第60話 サイコパス【完結】
——2019年1月某日
「ねえ、遊んでいかない?」
その声に彼はゆっくりと振り返った。
黒い髪、赤い唇。赤いネイル。ねっとりとした化粧の匂い。
それを感じて、彼はうっすらとほほ笑んだ。
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これにて、隣人サイコパス完結となります。
彼らの日常を垣間見ていたぎありがとうございます。
普通が普通じゃなくなる。そんな感覚を味わっていただけたなら幸いです。
ありがとうございました。
隣人サイコパス 〜オトギリ荘の者達〜 日向はび @havi_wa
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