第5話 ヒマリとジニと元警察官僚と

「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」応募作

Stray Brain 〜迷走する脳〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175

作者 雨 杜和

第5章

第5話 ヒマリとジニと元警察官僚と

https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175/episodes/16817330660865266193





※誤字脱字・構文など

>君は中学生ではあったか、背は高い。

⇒「中学生ではあったが、」かなと。


> 本来なら近づくことも容易ではない彼と接触できる、機会はこれしない。

⇒「機会はこれしかない。」かなと。


> 彼はヒマリの横に腰を下ろすと、「疲れないか?」と聞いた。

⇒ここは彼が「頼友」なのか「ジニ」なのかがわかりづらいですね。

 ジニなら「ジニはヒマリの横に腰を下ろすと、」と名前を書けば誤読は防げます。





※寸評

 永添さん、今のところ頼りになりますね。

 ジニくんも一ノ瀬克ノ介の頭髪を手に入れたし、事態が前に進んでいますね。

 ここを上りきったところでドーンと突き落とすようなイベントが起こると読み手にインパクトを与えられますね。

 物語は主人公のバウンドで成り立っていますので、主人公に試練を与えて解決させるのが男主人公の王道です。




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