第7話 ヒマリとジニと元警察官僚と
「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」応募作
Stray Brain 〜迷走する脳〜
https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175
作者 雨 杜和
第5章
第7話 ヒマリとジニと元警察官僚と
https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175/episodes/16817330660970186892
※誤字脱字・構文など
>たとえ、彼との記憶を失っても、彼女の幸せに生きれるなら、それが嬉しかった。[
⇒「生きられるなら、」ですね。「生きる」は下一段活用なので「ら」をとります。
※寸評
偽名の不審婦人と判明したので、冤罪はほぼ確定ですね。
そもそも原告と連絡をとらずに裁判を進めてもいいんだろうか? と思わないでもありません。
まあそこも克ノ介が手を回したのかもしれませんが。
ジニの捜査としては、消えた「河野淳子」を追うか、死んだ母の線から探るか、一足飛びに克ノ介を内偵するか。あたりかなと。
ヒマリの記憶を取り戻しても物語の本筋は動きそうもありませんしね。
どうやって事件の本質に迫れるか。
そのあたりの演出が鍵を握りそうです。
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