こんにちは。初めまして。
私も、偏見の塊で、物事をまずこうなんだろうなと定義してから見てしまいます。でも人もそうですが、対話し、深く知れば違っていたんだという見立てと違った面が見えてきたりもします。
作者からの返信
はじめまして。
おっしゃる通りです。なお逆パターンとして、良い人だと思っていたのに、深く知れば違って受け入れられない……と言うこともあります。
認知的不協和といって、たとえ対話したとしても、人は良くも悪くも偏見を捨て去れない……ままならないものです。
「実際のところ、人は自由に飽きているのだ」への応援コメント
よーするに、束斧主義とは民族主義と共産主義の(ry
リビア油田を発見して……と言うネタは見たらないですなぁ。総統閣下に比べて頭領閣下の不人気ぶりよ。
作者からの返信
有能なのに……
編集済
「学べ、学べ、なおも学べ」への応援コメント
ボルシェビキの権力獲得過程やスターリンの(事実上の)権力簒奪過程は興味深いですね。
レーニン、或いはその後のトロッキーは何故先手を打ってスターリンを排除しなかったのか?……スターリンも権力掌握するまではソフト路線でしたか。
作者からの返信
一応、まったく排除を試みなったわけではないんですが、不徹底でした。スターリンはもともとかなりアレでしたが、そこが能力として買われていました。
なお共産主義の末路。
編集済
天に唾吐くもまた鼓腹撃攘
幸せの形は人それぞれに
作者からの返信
足ることを知るとも言いますからね。
編集済
………………凌遅
作者からの返信
東西で同じことを思いついた人がいるという
ペルシャの更に東方では「功徳を施す」と言いますなぁ
作者からの返信
おお……いずれにせよ、日本語なら「物は言い様」で良いですかね?(違う)
「我が内閣に、男は一人しかいないのか」への応援コメント
前世紀的性差別主義者の暴言ですな!(笑)
正しく英断であったかと思います……英国なだけにwww……m(_ _;)m
作者からの返信
いや草。
英国が下す決断は全て英断だという——ほんと草
それを言っちゃあ、オシマイよ?
作者からの返信
ここでウェーバーなら、「正統性」を加えて国家の独自性を強調するでしょうね。
編集済
愚か者の意見。空虚な美文、とも解釈出来ましょうか。
作者からの返信
中身の有無は求められる場面と求められない場面があるから難しい……
「労働が自由を生む」への応援コメント
とある小説で、
労働の結果として、この世のありとあらゆる物事から自由になる訳で、嘘は言っていない。説明不足なだけだ。
なんて、ありましたなぁ。
作者からの返信
面白いですね。労働の結果として自由になる、ということがまだ私如きにはわかりませんが……単純にお金? うーん……。
お金にしろ社会的な地位にしろ、だとすれば、労働の結果は、あくまで集団内での自由に留まりますが、そもそも人間は社会から脱出し得ないのでそれを最大限可能な自由と取ることもできますか……
「人間のあやまちこそ人間をほんとうに愛すべきものにする」への応援コメント
性善説、ですなぁ。
作者からの返信
そう捉えることも出来ますね。
私は、人の醜さ,か弱さもまた愛すべきものだというふうに受けとりました(善悪の概念はルサンチマンって)
「デモクラシーは、暴政と、驚くほど共通点がある」への応援コメント
アメリカの騒乱、果たしてどうなるのか?
作者からの返信
はてさてどうなるのか……風が吹いたことから桶屋が儲かることを現実的に予測するのは難しいですから、まったく見当もつきません。
個人的には、よく言われるアメリカの凋落といった事態はないだろうとは思いますが。
編集済
「お金こそが戦争の筋肉である」への応援コメント
ワタクス、前出のトゥキディデスとごっちゃになってます(笑)
前近代までは、文人学者は政治家との兼業だったり副業だったりする事が少なからずあるのは留意するべきかと思います。
作者からの返信
語感が似てますから、ままあります。個人的には中国のそれが怪しい……
古代ローマの皇帝に対するステレオタイプを形成した人です。非常に面白い歴史書を書くそうですが、中々に誇張や脚色が入っていると聞きますね。
流石はツキで!?(舌噛んだw)
ちょっとググり直したら、ローマでは無くアテネの人でしたか。知識の焼き直しは大事ですなぁ。
一般的な現代の印象では「平和な貿易により栄えた穏健な民主主義国家」なアテネですが、その実態たるや……
作者からの返信
ヘロドトスと並ぶ古代ギリシャの二大歴史家ですね。確かに言われてみれば混ざる……
アテネ帝国(デロス同盟)なんかは特にアテネしてますね。民主国家は最高だから自分たちこそ素晴らしいのだというある種のイデオロギー的なそれ()。
「砂糖菓子こそは、万能薬である」への応援コメント
「酒は百薬の長」も同じでしょうか。
作者からの返信
あ〜、確かに! とはいえ,昔においては両者とも殆どその通りの結果が出ていたから……いえ、お酒はどうかよく分かりませんが。
「砂糖のあるところに、奴隷あり」への応援コメント
「砂糖」を「富」とすると汎用性が上がりますね。
作者からの返信
なるほど,奴隷という言葉を多義的に解釈するとそうなりますね。とはいえ,マルクス的な世界観に従わなければ,必ずしもそうとはいえません……しかし,多く見られるのも事実です。
そのカエサル自身が親交のあった人々からよって集って撲殺されたのは、何と言う皮肉である事か。
作者からの返信
果たして、カエサルの目に見えていたのは何だったのか……
「創造主はサイコロ遊びをしない」への応援コメント
どんな偉大な人も間違う事があるというこですし、信念を持って突き詰めないと中々大業は成せないと言う事ですかね。
作者からの返信
私はそう読み取りましたが、言葉の受け取りかたは自由です。最近では、もしかしたらその創造主の定義によっては、これが確実に誤りだと言えないという視点から、観念論的な言葉にも思えてきたり……アインシュタインですから、それはないかぁ。
編集済
「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」への応援コメント
「無能な働き者」、ですな。「将校は」と言う前置きを端折ってはならない様に思います。
成果主義、実力主義が陥りがちな問題のひとつが、「有能な兵が、有能さの成果を以て昇進して無能な指揮官に成り下がる」例がままある事でしょうか。
「名選手、(必ずしも)名監督ならず」とは、スポーツ会でもよく言われますね。
作者からの返信
あ、それです。m(_ _)m
ですね。恣意的に切り取るわけにもいきません。
確かに一番身近な例かもしれません。では如何なる方法を取るべきか、となるとまた別の問題が出てきますが……はてさて。
「諸君は総力戦を望むか?」への応援コメント
博士の異常な愛情 another
または私は如何にして心配するのをやめて国家社会主義を愛するようになったか
現代でも十分通用するプロパガンダテクニックの発明者ですね。
国民、大衆に尊厳と豊かさを回復して見せた事は大きいでしょう。
作者からの返信
まだ元ネタよりマシなのが草。
社会学的に、基本的に人間は、感情的なエネルギーが合理性を上回る——世間に溢れる自称現実主義者であっても——ので、尊厳の回復と豊かさの回復は、仰る通り、確実な支持基盤になったと思います。
「数字は嘘をつかないが、数字を使う人間は嘘をつく」なんてのもありましたね。
作者からの返信
それも格言だと思います。その統計データは何かの意図があって示されたものかもしれないし、もしくは直感的に感じたこととは全く異なることを示しているかもしれない……なんにせよ、落ち着いて、時間をかけて考えることが大切ですね。
「私は正義を信念としていますが、正義よりも母を先に守ります」への応援コメント
重い言葉ですなぁ。
作者からの返信
カント倫理学と功利主義倫理学、ないしはその派閥で、この言葉の道徳性の是非は割れます。重い言葉というのは、結論が定まらない言葉なのでしょうか……
属州の平民出身の軍人皇帝らしい非道徳的ながら実用的実際的な台詞ですなぁ。
作者からの返信
下手な道徳より,実用性を求めた方が,結果的には道徳的な状況をもたらす……ままならないものです。
真面目に過ぎる哲ヲタお坊ちゃんの成れの果て…………と斬って棄てるのは酷評に過ぎますね。終生に渡って理想的“カエサル・アウグストゥス”であろうとし続けた努力の人であったと思います。
後継者の育成に失敗したのが唯一にして最大最悪の汚点であるのが余りにも皮肉です。
ウェスパシアヌスとは様々な面で対称的ですね。
作者からの返信
旭将軍……
せっかくなので,次(かその次)にでもヴェスパジアヌスの言葉を採用します。
「適度」を適正に計り続ける事の難しさよ!
作者からの返信
そして刻一刻と適正の値が変わっていくという……
「どう表現しようとも、人を労働に駆り立ててるのは報酬である」への応援コメント
フルフチョフが失脚しなかったならば?…………中々に興味深いIFであるかと思います。
作者からの返信
確かに。さして詳しくないのでなかなか納得のいく予測は立ちませんが、いつか考えてみたいです。
うぅ……思い当たりが……
作者からの返信
思い当たりが無い人こそが、この罠に陥っていると言えますから。流石です。
「読書の習慣を身につけることは、人生のほとんどすべての不幸からあなたを守る、避難所ができることである」への応援コメント
こんにちは。サマセットモームって劇作家ですよね。まだ、小説も映画も拝見していませんが。読書は、孤独からの逃避になります。不幸からの避難所、的をえていますね。
作者からの返信
生まれや育ち、環境から自らを解放し、世界の広さを知らしめる唯一のものだと思います。