レイヴン(ワタリガラス
ニコルinカクヨムちほー
レイヴン(ワタリガラス)
種類
鳥綱 スズメ目 カラス科 カラス属
ワタリガラス ???
本来はフリーのセルリアンハンターなのだが現在はヤタガラスと専属契約をしており
彼女が運営するカラスのみで構成されたセルリアンハンターチーム「黒羽」に所属している
現在はレイヴンが一番の古株となっている
性格は普段は冷静沈着なのだが特定のことになると熱くなりやすい
一人称は「オレ」 喋り方もどこか男性っぽさがある(空の境界の式みたいな感じ)
他者と関係を持つことに抵抗があるようでチームメンバーとも積極的に関わろうとしない
またチームといっても戦闘時に協力するわけでもなくそれぞれが好きなように戦っている
過去に何かあったらしいのだがそのことについて尋ねると決まって「お前に話す必要はない
だからもう2度と聞くな」と言ってくる
戦闘スタイル
左右の袖から高密度のサンドスターで形成されたエネルギーブレイドを展開して戦う
ブレードのカラーは青みがかった白
(服の袖と腕の間から展開されるイメージ、手の甲がある方から)
同じくサンドスターで形成されたフレンズの武器や高密度のサンドスターロウを持つセルリアンとは鍔迫るがそれ以外のものは大抵たやすく切断することができる
またこのエネルギーブレイドは斬撃として飛ばすことができる(通称ブレード光波)
最大で左右それぞれ5回、計10回まで連続使用可能
この技はサンドスターを大きく消耗するため10回使用ごとに5〜10分のクールタイムがある
また10回を超えて使用してしまうとしばらくブレードの展開すらできなくなってしまう
また10回放った場合もしばらくはブレードのレンジが低下する
一気に大量のサンドスターを流し込むことでブレードを爆発させることができる(イメージ的にはエグゼクスバインのストライクシールド)
流し込む量によって爆発の規模は変わり最大出力時は黒セルリアンの片足くらいなら跡形もなく消し飛ばせる
やってることがことなので当然サンドスターの消費も多く最小の出力でも光波2.3回分に相当する(それでも1話の中型セルリアンくらいなら正面から屠れる威力がある)
主に大型のセルリアンや硬いセルリアン相手に使われることが多い
威力が威力だけにフレンズに使われることはまずない
大型ブレード
左右の袖の赤い部分と青い部分を合わせることで形成される大型ブレード(イメージ的にはシャイニングフィンガーソード)
威力、切れ味、射程全てが通常時を大きく上回っているが刀身が安定せず常にサンドスターを放出しているような状態なので長時間の使用は出来ない
またこの状態での飛行は基本的にできない
無理に使用を続ければフレンズ化が解ける可能性そして…
不可解な点
ヤタガラス曰く「本来は羽を飛ばすのがワタリガラスのフレンズの攻撃手段のはずなのだ
あのブレードも何に由来しているのか全く見当がつかない レイヴンはただのフレンズじゃないかも知れんな」
本人も「この力か? オレにもよくわからない けどなんとなく使い方はわかるんだ」
と言っており何が元なのかわからない様子
外見について
Twitterのアイコンの子です
ただここで述べているレイヴンはオッドアイではなく両眼とも水色です
レイヴン(ワタリガラス ニコルinカクヨムちほー @nicorubig
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。レイヴン(ワタリガラスの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます