地下駅で始まる「私」対「ワタシ」の戦い。

臨場感溢れる作品です!

こちらの作品は「ドッペルゲンガー」を題材としたバトルものですが、描写がまぁカッコいい!!特に注目していただきたいのは「戦闘舞台の描き方」です!

この作品を読んで私は、戦闘描写において、逆説的ですが戦闘以外の描写を如何に書くかによってその戦闘がより際立つ、ということを学びました。「アクション映画」を好んでみる方、多分ハマると思います!!是非、読んでみてください!!