文章の形態まで練られたF……!!
紅茶を愛する狐面の紳士。 主にTwitterに出没しているので、そちらの方が反応早いです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(33文字)
これをFと言わずして何をFと言う。Fの、Fによる、Fのためのお話。練りに練られたF、ぜひお試しあれ。
『F』というアルファベットだけでなく、そこから連想される数学的要素なども取り入れており、なおかつ少ない文字数で世界観にも引き込まれる。ぜひ、読んで頂きたい『F』です!
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