応援コメント

いけにえの儀式[後編]」への応援コメント

  • 『善と悪は常に一つの心に存在して矛盾する事は無い』


    確かに、そうかもですが、

    この『宰相』に、
    『悪』と共に矛盾なく存在する『善』、

    もし、それが欠片でも、見える形で在ったのなら、
    この始まりにはならなかった…。

    そんな憐憫を感じました。

    作者からの返信

    そうですね。
    いろいろ本編では、これからありますので、その結果でお読みいただければ、読んでいただいて、嬉しいです。

  • こちらはファンタジー風味の物語のようですね。
    そしてプロローグからわりと深刻な雰囲気のご様子……。(汗)

    姉のエーシルの事がこれからの話にどう関わってくるのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    こちらも読んでいただけて、とても幸せです。
    ミステリーとは趣をことにいたします。
    楽しんでいただけると嬉しいのですが。

  • プロローグからの3話でがっつり引き込まれました。
    エーシルの復讐が主人公にどう影響していくのか気になりますねぇ。

    作者からの返信

    すめらぎさま

    お読みいただいて、うれしいです。本当にありがとうございます。

    冒頭3話は非常に悩みましたので、そう言っていただけて、とてもよかったです。

  • すごく美しいです(*´꒳`*)はぁ〜

    作者からの返信

    うあ、ありがとうございます。そう言っていただけるととっても嬉しいです。

  • 周りくどいけれど必要な部分を書くって、後で活きてくるんでしょうね。
    本当は意味のある復讐を残酷に描写するのって、どうしてもセーブが掛かる感じします。僕の想像力の無さも有りますねぇ~。
    この部分だけでは分からない所が良いんでしょうね!
    ゆっくり読んでます。お許しください。

    作者からの返信

    だるころさん、読んでいただいて、本当にありがとうございます。残酷な場面ですが、セーブがかかってましたか。もっと残酷でもよかったのかもしれませんね。なかなか異世界、書きなれなくて、ありがとうございます。

  • エーシル……。
    厳しく激しい運命の末、復讐を果たしたということでしょうか。
    まさか、妹は異世界で成長していたとは!
    少しずつ読ませていただきます(^_^)v

    作者からの返信

    長月さま
    読んでいただけるだけで嬉しいです。
    この妹が主役で、これから現代から異世界へと冒険のはじまりです。

    それから、お星さまをありがとうございます。

  • エーシルはお姉さんだったんだ。妹の存在を、異世界の敵対する国の奴らが気付いたということですか。かっこいい男性との関係は、これからですね。血の繋がらないお母さんの存在が気になります。ファンタジーには残酷さも必要ですよね。楽しみです!ゆっくりですが読んでいきます!ゴメンね!

    作者からの返信

    ナゲーさん、ほんとありがとう。楽しみと言っていただけてよかった。ゆっくりで大丈夫ですから、ありがとうございます。

  • エーシルの復讐、なんだか「よくやった!」って思ってしまいましたあ。
    エーシルのこの行動が、これからどう物語に絡んでくるのか楽しみです!

    作者からの返信

    こっから、この物語がはじまり、主人公へと関わるので、どうしてもこれが必要で、本当は冒頭はこの2話なんですが、主人公が最初にでないのはまずいと、書かれている方も多く、1pはあとで書いたものです。どうも、気に入らなくて、書き直しが必要かもしれないって思っております。

    読んでくださって本当に嬉しいです。面白いといいのですが。

  • やはりハラハラする展開です。
    続き気になりますね。

    我慢できないからフォローしました。アメさんの人気なら小細工いらなそうですしね笑。

    作者からの返信

    うさこさん

    いろいろ考えていただいて、ありがとうございます。

    そういうカクコンのこと、全くわかってないので、そんなふうに思っていただいて本当にうれしいです。

  • エーシルまた出てきますよね、きっと。楽しみ〜

    作者からの返信

    姉ということで、

    ほおずきさん、読んでもらえて本当に嬉しい。ありがとうね。

  • 主人公とエーシルとの関係が謎だと思っていたんですけれど、お姉さんでしたか!Σ( ゚Д゚)
    ここからどうなっていくのか、わくわくします!(≧▽≦)

    作者からの返信

    わくわくしていただけるなんて、ありがとうございます。
    こっからが難関です。かくことなんですけど。
    頑張ります

  • 死んでしまったら、いっそ楽になるのかも。なんて思っていたら、復讐!?

    けど、とても彼女を責めるなんてできません。むしろここまで追い詰められていた事に、同情してしまいます。・(つд⊂)・。

    作者からの返信

    無月さま

    そうですよね。彼女の場合、楽になる方法がそれしかなかったとおもいます。

    コメント、そして、読んでいただいて本当に嬉しいです、ありがとうございます。


  • 編集済

    「食われる」という動作のエロさに、やられました。
    ホントは食われてないのかもしれないけど(笑)
    白銀のドラゴンと、ドラゴンに命じる巫女。

    うん。
    十分エロイですよ、って。
    この話、エロを求めているわけじゃないか(笑)
    追記)
    校正ありがとう、アメ!
    うん、あれはまだ出せないな(笑)!

    今週は別のにするよ。
    忙しいのに、ほんとにありがとうね!

    作者からの返信

    もう、金曜日用だからね。

    そうそう、例の校正、終わって置いといかからね

  • 読む都度にワクワクが止まらない!

    壮大な物語になりそうですね。

    作者からの返信

    あいるさん
    お話広げすぎて、いま、ちと狭くしております、10万文字じゃ少なくて、がんばってます

  • 吹き荒れる風に、燃え上がる炎。鎖に縛られた少女。そこに現れる白銀のドラゴンって、もうこれぞファンタジー。
    映像が鮮明に浮かんで、脳に刻みつけられました。

    作者からの返信

    ヒナタさん

    そう言っていただけると、本当に嬉しいです。なにせ、いろいろ読ませていただいてて、どうも、ウエブの求めるファンタジーとは違うか、これは違うんじゃないかって、疑問の日々なんだけど。こういうの書きたいのでしょうがないです。

  • 情景が目に浮かび、ドキドキしてしまいました。これからどんな風に展開していくのか楽しみです♪

    作者からの返信

    読んでいただいて、本当に嬉しいです。
    今後は現代にいき、また異世界コースなんですが。さらに面白くなるよう頑張ります。

    こころから感謝ばかりです。

  • 描写力が圧巻でした!
    さすがですね(*´∀`*)

    歴史から異世界まで幅広く執筆されていて、本当に尊敬します。

    続きも楽しみです😊

    作者からの返信

    白藍京さま

    褒めていただけると嬉しくて木に登ります。

    ファンタジーははじめてなんで、どうなることやら、頑張ります。

  • エーシルの内なるものが目覚めるような感覚の描写……「身体から精神の糸が伸び、なにかの気配とつながろうとしている」、素敵でした。
    「善と悪はつねにひとつの心に存在して矛盾することはない」……エーシルの脆さと強さを表すかのような一文、今回も、やはり惹き込まれます。

    作者からの返信

    ひいなさま

    嬉しいコメントをありがとうございます。迷いながら書いている身としては、とっても嬉しいです。

  • おおお。かっこえええ。エーシル、いいですね! 虐げられた美女の復習。応援するしかない!(笑)このシーンは、「えー? どういうこと?」といろいろ疑問が湧いて続きが読みたくなるので、伏線として大成功ではないですか? 名無しの従者さん、また出てくるのかなぁ。そこに愛はあったのかしら。とか、気になります。

    作者からの返信

    うん、すべてが伏線、この事件はこの物語の核なんだ。

    ありがとう。エーシル頑張ったよ。妹はもっとがんばってもらうけど。

  • 従者の恋は報われず、そしてエーシルの心を動かすこともない。少し可哀想ですが……。

    エーシルが呼び出したのは白銀のドラゴンでしたね。なぜ炎のドラゴンではないドラゴンを呼び出せたのかなぞです。きっと伏線なのでしょうね。

    エーシル。自分を捧げて復讐を遂げた最後。なんともやるせないですね。

    紗薇にはこれから頑張ってほしいです。

    作者からの返信

    天音さん

    こっからやっと主役の登場です。読んでいただけて、本当に嬉しいです。ありがとうね。なんかもう、ほんと書いてると凹むことが多いので、嬉しいです。

  • おー、姉が一矢報いた!

    もしかしたら姉、生きてるんですかねー。
    楽しみです(^_^)

    作者からの返信

    姉物語が、全体の伏線になるんで、すみません、いろいろかけません。

    でも、お星さまを含めて、読んでいただけるなんて、本当に嬉しいです。ピンクたぬきでエロちと入れました。

  • いやっ凄い。これがアメちゃんの力なんだと打ちのめされる想いです。
    展開する速度感、湧くイメージというか描写力。読み始めたらもうとまらんくて、校正なんかしとられんかったほど一気に読んでしもうた。誤字脱字変換ミスまったくきがつきませんでした。(もし、後で気がついたらゴメン)

    おいらの理解不足ですみません。一つ教えて。
    エーシルは、「私を抱け、ドラゴンよ」と言った。

    白銀のドラゴンは彼女のやわらかい身体を口に咥くわえ柱から引きちぎった。

     恐ろしい痛みとともに意識が消え、そして、平和が訪れた。

    これは、エーシルは食べられたの? 私を食せとは言わなかったのに。

    或いはエーシルの想いを全てドラゴンは呑み込んで自分の意識に同化させたのだろうか。「抱け」の意味を教えて。

    作者からの返信

    赤雪さん。

    うわ、本当?
    書いてる本人はまったく自信がないんで、そう言ってもらえるとすっごく嬉しいです。
    が、
    姉のストーリーはこの物語全体の伏線で、根幹にあるので、そして、ラストシーンにもかかわり、すまん、言えないんだ。


  • 編集済

    見事な描写。見事な躍動感。素晴らしい静と動のコントラスト。
    まるで映像を見るかのように迫ってきました。

    作者からの返信

    レネさん
    いつもコメントで感動しています。本当にありがとうございます。

  • すごく面白いです!!
    姉のエーシル、大変な7年間を過ごしましたが最後は、みんなを氷漬けにしてやりましたね。フロジの最後、良かったです!!

    作者からの返信

    相枝さん、すごく面白い、よかった。自分で書いてていつも自信がないので、励みになります。

    フロジ、ざまあです。

  • フロジ、さらば!
    彼らしい最後ですね。
    こんな状況下で育ったなら、この復讐心は当たり前というか、応援したくなるというか。

    ドラゴンが他にも出てくるとは思わなかったので、この展開はおぉー!っとなりました。

    作者からの返信

    ドラゴン、皆好きなんですね。
    私もなんですが。

    ダークなので、大丈夫かなと思いながら書いたシーンでした。

    コメントありがとうございます

  • ゾクゾクしたぉ~
    無慈悲な国民に下された鉄槌…。
    残酷で美しかった^^
    1個だけ…
    「頭が破れる」でも意味はわかるけれど…
    「頭が割れる」方が、低く大きく響く声のイメージに合う様な気がしないでもない^^;
    いぁ、どっちでもいいんだけどね^^;
    いつも、ごめんよ~

    作者からの返信

    ことさん、ありがとう。確かにだ、変更しておく。

  • おい、フロジ。生贄は神聖にして犯すべからず、神にささげるものなのに、いたずらするから、バチがあたったんだよ。

    ざまーみろ。

    しかしなんで、炎のドラゴンはこなかったのでしょう?
    伏線?
    冒頭の「愛してる」は最高にせつないシーンですね。そして、たぶん彼があの人でしょ?

    作者からの返信

    白銀と炎のドラゴンには今後、主人公がかかわる伏線でもあります。

    フロジね。もっといじめてやりたかったんですが。なかなかそうもできず。あっさりと。
    問題はこの後なんであります。

    私、アホな展開を書いてしまって、ちと・・・、です。


  • 編集済

    ずっと前から、心の底に復讐を抱えながら生きていたのでしょうか。ですがそうであったとしても、彼女がこれまでに受けた仕打ちを考えると、責める気にはなれません。

    ただ、ひたすらに悲しいです(;つД`)

    ……まあ、フロジはやっつけられて精々しましたが(  ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    暗い展開で、なかなか書くのが難しかったです。
    読んでいただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます。

    これでやっと主人公を出せます。姉のことがないと主人公の意味がなくて。

  • 「炎の巫女は寒さを感じない」
    これは……今日は寒いのでちょっぴり羨ましかったり。
    姉のエーシルは激しい人でしたね、血が迸る叫び、そして復讐。
    だけど、フロジが氷づけになってくれてスカッとしました!

    作者からの返信

    読んでいただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます

    さあ、やっと主人公を今日から出すことができます。この姉がいないと主人公の存在価値がなくて。
    ダークファンタジー。終わりました。