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  • epilogueへの応援コメント

    スピーディーな展開と、生き生きと描かれた登場人物たちの感情とが、次々と鮮やかに変化していく様子に引っ張られるように、読み終えました。非常に読みやすいと同時に、物語としての破綻がなく、その完成度の高さに唸ってしまいます。
    失われたものは戻らなく、全てが好転していくわけでもないのに、心が温かくなります。バッドエンドの物語に、心を痛めたことがある者ならば、そこにいる彼らなりの幸福が、とても嬉しいのだと感じました。
    「かぐや姫」と「ハーメルンの笛吹き男」という、時代も国も全く違う物語の組み合わせも、目新しくて面白かったです。お互いの戦い方もワクワクさせられましたし、その物語の中にいたからこその心情にも、とてもぐっと来て、感情移入できました。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

  • epilogueへの応援コメント

    恨むのは悪いことじゃない。どうしても悪い方に捉えられがちな感情ですけど、そうすることで自らの心を守ることだって出来ると思います。

    もちろん、恨みだけでなく他の感情だって大事ですし、恨みを乗り越えることができるのなら、その方がいいのかもしれない。

    大事なのは、否定することではなく、どう向き合っていくかなのかもしれませんね。

    誰もが知ってる物語のキャラを、別の角度から見た物語、とっても興味深かったです。
    完結おめでとうございます(*´▽`*)

  • epilogueへの応援コメント

    恨むことは、悪いことではありませんよね。
    『我慢せず恨むことで、苦しい気持ちを消せるかもしれません』に、とても共感しました。

    バットエンドのキャラクター達の物語、面白かったです。こういうお伽噺のパロディもあるのですね。
    完結おめでとうございます(*´▽`)


  • 編集済

    4への応援コメント

    笛吹き、本当はそんなやつだったのですね。

    世界中のありとあらゆる恨みを、全て自分だけに注いでほしい。あまりにも大それた願いですし、他の誰も恨まれなくなるとはいえ、それが正しいことかはわかりません。
    ですが本気でそれを望むことが、彼の生き方だったのですよね。

    かぐや姫、本当は彼がどんなやつか、しっかり心に刻んでやってください。

  • 4への応援コメント

    悪役を出すことで救いになることだってありますよね。
    恨みをぶつける何かが必要な時ってありますけど、悪役であること、恨まれ役であることを貫くなんて。

    本当は優しい笛吹き。多くの人が真実を知る必要はありませんけど、かぐや姫だけでも知っていてくれたら嬉しいです。

  • 4への応援コメント

    笛吹きも少しは幸せになれたんでしょうかね。

  • 2への応援コメント

    十年か……。
    長い月日ですね。
    それだけの間、かぐやはずっと恨みを抱いて生きてきた。
    渦中に居ると時間は関係ないのかな?

  • 2への応援コメント

    読者から忘れ去られる。それは物語の登場人物にとって、とてつもない悲劇ですね(>_<)

    ✕✕✕を殺された、かぐや姫の怨みは深いですね。
    笛吹きの罪は重いです。


  • 編集済

    2への応援コメント

    お互いを思い、ずっと支え合ってきた✕✕✕。だけど、もうその名前を思い出すことすらできないのですね。かぐや姫の恨み、さぞ深いことでしょう。

    人が本当に死ぬ時は忘れられた時なんて言いますが、大切な人を忘れてしまうのも、忘れられるのと同じくらい辛いことだと思います。

  • prologueへの応援コメント

    pacta sunt servandaですね。

  • prologueへの応援コメント

    このお話、子供の頃から疑問に思っていたのですよ。
    約束を守らなかったのは大人なのに、どうして子供が拐われなきゃいけないのだろうって。

    笛吹きも本報酬をもらえたなら、こんなことはしなかったのに。大人のせいで子供が犠牲になるなんて、あってはなりませんよ(>_<)

  • prologueへの応援コメント

    このお話、そもそもの元凶は報酬を払わなかった街の人達なのですよね。
    そのせいで子供たちはどこかへ連れていかれる、笛吹きだって、多分本当なら報酬を貰えた方が嬉しかった。結局、誰一人として得しない結果になってしまった(-_-;)

  • 1への応援コメント

    そうですね。
    かぐや姫にとって月に戻ることが幸せだったのかどうか。
    この両親の言辞は頂けないですね。

    そして物騒な最後のセリフを向けられたのは誰でしょう?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    個人的にあまり幸せとは思えないんですよね。
    誰でしょうね(すっとぼけ)

  • 1への応援コメント

    かぐや姫が去った後のおじいさんおばあさんや帝の心境は元の物語でも多少は書かれていましたが、月に帰った後のかぐや姫が何を思ったのかを見たのは初めてかもしれません。
    親の言う勝手な理由で振り回されてしまっては、たまったものではありません(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    個人的にあの後、月の人達と幸せに暮らせてる気がしないんです……

  • 1への応援コメント

    親の勝手な理屈押し付けられ、振り回されてはかぐや姫が可哀想です。
    娘の気持ちを全く考えない毒親には、感謝なんてできませんね(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    感謝のしようもない親もいるんです……

  • epilogueへの応援コメント

    途中スプラッターな童話かと思いきや、切ないヒーロー物語……。面白かったです。
    ハッピーエンドのお話たちはこうして陰で守られて、子供たちの元へ届くのですね。
    特に、太郎じいさんが今もご存命なところが感動でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色々抱えつつも、みんな物語を守るために頑張っています。
    太郎じいさん、じいさんになってもまあまあ元気に生きてます。


  • 編集済

    はじまりはじまりへの応援コメント

    一つ一つ、じっくりと読ませて頂きました。
    バッドエンドの主役たちの熱い想いと葛藤、戦いに胸打たれながら、「物語」そのものの有り様についても、創作者の端くれとして色々と考えさせられ、重厚な読書体験でした。
    喝采はどこか似合わぬ気も致しますが、愛すべき彼らと、空白に躍る語られざる物語とに幸あれかし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    遅くなり申し訳ありません。

    拙作で「物語」というものについて何かお感じいただけたのでしたら幸いです。
    そしてみんなの幸せを願う、粋で素敵なお言葉もありがとうございます。

    編集済
  • はじまりはじまりへの応援コメント

    皆の気持ちがブランクに伝わったと思います。
    その瞬間は間違いなく幸せだったでしょう。

    バッドエンドの物語の主人公たちにも平穏が訪れますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    みんなが自分の幸せを望んでくれていることが分かって、だからこそ再会を望んだのでしょうね。

    戦いはこの先も続くでしょうが、その中でもせめて少しでも平穏な時があるといいですね。

  • Dear K ~covered binding~への応援コメント

    今回は『仲間』か……やはりアツいですね。

    大好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっと『仲間』を得られた…… というお話だったのかもしれませんね。
    ありがとうございます!

  • epilogueへの応援コメント

    この物語、すごく好きです。
    ウチはバッドエンド(ダークヒーローもの)好きですが、そういった諸兄も思わず唸る作りになっていると思います。

    この『痛快』は、ハマる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうおっしゃっていただけて光栄です!
    ハッピーエンドではないからこその魅力のようなものってありますよね。

  • はじまりはじまりへの応援コメント

    ブランクは今、どんな物語の中にいるのか。ハッピーエンドになったのか、それとも話浜だ途中なのか。
    その物語がどんなものであれ、きっと幸せでいると信じましょう!(^^)!

    バットエンドの運命を覆したり、別の未来線を描くお話が大好きなのですよ。
    悲結末を迎えたキャラクター達ですけど、本作を読んでその先に幸せがあったと感じました(#^^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ブランクにとって幸せな世界にいるといいですね!

    そう思っていただけて何よりです!
    バッドエンドだからこそ、できることがあったのかもしれませんね。

  • はじまりはじまりへの応援コメント

    ブランク、おめでとう。これから書かれる彼の物語は、いったいどんなストーリーになるのでしょう。どんな内容にしろ、物語の登場人物にとって、最後まで書いてもらえるというのは幸せなことだと思います。

    みんながいつかどこかでブランクと出会う機会があったら、その時はお互い気づくのでしょうか。例え今とは変わっていたとしても、何か感じるものがあってくれたらと思います(#^^#)

    本来の物語では、バッドエンドになってしまった主人公達。だけど彼らのおかげで救われた物語はたくさんある。
    ハッピーエンドを迎えることのできなかった彼らですが、みんなステキな主人公達でした!(^o^)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    せっかく書いてもらえるのですから、ブランクにとっての幸せがそこにあるといいですね。そして、できたら何らかの形でみんなと再会できるといいですね。
    この話の登場人物達も、幸せでいてくれているといいのですがね……

    バッドエンドだからこそできること。これからも彼らの困難は続くでしょうが、そんな中でも少しでも不幸ではないことがあるといいですね!

  • 白紙への応援コメント

    穏やかな日常回でした。
    ブランクに起きている変化が本人にとって幸いなものであればいいのですが。

    誤字報告です。
    「暗くても目が見えるエレーには」⇒「エレーニ」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    センサーが出なければ、みんな普段はこんな感じなんでしょうね。
    誤字報告ありがとうございます。

  • 白紙への応援コメント

    いつか何か書いてもらえるかもしれない。けど実際は一度ストップした物語を再び書くのって、難しいですよね。

    しかしこれはもしかしたら?
    新しい物語が、生まれるのでしょうか(≧∇≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一度書けなくなるとなかなかね……

    もしかしたら生まれるのかもしれませんね!

  • 白紙への応援コメント

    みんな、ブランクが楽しんでくれるよう頑張っていますね。少しでも、良い思い出として残ってほしい。そしてできることなら、物語の続きが書かれてほしいです。

    そんな中、突如起こりはじめた変化。続き、書かれるのでしょうか(#^^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦ってない時はみんなこんな感じなんですね。

    さて、ブランクは物語になれるのでしょうか?

  • 空欄への応援コメント

    没キャラか……。
    物書きとしては痛いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分で書いておいて罪悪感が湧きました……
    とはいえ、物語を書く際に必ずと言っていいほど生まれる存在ですよね。

  • 空欄への応援コメント

    物語を書く以上その全てを完結させたくありますが、どうしても没になる物語も出てきてしまうのですよね。
    今後この人の物語の続きが書かれるかはわかりませんが、今はそれぞれの世界を巡って少しでも楽しんでほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうしても書けない場合もあるんですよね……

    招待された先で何が待ち受けているやら……

  • 空欄への応援コメント

    没作品のキャラクターでしたか。

    何作も作品を書いていると、完成することなく終わる物語ってありますよね。
    そして形にならなくても、キャラクター自体には思い入れがあるということも珍しくありません。
    リジェクティッドの主人公、招待された先で、楽しいことが待っていますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ありますよね。私も作品をそうしてしまわないか不安になることが多々あります。

    さて、何が待っているのでしょうね……

  • epilogueへの応援コメント

    バッドエンドの主人公というだけで幸せな他者を羨んでもおかしくないのに、自分と同じ名で幸せな者がいる。
    これはかなり辛いはず。

    同じような境遇同士だからこそ支え合うことができるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そんな気持ちももしかしたらあるかもしれません。
    それでも、相手の存在が支えになっているのでしょうね。

  • epilogueへの応援コメント

    今もなお、長い旅の途中の瓜ちゃん。誰かのために一生懸命になれる、優しい子ですね。
    ルイーズの笑顔は、瓜ちゃんにとって何よりも素晴らしい贈り物ですね(*´▽`)


    ※一ヶ所気になったのですが
    >タブレットを壊されて良かったかも。万万が一顔に出てしまったら
    『万』が二つあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本音は口にしない瓜子姫。ルイーズはそれでも、その優しさを信じたいのでしょうね。
    この一時だけでもお互いに救われているといいですね。

    実はあるんです、「万万が一」という言葉……
    https://www.weblio.jp/content/%E4%B8%87%E4%B8%87%E3%81%8C%E4%B8%80

  • epilogueへの応援コメント

    ルイーズと瓜ちゃん。共にバッドエンドを迎えた二人ですが、だからこそ引かれ合い、互いを想うことができるのかもしれませんね。

    瓜ちゃんの考えていることがルイーズの想像通りだとしたら、ちょっとくらい、いえ、時には目一杯笑って、それを見せてやりましょう(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    似ている部分があるからこそ、どこかで通じ合えているのでしょうね。

    いつも頑張っているんだから、たまには笑っていいんです!

  • Dear K ~covered binding~への応援コメント

    芥川龍之介を愛読していた身として、この物語の中のカンダタの造形には何とも胸打たれるものがあります。彼らの戦いとこれからに幸あれ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    正直、色々な意味で芥川先生ご本人やファンの方に怒られて当然だと思っていましたが、そうおっしゃっていただけて安堵しております。
    なんだかんだ仲良くやっていけるといいですね。

  • 2への応援コメント

    赤ずきんと赤ずきん。ほとんど同じストーリーを辿り、だけど結末が決定的に違う二人の、夢の共演ですね。
    ルイーズ。自らのようなバッドエンドを繰り返さないよう、どうかゲルタを守ってあげて(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    悪夢の共演にならなければいいのですがね……

    それと、「ゲルダ」って「雪の女王」の主人公と同じ名前なのに今更気付き、しれっと「ゲルデ」に改名しました。失礼しました……

  • 2への応援コメント

    ペロー版とグリム版、二つの異なる赤ずきんの共演ですね。

    ペローの赤ずきんは悲しい結末ですけど、ルイーズとゲルタはバッドエンドから逃げ延びてほしいです(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ややこしくなりそうなので本名(PURINが勝手に付けた)必須です。
    無事に終わることを祈りましょう。

    追記 「ゲルダ」という名前、「雪の女王」の主人公と同じだったのでしれっと「ゲルデ」に改名しました。失礼しました……

    編集済
  • Dear K ~covered binding~への応援コメント

    カンダタ可愛い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょうど「K」だからという理由で書いた話だからでした。よっぽど嬉しかった模様です。

  • 1への応援コメント

    あまり喋らない赤ずきんですが、その心には強い思いを秘めていますね。
    喋る瓜子姫と、無口な赤ずきん。ちぐはぐなコンビですが、力を合わせて無事ハッピーエンドに導いて!(^o^)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もう一つの「赤ずきん」のことは特に助けたいようですね。
    さて、どうやって戦うのでしょうね……

  • 1への応援コメント

    瓜子姫と赤ずきん。良く喋る瓜子姫に対して、赤ずきんの反応は一見淡白に見えますけど、これが二人なりのコミュニケーションの在り方なのでしょうね。

    さあ、赤ずきんの世界、助けに行きましょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    薄い反応であっても、瓜子姫には赤ずきんが楽しんでいるのがちゃんと分かっているのです。

    行きますか、もう一つの「赤ずきん」の世界に。

  • prologueへの応援コメント

    うりこ姫の話は、子供の頃聞いた時も悲惨な印象を受けました。自分の知ってるお伽噺の中でも、トップクラスにかわいそうな終わりかも。
    おのれ天の邪鬼ーっ!(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こんな悲惨な昔話もあるんだなと思ったものです……
    さて、このストーリーが瓜子姫の能力にどう関わってくるのでしょうかね……

  • prologueへの応援コメント

    うりこひめは、本家からして悲惨なバッドエンドですよね。
    のあまんじゃくさんがボコボコにされて血が飛び散る様は子供心に怖いと思い、同時にうりこひめを殺された怨みの深さにも震えたのを覚えています:;(∩´﹏`∩);:

    一応うりこひめの敵はとれましたけど、めでたくはないですね(^_^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    子どもの頃、「そういえば『瓜子姫』って名前は聞くけど内容全然知らないな」と読んでみて衝撃だった記憶があります。
    こんなバッドエンドの昔話もあるんだなと……

  • epilogueへの応援コメント

    エレーニとカンダタ、生き返りましたか(*´▽`*)
    いくら元が悪人とはいえ、こういう結末になってよかったです。

    仕事上必要な存在。そういうことにしながらも、彼ら三人の間には、確かな絆みたいなものができたのかもしれませんね(#^^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読んでくださっている皆さんが「卑怯なコウモリ」と「蜘蛛の糸」の存在を忘れなかったということが、二人が死なずに済んだ何よりの証拠ですよ(元も子もない言い方)

    ずっと一人でいた三人が、孤独ではなくなった、という話だったのかもしれません。

  • epilogueへの応援コメント

    今回の出来事はコスタスもだいぶ堪えましたね。
    けど、そんなコスタスの嘘を簡単に見破ったエレーニとカンダタ。彼らの間に、大きな絆を感じました。

    センサーが出たらまた一緒に戦わなければならない、定められた関係。
    だけどそんなブラックな縛りの中でも、こうして互いの事を思い、感謝できるのは素敵なことですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最大のトラウマを再び体験してしまいましたね…… 自責の念は決して消えることはないでしょう。

    それでも、感謝し合える、一緒に戦ってくれる存在と出会えた。救いはあったのだと思います。

  • 3への応援コメント

    エレーニとカンダタが(;´Д⊂)

    自ら彼らに手を下すことができないセンサーですが、他の誰かを先導して殺害するところが、なおさら悪辣で恐ろしく思えました:;(∩´﹏`∩);:
    コスタス、せめて君だけでも生き延びて(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分達の食事をしやすくすると同時に、バッドエンドの主人公達を排除するつもりだったのでしょうね。

    臆病なのが悪いわけではなく、疑ったり自分で考えたりすることをやめるのが「悪」なのかもなと思ったり……

    コスタス、こんな重大事態起こしておいて、一人だけ生き残るつもりなんですかね?

  • 3への応援コメント

    エレーニとカンダタ、本当に死んじゃった(>_<)
    ただ死ぬだけでなく、思いまで消えてしまうなんて悲しすぎます(;つД`)

    生き残っているコスタスは、どう動くのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    コウモリに「裏切り者」のイメージがあるですとか、後世に遺した影響が多大な作品達だからこそ余計に、なかったことになると「読者」の世界はかなり変わってしまうと思います。

    さて、仲直りすらできずに目の前で二人を失ったコスタス。何ができるのでしょうね?

  • 2への応援コメント

    バッドエンドの物語の登場人物たちがハッピーエンドの物語を救うため奔走する。設定からして胸躍るこの物語を楽しみに追わせて頂きます。
    「卑怯な蝙蝠」に「蜘蛛の糸」というチョイスも渋い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    気長にお待ちいただければ嬉しいです。

    「童話」「昔話」といって真っ先に上がるお話ではないかもしれませんが、心のどこかには残っている…… そんな印象を勝手に持っています。

  • 2への応援コメント

    コスタスも他の二人も『悪』のカテゴリには違いありませんが、受け入れられない部分だってありますね。
    怒って、だけどそれから少し考えて、これからコスタスは、二人とどう向き合っていくのでしょうか?

    だけどその前に、桃太郎をなんとかしなきゃ。この人は鬼じゃないよー(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    向き合うこと、できるんですかねえ……

    桃太郎、どうしてこうなった。

  • 2への応援コメント

    性分なんて、簡単に変えられるものではありませんよね。
    パーティ崩壊かと思いきや、考え直したコスタス。だけど仲直りする前に、何を勘違いしたのか桃太郎の襲撃ですか。

    やめてー、君たちが争っても、何にもならないんだよー(/≧◇≦\)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なかなか難しいものですよね……

    さーて、仲直りできるんですかねー。

  • 1への応援コメント

    それぞれ物語にちなんだ能力をもっていますね。中でも言ったことを事実にできるなんて超がつくほど協力そうですが、制限も多いですか。

    桃太郎。考えてみれば、生れが特別だからといって鬼退治するはめになるなんてかわいそう。御愁傷様(´・ω・`; )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    流石にもう少し使いようはあると思うんですが、気付いてないのか何なのか……

    桃太郎、どうするんですかねえ……

  • 1への応援コメント

    バッドエンドの物語の主人公達も苦労していますけど、桃から生まれただけで鬼退治の宿命を背負わされた桃太郎も大変ですよね(^_^;)

    大丈夫、君には犬猿雉という強い味方が……って、あんまり強そうじゃありませんね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読者は楽しんで読んでますが、当の本人達は色々大変なのです。
    よく考えたら、よくあの三匹で鬼に対抗できたものです……

  • prologueへの応援コメント

    自業自得。人魚姫や浦島太郎のバッドエンドには同情の声がよく聞かれますけど、オオカミ少年やコウモリは、そういった意見は少な目ですね。

    そういえばオオカミ少年は、『嘘をついてはいけない』ではなく、『嘘つきと言われている人でも信じてあげないといけない』が本当に伝えたかったことだと言う説があるそうですけど、やっぱりそもそも嘘ついてなかったら、バッドエンドにはならなかっただろうって考えてしまいます( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そんな説もあるんですね。でもそう言われても正直できるかどうか…… とは思ってしまいますね……

  • prologueへの応援コメント

    バッドエンドに至る理由は様々ですが、悪いこと、自分勝手なことをした者は、大抵がバッドエンドへ一直線ですね。
    これらの物語を読んだ人達が、ああはなるまいと教訓にしてくれますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    バッドエンドにはやはり何らかの教訓を含んでいるものが多いかもしれませんね。
    さて、このメンバーはどうなることか……

  • epilogueへの応援コメント

    命をかけて戦って、だけど誰の記憶にも残ることなく、愛を告げることを幸せになることもできない。二人とも、なんて過酷な道を歩いているのでしょう。

    例えハッピーエンドが訪れなくても、読者として、二人が誰を救ったのか、どれだけお互いを思っているのか、忘れることなく見届けていきたいです。

  • epilogueへの応援コメント

    ヘンゼルとグレーテル、何があって、誰に助けられたかを覚えていられないのは、悲しいですね(;つД`)

    ハッピーエンドの物語を守るために、決して幸せになれない、記憶にも残らない棘の道を歩む二人。
    だけどそれでも助け合いながら、絆だけは育てていってほしいです。

  • 1への応援コメント

    童話やお伽噺が好きな身としてはワクワクしますo(^o^)o

    バッドエンドを迎えた主人公達ですが、誰かのハッピーエンドを守ることはできるはず。
    まずは、この兄妹を助けてあげて!(^o^)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    長らく放置してしまいまして申し訳ありません……
    こちらこそ、無月兄様の童話やお伽噺を元にしたお話はすごいなあと尊敬しております。

    さて、二人は兄妹を救えるのでしょうか?