第9話
今、僕のとなりには彼女がいて、僕がこうして書いているのを、時々クスクス笑いながらみています。これで、僕のちょっとふしぎなお話はおしまいなんですが、ひとつだけ、僕にはわからないことがあります。彼女はほほえむばかりで、どうしても答えてはくれません。
それは、あの夢の中で、彼女は僕のことをどう思ったのかということです。
ふしぎなガチョウの話 OZさん @odisan
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
短歌/OZさん
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます