すこしふしぎと言わざるを得ない

シュールと言ってしまえば確かに簡単なのですが、もっとこう、それだけでは表現しきれない奥深い味わいがある作品達です。ただの無作為な出鱈目では無くて、一定の説得力を伴った「小気味好い不条理」とでも言えばいいのでしょうか。
個人的に特に好きなのは『サヨナラ・ピカソ』『哲学的迷子』それから『幻ミシュラン』ですね。

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