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第2話への応援コメント
スマホの高感度カメラで書籍のぺ―ジを撮影する行為、一時期社会問題になりましたね。「デジタル万引き」だったかな。浩助くんの犯罪行為が物語に関わってくるのでしょうか? それを頭の片隅に置いて次に行きます。
作者からの返信
コメント有り難うございます。
さて、どうでしょうね。
直《なお》は犯罪と何度も申しましたが、実は法律関係を生業としていた者として申しますと、浩助の行為は犯罪ではありません。
まあ、道徳的に書店が苦情を言うことはありますが。
立ち読みを黙認する書店であれば頭に記憶するのとデジタルで記憶させるのと差異が無いため、犯罪として成立させることができないので、浩助の行為が物語りに関わることはないと思われます。
いつも読んでくださり、深いコメント、有り難うございます。
第3話への応援コメント
エネルギー注入のキスって面白いですね。
私はおやすみのキスとかを親の頬にはしてましたが、それとはまた違いますね。
不思議な距離感。
そして、プロローグにつながるんですね。
作者からの返信
字数に余裕があれば書きたかったのですが……。
浩助は直を追い抜こうと背伸びをし始めました。
ナオは、浩助がなぜ自分を追い抜こうとしはじめたのか気がつきます。
でも背伸びして一部で追いついても、真の実力ではないので1年の差を追い抜くことはできません。がっかりと気落ちした浩助にナオは元気を出してと、キスをしました。
(こうしたかったのでしょう。大丈夫。いつか必ずあなたは私を凌駕する)
第1話への応援コメント
マラソンのくだりが好きです。そういうタイプなんだって伝わってきます。
使う予定のなくなったというのは、遅刻するから? それとも? どうなのかなと思いながら読んでいます。
作者からの返信
市民マラソンだと、テレビカメラに映るスタート直後だけ先頭を走る人いますよね。
でも浩助はその場その場で全力をだすという性格なんで、それが裏目に出ました。
性格が伝わって良かったです。
教科書が要らなくなったのはそのとおりです。今日はもうどちらにしても授業放棄ですが伝わりにくいですね。書き直しました。
直美と話すことがなくなり、スマホは電池が切れたままです。
こういう指摘は本当に有りがたいです。
エピローグへの応援コメント
素敵な恋のスタートです。
彼女も彼の言葉を待ちかねていたんでしょうね。でも思いは言葉にしないと伝わらない。そのことは意外と分からないものですし、もしくは、分かっていてもなかなか言葉にする勇気は出ないものです。
その時期が過ぎてからたくさん悔やむ事になるだろう、という未来をなかなか思い描くことはできずに、私もたくさんの後悔をしてしまいました。
こんな素敵なスタートを切れる二人ならば、きっと良い恋を続けていってくれるはずと未来の二人に夢が膨らみます。