応援コメント

【Ⅲ】—2 返事」への応援コメント

  • うわあああ、これ誰が止めるのよぉぉぉ!って思ったらっ。

    やっぱり、最後はユウラだ!(;TДT)カンドー

    「焦がれて、冀っていた」という下り、もう心震えました。
    セトのユウラへの気持ちが切々と伝わってきて。

    あかん、語彙がおかしいことに。


  • 編集済

    うええええええええユウラァァァァァァァァ!!!!!
    えっちょ、この展開は予想していなかったのでびっくりです!!ユウラが無意識の状態で止めた(ユイカの家にいる時みたいに)のかな思っていたら、本物のユウラだ!!!わぁぁぁぁぁ!!!(感動で語彙がお亡くなりになりました)
    セトはさ、もうそういうのやめようよ。誓うものになったら一番悲しむのはユウラだろうよぉなんでわかってくれないんだわぁぁぁぁぁぁってなってたら別の意味でわぁぁぁぁぁ!!となりました。これは衝撃的すぎて日本語のレベルが一時的に下がりますね(笑)

    どういった経緯でこうなったのかは次話以降でしょうけど、ひとまずはこの復活を喜びたいと思います。
    ああユウラのこの言い方、セトだけじゃなくて読者も待ってたよ、寂しかったよユウラ。゚(゚´Д`゚)゚。帰ってきてくれてありがとう!

    作者からの返信

    わーい、花さんが叫んでくださっている! 嬉しいです! やったー!笑
    意外だったのなら、なおさら嬉しいです。もうこの、ユウラとセトのシーンはこの作品で絶対書きたかったシーンで、色んな展開を考えていたんですけど、一番セトが情けないパターンで落ち着きました。笑
    戦場で、とかベタな展開も考えていたんですけど、今はこうして良かったかなと思っています。ゆっくり話して欲しいし……

    セトはもうほんとーーーにそういう点はわからずやだったんですけど、これで改善してくれたらなあ。

    ユウラの復帰を喜んでくださり嬉しいです! ありがとうございます。私も待ち望んでいました。笑 やっぱり、メインキャラの離脱は、書き手にとってもしんどいんだって学びました……

  • このセトの行動、どう評価していいのか未だ定まりません。
    彼はユウラを悲しませるのが得意な男で、今回もまたそうなのですが、セトは本気でユウラのためを思ってやっているので、もう、こういう男なんだと、仕方ないと思っています。ユウラのために誓おうとしてるんだから、それはもう本気の本気なのですが、ユウラが元に戻ったら、誓いを果たしたセトはそれによって消えるわけで、入れ違いでもう会えない。
    もしそうなっていたら、結局これからを生きるユウラに最大限の重しと悲しみを与えることになる。

    「ユウラが元に戻ると同時に自分は消えるわけだから、やはりその先について考えることに意味など生まれ得ない。元に戻った後でユウラが幸せになれるなら、それでいい。今度こそ妹と再会して、軍人としての務めはほどほどにして、次はもっとちゃんとした相手を好きになって、妹のように幸せな家庭を築いてくれたら」

    ↑これ、そんな簡単にユウラは割り切れないだろうって当然セトも分かってると思います。分かってて誓おうとしてるんでしょうね。
    だけど、このセトの行為がなければユウラの心が戻ってこなかったと思うと、結果論でなく、セトのぶれない自己犠牲志向は正しかったのではないかと。セトのやったことはあまり褒められたものではないけど、洗礼を受けた者の心を引き戻す方法として、正しいアプローチをしたのではと思っています。

    作者からの返信

    本当に彼は「仕方ない人」です。仰るように徹底した自己犠牲志向で、それがいつもユウラを悲しませているんですけど、今回また悲しませたからユウラは戻ってこれたわけで……相手がユウラであることを考えたら(頼られたいし、力になりたいという思いが強い)、結果的には正しかったのかもしれませんが、やっぱり褒められたことじゃないですね!

    セトは、そうですね、どこかではユウラは割り切れないことは分かっていたと思います。追い詰められていて思考が回っていなかったことと、もしかしたら心のどこかに、どんな形であってもユウラの中に存在を残したいというか、彼女に忘れられたくないという思いもあったのかもしれません。本人も分かっていないでしょうから、私にも本当のところは分かりませんが……彼も彼で、自己犠牲自体は徹底していますけど、主体的に死を選ぶほどではない、なんというか、機会がやってくるのを待つようなどこか中途半端な在り方は、本人の中にある微かな葛藤ゆえかもしれません。少しくらいは、留まっていたい気持ちもあったんじゃないかなあと。

    また読み直してくださって嬉しいです! ありがとうございます。サクットさんに来ていただけると、頑張ろうといっそう思えます。完結まであと4節くらいだと思います。頑張ります。

  • ユウラさんが戻ってきた? 嬉しいけれど、セトと同じように戸惑いも感じます。どうやって?
    だけど、言っていることもやっていることもユウラさんそのもので。
    セトの気持ちの揺れ動きと、切なさに胸がきゅーっとします。
    本当の本当にユウラさんが戻ってきたということでありますように。

    作者からの返信

    もう続きを読んでくださっているのでご存知かと思いますが、ようやくです!
    本当に書いている方も、ここまでとっても長かった……笑
    お付き合いくださいましてありがとうございます。ようやく明るい展開を書き続けて行けそうで、私も何だか嬉しくて。

    本当にどうやってこうなったのか、この段階だと謎に包まれているんですが、じっくり説明していこうと思います。
    セトも、ちょっとふらふらしちゃってましたけど、ようやくしゃんとしてくれるかな。笑
    でも、彼もよく踏ん張ったと思います。

    ご多忙の中、足を運んでくださって嬉しいです。ありがとうございます!

  • クリスマスのうちにと呟かれていたので来てみたらえらいことになってて五体投地しましたありがとうございます……。

    止めが入る予感はあったので、そうはいかないんだなセトさんよぉと妙なテンションで読み進めていたのですが(そういってたら大ダメージを喰らうところでした)、まさかユウラがここまでの動きを見せてくれるとは思っていなくて、本当に現実かどうか疑ってます。

    完全に戻ってくれたのか、一時的なものかはまだ分かりませんが、どっちにしろユウラがセトを止めた事実は大きいですし、強い希望でもあるので、良い兆しですね。

    冷静にコメントを打とうと心がけてはいますが、内心では語彙が死んでます。どんな結末が待ち受けていても、この二人を応援しようと改めて思いました。

    衝動任せのコメントなので見苦しいかと思いますが、本当にありがとうございました……🙏

    作者からの返信

    特に葉霜さんにはぜひクリスマスのうちに見ていただきたくて!
    これまでとてもこの二人の幸せを願ってくださっていたので……こちらこそ本当にありがとうございます。

    そうなんです、そうはいきませんでした! セトは本気でするつもりだったんですけど、彼を止め得るのはやっぱりいつでもユウラなんだなって思いまして(いやそう書いているのは私なんですけども!)
    ユウラ、本当に頑張ってくれました。よく間に合ってくれたと思います。

    彼女に何が起こったのかは次話で説明しているのですが、何にせよ本当に良い兆しです。ここを書くまで本当に辛かった……私でもこうだったので、セトもユウラももっと辛かったと思います。よく踏ん張ってくれたなと。

    いえ、お墓を立ててくださったことも含めて、葉霜さんのご反応どれもとても嬉しかったです。二人を見守り続けてくださって、ありがとうございます!

  • ちょっ、あっ、あっ……わあああーーーー。゚(゚´ω`゚)゚。。゚(゚´ω`゚)゚。。゚(゚´ω`゚)゚。!!!!これはあとで冷静に見返してコメント打ってる場合じゃねえ!と荒ぶった文遠が泣きじゃくりながらやってきましたよ!なんかもう、言葉にならない!

    セト、なにクリスマス(彼らには関係ないというのにw)に切腹してんだよおおお!と青ざめていたら(鍵かけなかったの、どこかでみつかりたい=生きていたい気持ちがあったんじゃないかなあとか願ってみたい)、ユッ、ユウラあああ!しかももどっ……うえええ誰か、私へのプレゼントはティッシュ10箱でおねがいしばず!

    いふさんずるいですよ……ついったの更新ツイみて「やばいやつだど、ついにセトさんやっちまっただか」って震えてたのに、クリスマスに見て欲しいという一言に『ほう?可愛いランテクロースでも見れるのかな』とほいほい来てしまっただけだったのに……こんな、こんな完璧なロマンスある……?血まみれだけど、ほんとうにセトが救われてるなんて、ここ最近一番見たいって思ってたシーンじゃないですか!夢オチじゃないですよね!?お風呂場にベイデルさん潜んでて怪しい呪を使ってるとかナシですよ!?(小悪党か

    そっか、いふさんがサンタさんだったんだ……そっか。まじでいい夢見れそうです、おやすみなさい……ありがとうございます……(昇天

    作者からの返信

    おいでませぶんさん! ありがとうございます! ホットな感想がいただけて嬉しいです!(いつもの丁寧な振り返りのご感想もとても嬉しいですよ!)
    泣いていただけたの、すごく嬉しいです。なかなか文章で感情を動かすって難しいことですので……少し自信がつきました!

    クリスマスにほんと何物騒なことをって思いきや、という、ギャップを狙いに行きました!笑
    ティッシュくらいならすぐに用意できますので、いふサンタが届けておきますね! どうぞ!(ティッシュ*10箱)

    更新ツイも詐欺じみてましたよね。笑 でもさすがに後半の文章をピックアップするわけにもいかず、あんな形に……
    可愛いランテクロースに笑っちゃいました。ランテがサンタになったら、色々粗相をしてしまいそうだ……寝ている子供を起こしちゃったりとか。笑

    私割と移入が激しくって、最近セト書いてるとしんどくてしんどくてどうしようもなくて(意図的に視点外していたんですけど、それでも感情ガンガン入ってきてしんどかったんですよね)、悪夢まで見たりしていて、「これでようやく解放された……」という気持ちです。笑 私もこれが書きたかったし見たかった。連載開始当初からやりたかったことを、また一つ書くことができました。
    お風呂場にベイデルは笑っちゃいました。悲劇過ぎて喜劇になっちゃう勢い。笑

    いい夢をご提供できたなら嬉しいです! ぶんさんも本当に移入して読んでくださるので、毎度とても嬉しいです。いつもありがとうございます!

  • 世界は祈りでできているから、願いがそのまま奇跡を引き起こすのでしょうか。でも、ランテやミゼの願いが届いたのも、なんかそんな直向きな願いの先だった気がします。
    ユウラお帰りなさい! お帰りで、いいんですよね? 私も次に期待を裏切られたらiPhoneをぶん投げちゃうかもしれません!

    誓うやり方って、明確な手順があるわけではないんですね。(黒幕ズはわかりませんが)
    今のセトさんはフラフラしてて危なかっかしくて心配しかないですが、今度こそ、彼には今度こそユウラに向き合って欲しいです。
    想いや感情は生き物だから、押し込めようとしたって知らずに育っていくモノなのですし。
    セトさんがユウラを呼び戻したのだから、今度こそ自分を誇れるはずでしょう、ね!

    作者からの返信

    願いや祈りが奇跡に繋がるのは素敵だと思います。そういう世界があれば本当に素敵だなと思うし、それができるのは物語の中だけかなとも思いつつしたためています。
    ユウラは「お帰り」になりました! ようやくです。筆を止めていた時期もあったので、本当に何年ぶり!? という感じでして。ユウラが書けるのが私も嬉しくて嬉しくて……
    iPhone、犠牲にならずに済みそうな展開にできそうです!笑

    セトがたどり着いたのが真実だとするなら、ちゃんとした手順がありそうな感じではなさそうですよね。
    本当にこの状態のセトは放っておきたくないんですけど、ユウラが戻って来たなら多少なりとも安定するんじゃないかなと思います。
    で、そうですね、ちゃんと向き合わないと。
    想いや感情が生き物、というのが素敵です。仰るように、無理やり封じ込めても無駄なんですよね! それを分かってもらわなきゃいけません。
    セト的には「自分がユウラを戻した」とは思えないでしょうけど、ユウラの命を守れたからこそ今があるわけなので、少しは立ち直れる、はず……笑

    いつも丁寧に読んでくださってありがとうございます! 嬉しいです!

  • 誓う者になることへのメリットを考えれば、誓うことはやぶさかではないのかなと思ってしまいました。
    ただ誓う者になる方法と理屈は分かって、メリットを考えても自ら命を断つのは普通は躊躇してしまいますよね。

    怖いまでに冷静な判断と、刃先の刺さり具合まで明確に状況把握できる異常とも表現できる精神状態の描写を読んでいて、気が気でありませんでした。

    途中ユウラの幸せを願いながら、自分の気持ちを気付かない振りをする姿に憤りを感じてしまったところでユウラの登場!
    これは全くの予想外です。なんでこうなったのかは分かりませんが、今はもっとセトを怒ってやれと言いたいです!
    セトもその温もりを離してはダメだと声を大にして言いたいです。

    でも今はユウラが戻って良かった~と喜びでいっぱいです(*´∀`*)

    作者からの返信

    そうなんですよね。状況的に誓う者になることは悪い判断ではないと私も思いますし、十分ありだと思います。
    失敗したらただ命を無駄にしてしまうだけですから、躊躇いがあるのは仕方のないことだと思います。ただ彼の場合、その躊躇いすら持てなかったのが問題であり……

    そうなんです! 刃先がどこまで入ったかまで確認しているの、冷静過ぎてちょっと怖いですよね。痛みだってあったでしょうに。

    セトは本当に「こらー!」って言いたくなる人で。笑
    ユウラが間に合ってくれたので、代わりに怒ってくれました。私はちょっとすっきりしました。笑
    本当に。二人は一緒にいてこそ、のところも感じるので、このまま向き合える二人でいて欲しいなと思います。

    いつも読んでくださって、感想を寄せてくださり本当に感謝しております。ありがとうございます!

  • あぁセトやめてっ! とはらはらしながら読んでいたら。
    ユウラがっ、ユウラがっ!
    どうして戻ったの、と思うのもあるけれど今はとにかくよかったーという思いが強いです。

    作者からの返信

    本当にギリギリなんですけど、ユウラが間に合ってくれました。危ないところでした。
    彼女がどうして戻って来たのか、理由について明確に説明はできませんが、ここから数話かけてじっくり説明していくつもりです。

    いつも追いかけてくださってありがとうございます!