彼女の右側の顔

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概要

林、彼女、右側。
帰り道のことだ。
僕と彼女は林の前にあるベンチに座っていた。

僕が彼女の横顔を見ていたら、彼女は突然林の中へ進んでしまった。慌てて僕もついていく。
何がどうしてしまったのか、何が悪いのか。

僕にはそれがよくわからなかった。
  • 残酷描写有り
  • 完結済 全1話
  • 3,370文字
  • 更新
もと　はじめ
  • @iiisss

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