“厨二脳おっさん”のフレーズに惹かれ読み始め…

序盤、血塗れの描写と泣きわめく男。
「これは一体…?」と思い次の話へと思いを馳せ、読んでいくうちに物語に引き込まれました。
主人公トットは愛する妻と子供がいるきわめて平和主義のかわいらしい素敵なお父さんという印象。
穏やかな日々に突然、目覚めた超能力により運命は狂っていく…。

アクションシーンあり、愛溢れる穏やかなシーンありで、読む人を飽きさせませんね。

個人的に“ビスまる子”が良い味を醸し出していて好きです。

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