ＯＺさん

「おばけのたまご」の続編ですが、こちらだけ読んでも楽しめると思います。導入部は「おばけのたまご」をヒロインである「なおちゃん」の目線で書きました。「おばけのたまご」を読まれた方は…

ジャック・フィニィの名作、「愛の手紙」に敬意をこめて作った物語です。ひとりよがりになっていたら、ご容赦ください。 尚、だいぶ昔に書いた物語ですので、時制が現在とは合っていませんが…

ヨシオ君は、おばけのたまごの力を借りて、クラスの人気者になりますが・・・。 いろいろと詰め込みすぎて、長くなってしまいました。 おばけのたまごのセリフがカタカナ表記なのがウザイと…

庄屋様の娘とただ働きの下男との、結ばれぬ恋の話です。 物語調と説話ものを意識して書きました。

子供を授かろうと願掛けしたおたよは、その代わりに神様から宝物を預かります。その結果は、どうなったでしょうか？ ※私は佐藤さとる先生のファンで、コロボックル物語に出てくる「いなふ…

主人公は偶然拾った、こわれた馬の人形を修理したことから、不思議な体験をします。

主人公は絵の中の世界に入り込み、不思議な体験をします。

主人公は沈没船へのダイビングで、不思議な体験をします。

主人公（僕）は真夜中の新興住宅地で、ガチョウに導かれて不思議な体験をします。

主人公は寒さしのぎでふらっと入った喫茶店で、不思議な体験をします。 ※ずいぶん昔に描いた物語なので時制が現在からすると合いませんが、そのまま書きました。

主人公は山で道に迷い、やっとの思いでたどり着いたのは雲つくりの工場でした。

主人公は通勤途中の車から、思いがけず馬の姿を発見します。そしてその馬によって過去の幻を見ることになります。

茶碗づくりで有名な陶工は、焼きあがった茶碗が少しでも気に入らないとみんな叩き割ってしまいます。でも割られてしまった茶碗はどう思うのでしょうね。

偶然雨宿りした骨董店でふと手にした仏頭の過去が、主人公を入らずの谷に誘います。