良かった……。

    六章七章は、なんだか涙が溢れて読んでしまいました。
    あぁクリスマスまでに最終話まで読みたい!と思っていたけど
    小説の素晴らしいところ、気分はすっかりクリスマス~大晦日に引き戻されました。(え?もう1月19日?)
    いつ読んでも素晴らしい作品だと思います!

    ジャニスやエルウィン、モリー
    お城の素晴らしい人達に出逢えて本当に良かった。
    心温まる素敵なお話をありがとうございました。
    沢山の人に読んでもらいたい作品です。

    作者からの返信

    戸森様。
    お褒めいただき、絶大感謝!&感激です!
    そうか、残り解ってると最後は確かにソワソワしますね。「えっ、残量これよ?!」みたいな(笑)

    この話は、ねらいはそれほど多くなく「シンデレラを味わい尽くしたい!」という物と「どこを呼んでもほっこりしたい!」という二つぐらいでした(笑)
    ただ、そのねらいで作ってみると、話が構成上「えっ?これってあれだよね?ああそうだよね?えっ、くっつかないの?いや、それはないか・・・えっ?」っていう繰り返しになってしまう。これは、はたしてどうなのか?と、本人的にはすごいギャンブルした感の強い話でした。
    なので、良かった、と言っていただけると完結した今でもほっとします。
    感想をいただき、まことにまことにありがとうございました。
    途中にお褒めコメントいただいてるので、その方が最後まで読むと・・・ひやひやー!(笑)
    これで、私は安心してビール飲めますな。(笑)

    編集済
  • 物語の主人公達の話なのに
    最後はやけに普通の幸せに
    なっているのが
    素晴らしいです

    振り替えってみれば
    何百年越しのハッピーエンドなのに
    チーズバーガーとタマネギで
    幕が開くという

    もしオールドビレッジに滞在して
    無かったら、間に合わなかったという
    辺りもクリスマスの奇跡っぽくて
    いい

    最後までとても楽しく読ませて頂きました

    作者からの返信

    あはー、奇をてらったわけではないんですが、そうですね、チーズバーガーとタマネギで登場だ(笑)
    今回の作品は、書いてる感触も特殊でした。元の話が映像にすると10分ぐらいの話なんじゃないかと思うのですが、それをまあ、こねくりこねくりと・・・。
    こねくったわりに、できあがってみるとサッサッサーとライトな感じになった気がします。
    他作品よりも圧倒的に制作時間がかかったので、この話まで読んでいただいたことは、感謝に絶えません。
    ほんとうにありがとうございました!
    <(_"_)>

  • 絵に書いたようなハッピーエンド!クリスマスストーリーはこうでないとですね。

    作者からの返信

    ふー!そう言っていただけると、ほっとします。(笑)
    真っ正面から題材にぶつかってみましたが、もう、このへんが現状せいいっぱいです。(苦笑)
    楽しんでいただけましたら、幸いです。
    <(_"_)>

  • ああ、やっぱり予想通りにこの2人は、くっついたかぁ~!と思う反面、この2人がくっついて良かったぁ~!と思わせる作品でした。

    これってバツイチの人が見ると感慨深いモノがありますね。

    正直自分も、もう一度だけ恋をしたいと思いました!

    作者からの返信

    なめなめ様、コメントありがとうございました!
    <(_"_)>

    そして、んー!「恋」!そんな恋が、どこかにある。きっとある。そう思いましょうよ!(笑)