第3話 ヒマリとジニと元警察官僚と

「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」応募作

Stray Brain 〜迷走する脳〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175

作者 雨 杜和

第5章

第3話 ヒマリとジニと元警察官僚と

https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175/episodes/16817330660611247010





※誤字脱字・構文など

>優しくて絶対に傷つけてないけない人だ。

⇒「傷つけてはいけない人だ。」かなと。ただ、女性教師のクロブチが他人について話すときに「〜人だ。」というかどうか。このあたりはキャラクターの立て方でもあるわけですが。ある程度品が良ければ「傷つけてはいけない人よ。」「傷つけては行けない人だわ。」あたりが適格です。

 ですが、キャラクターの性格付けでわざとやっている可能性がなくもないので、誤字意外の表現の賛否は著者様にお任せ致します。





※寸評

 頼友くんはやはり独占欲が強いのかな? ジニに無理やりヒマリを奪われたから意趣返しのような気もしますね。

 〝クロブチ〟佐々木先生が教え子の兄の誕生会に呼ばれた、というのもやや不自然に映りますから、なにか裏がありそうですね。

 そしてすべての鍵を握っていそうなパーティーの主役はどんな人物なのやら。

 ここらあたりから胡散臭そうな人が増えてくると思うので、キャラクターを見失わないように確認しておきます。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る