case11
結局、その後、俺は別の部屋で寝たよ。次の日お客さんの営業の仕事の送迎をしたけど、お客さんも何か上手くいかなかったみたいだったな・・
あの宿に泊まって以来、俺も運気が下がったような気もするよ。え?あの宿はどうなったかて?まだ営業してるよ。婆さん1人でな・・
以上が俺の体験した話しだよ。あんたも興味があったら行ってみるといい。この世の世界で経験できない事もあるんだぜ。
完
※ここまで読んで頂き誠に有難う御座います。以上の話しを持ちましてタクシー運転手の夜話は終夜とさせて頂きます。
タクシー運転手の夜話 華岡光 @takeshi-ny
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます