最後の一文まで読んで、それからタイトルを見ると、なんだか「グッ」と拳を握るような気持ちになりました。好きです。
二話ラストで「は?」となり、そのまま怒濤の勢いでエンド。この展開は予想できなかった~! マモンさんの行動動機が企画の主旨なんだなあと納得していたら、まさかのぶっとび方だよ……おそるべし才能だぜ。
銃の重さは命の重さ、主人公は拳銃を拾うと同時に何やらとてつもない重さの物を背負ったようで。どんな結末になるのか楽しみです。
っていうレビューを書こうと読んでる途中で思ったんだけど、デビルマンのは「アモン」であって「マモン」じゃなかったんだよね……。まあ、名前が似てるからというだけの理由でこの二柱は同一視されることもあるそうだけど……。
レビュータイトルの通りです…。何が起きたかわからないまま気がついたら読み終わっていました。そして何が起きたかさっぱりわからないのに何故か読後感がすっきり爽やか。私は何を読んでいた…?よく考えると内容は結構ハードだった気がするけど何故か笑いながらさらっと読めました。たのしかったです。