応援コメント

【Ⅲ】-1 加勢」への応援コメント

  • これは予想していませんでした。ルノアって名前、ランテが付けていたんですね!
    素敵です( *´艸`)素敵なエピソードです( *´艸`)♡

    ランテのご両親は、急に息子が綺麗な女の子を連れてきたらビックリだったでしょうね! きっと所作からも高貴な方だと知れてしまう気もしますし……どこでこんなイイとこのお嬢さんを! なんて。幸せそうな絵が浮かびました。

    ダーフとは出会えなかったんですね。会えていたら門で揉めるのも……いや、どうだろう。それでもやっぱり、揉めたかなぁ。
    必死で言葉を紡いで分かってもらおうとしたんですね。ランテらしい。こういうところ、本当に好きです。

    そして、ここでデリヤが再登場したことにも驚きました! 嬉しいです(^^) 前に別れた時よりも元気そうで! しかもこの余裕!
    きっとランテの力になってくれますよね。頼もしいです!

    作者からの返信

    ルノアはこのときのことがとても嬉しかったようで、ずっとルノアという名前を使い続けておりました。素敵だと言ってもらえてランテたちも嬉しがっていることと思います!

    どうしても身に沁みついたものって知らず知らずに発揮されてしまうものですから、はい、多分ルノアが高貴な家の出だというのは伝わってしまったような気がします!
    ランテつルノアが帰ってしまってから、多分両親はなんでなんで祭で盛り上がっていたような気がします! ほんと、幸せそうですよね。展開がこう重苦しいときに、記憶の中だけでも幸せな光景をかけてよかったです、ほんとに。

    ダーフと会えていたら少しはマシだったような気もしますが、多少揉めはしたでしょうね……ただダーフという大きな味方がいてくれたら、かなり変わったとは思います。
    しかし代わりに、だからこそデリヤが駆けつけられたので、もしかしたら結果的にはこの方が良かったのかも? ランテはこういう、運や巡り合わせに恵まれている方です。私もそうなりたい!笑

    本当に毎日こまめにありがとうございます。こんな長い物語を……頭が上がりません。

  • デリヤ来たぁぁぁぁ!!!!ここで味方に来てくれるのは熱い!!!!今ランテにはナバ以外味方がいない状態ですからね、これは心強い助っ人ですね。
    そしてルノアってランテがつけた名前なんですね!?ひゃー!この回想はすごく熱かったです!(熱いしか言ってない)

    作者からの返信

    ランテにとって、本当に心強い加勢だったと思います! 一人ではやっぱり、できることって少ないですからね。デリヤは頭もよく回る人だし、結構慎重なタイプなので、ランテの側にいてくれるならありがたい人ではあります。書き手としても。笑

    そうなんですよー! ルノア(ミゼ)は本当にランテとの思い出を大事にしているみたいで。つけた方も嬉しいですよね。

    熱さを感じていただけて嬉しいです!! コメントをこまめにくださって、本当にありがとうございます! 嬉しい……

  • ルノアさんの名前、ランテさんがつけたんですね。二人のやりとりが、何だか初々しくて素敵。このあとどんな悲劇が待っているのか考えると怖いですが。
    デリヤさんがきてくれたー! 私もものすごく嬉しい!
    これからは彼と行動をともにすることになるのでしょうか?

    作者からの返信

    そうなんです。そんなことがありまして……それをずっと使い続けているルノア、本当にこの思い出を大事にしているんだと思います。
    初々しいですよね。青春している感じ。羨ましい、私にもこんな時期があったんだ……笑

    ここのデリヤの登場シーン、皆さんとても喜んでくれて私も嬉しいです。というかデリヤ出て来たの大分前の話なんですが、皆さん覚えてくださっていて本当に嬉しくって……ありがとうございます……

    しばらくデリヤと一緒に行動します! 実はランテとデリヤの組み合わせ、結構相性がよくって書いていて楽しかったりして。私も意外でした。

    いつも読んでくださりありがとうございます!

  • デリヤーーーーー!
    わあわあ、これは胸熱な展開ですねっ!ランテの危機に駆けつけてくれるなんて^^*

    前後しちゃいましたが、最近記憶を思い出してきているせいか、ランテが年相応で可愛いです。
    ルノアの名前はランテがつけたのですね。本人がその名前を今も名乗っているところをみるとやっぱり気に入っているのかなと思いました^^*

    作者からの返信

    ここでデリヤが書けたの、私もすごく嬉しかったんですよね。彼には辛い運命を用意してしまっていたので、ここから先、報われる展開になればいいなと思いながら書いておりました。
    本当によく来てくれました。ランテでは突破できない障害だと思うので、助太刀に書き手としても感謝しています。笑

    最初はあまりキャラ立ちしない主人公だったんですけど、そうなんです、記憶を思い出して以降からランテらしさを押し出していきたいなと思っていて、だから結構子供っぽい感じに。笑
    ルノアにとっては、ランテがつけてくれたというのが大きかったようで、だからずっと使い続けています。気に入ってもいたでしょうけど! きっと彼のことを忘れないで覚えているために、ですね。

    こまめに読んでくださって嬉しいです! ここまで追いついてくださりありがとうございます!

  • デデデデデデデデデ、デリヤーーー!!!
    私の一押しのデリヤがついに再登場したーー!(。♡‿♡。)ええ、いつ登場するのかとお待ちしていましたよ!心強いです。
    ランテくんももちろん頑張っていますよ!でもまっすぐすぎて心配な面もあるの。私の中ではデリヤはちょっと歪んだ人なので、なにかやってくれそうです!この先が楽しみ♪
    そしてルノアの名前。ランテがつけてくれた愛称を名乗っているところに、ルノアの乙女心を感じます♡

    作者からの返信

    デリヤーの前の9回の「デ」に少し笑ってしまいました。彼を待っていてくれてありがとうございます!
    私もいつ出せるかって思いながらずっと心待ちにしていたんですけど、ようやく出せて良かった……デリヤ、そわ香さんも待っていてくれてたよ。嬉しいね!

    そわ香さんの仰る通りです。ランテは頑張り屋さんだけど、正攻法しか知らないので、ちゃんと絡め手を使ってくれそうなデリヤが傍にいてくれるのは、私としてもありがたいです。

    ルノアの名前は、はい、そうなんですよね! もうずいぶん経っているのに、それでも使い続けているルノア、すごく一途ですよね。

    また来てくださって本当に嬉しいです! 貴重な時間を私の小説に使ってくださってありがとうございます! でも、おかげさまでとても元気になれました! よーし、明日からも頑張るぞ!

  • 「ルノア」誕生の瞬間だ。ほほえましい。
    過去のエピソードと現状の厳しさが対極にあって互いが引き立ってますね。
    デリヤさんの登場で好転しそうですが、どうなるかな。

    作者からの返信

    ちょっと最近辛いこと続きなので、和みエピソードをちょっと入れようかなと思いまして、過去をちょくちょく挟んであります。笑
    ただ、はい、そうなんです! こうしてしまったがばっかりに、余計現状の厳しさが際立ってしまうところがあって。
    私も辛いところばかり書くのがしんどかったから、なのですけど、この形だとランテには余計辛いかもしれません。ごめんね、ランテ……

    ランテひとりじゃ話がつきそうになかったので、デリヤには期待がかかります。ぜひ、頑張ってもらいます!

    いつもありがとうございます!

  • 過去のルテルアーノとランテが見せる夜の密会が甘酸っぱいものと背徳感を感じさせドキドキとします。その輝く記憶が今のランテの現状においては眩しすぎて辛いです。

    私は心の弱い人間としてこの兵を責めることは出来ないです。まして中央の強さに抗える人間なんて一握りそして今のセトたちのことを思えば尚更です。
    ここで必死にランテがセトやユウラやテイトのことを思い出しながら言葉をぶつける姿が痛々しくて悲しいと胸が痛くなります。

    デリヤの登場にこれまでセトたちとやってきたこと、その小さな種が芽吹いたような感覚。ここにも人の心が生きているなと希望を感じさせてくれます。

    作者からの返信

    背徳感、という言葉は初めていただいたんですけど、確かに「夜の密会」とするとちょっと背徳的な響きがありますね!笑
    ここはあえて、辛い現在と幸せな過去とを織り交ぜるようにして書いたのですが(私自身もずっと辛い状態がきつくて!)、なんだか逆に辛さが目立ってしまったような気がしています。

    そうなんですよね……この兵が悪いとは言えないと私も思います。
    白獣が呼ばれたときに広場にいた人ですから、余計に。
    多分当時は白獣の姿を見た瞬間に固まってしまったのでしょう。
    あんなものがまた来たら……と考えてしまうのは、致し方ないことじゃないかな、って。
    ただ、ランテにとっては「はいそうですか」と引き下がれないのもそうであって。
    本人は割と一生懸命になっているので、この瞬間は悲しみも薄れているかもしれませんが、周りから見ていると痛々しいのはそうですよね……

    はい。デリヤの登場は、少なくともランテにとっては一つの光明になるかなと。
    彼の働きを、これからも見守ってくださると幸いです。

    本当にいつもしっかり読み込んでくださり、ありがとうございます!

  • デリヤさん!! 味方になって戻ってきてくれた!
    セトさんと一緒に戦うと最初は思ってたのですが、ここで中央と対抗するのが彼とは。嬉しいですね。

    中央のやり方は本当にいやらしい。
    ランテさんは北にいたのが短く、昔からの二人を救うためならと優先順位が傾くのも、わからないでもない。

    ルノアの名前を決めたのはランテさんなのですね。
    だから今でもルノアと名乗ってるんだと思うとじーんとします。

    作者からの返信

    そうなんです! 色々ありましたが、今の彼は間違いなく味方です。
    「!」から本当に喜んでくださっているのが伝わってきて、とても嬉しかったです。ありがとうございます!

    この姑息さ、いったいどこで身に着けるんでしょうね。ある意味感心しちゃいます。
    そうなんですよ……ユウラとテイトは北支部にとってなくてはならない存在ですから、その二人を天秤に乗せられては、仕方のないところはあります。

    ルノアは、仰るようにランテがつけてくれたからこそ、ずっとこの名前を使い続けていました。
    七百年ですからね……彼女の中でどれだけランテが大きな存在だったか、それだけで分かるんですけど、ランテには伝わっているかしら……

    いつも読んでくださってありがとうございます。もう毎話本当にありがたくて……

  • 中央もあの手この手で揺さぶりを掛けてますね。洗礼の件もありますし、返すというのもどこまで本当かわかったものじゃないですが……。戦力が欠けた北としては無視することもできないですよね。
    この局面で、デリヤさん! 心強い再登場に私もランテと一緒に嬉しくなりましたけど、ランテそんなに嬉しいの……。過去を思い出すにつれて、魂というか本来の人格を取り戻しつつある感じがして、ここ最近のランテは可愛いですね。

    ルノアはルテルアーノの愛称なのだろうとは思ってましたが、考えたのはランテだったのですね。このまま少しずつ記憶回帰も進んで、いつかは王国の崩壊や大聖者との因縁も思い出すのでしょうけど、たぶんつらい記憶だろうと思いますし、その前にみんなを取り戻せればいいなぁと願っております。
    つらいことって大抵、徒党を組んでやってきますよね……。

    作者からの返信

    中央のやり口はほんとーに汚くて、書いているのは私なんですが、いつも「このー!」と思いながら話を進めています。笑
    デリヤ、ようやく再登場させることができて嬉しいです。ランテは性善説を地で行くような人で、人の喜びを我がことのように喜べますから、デリヤに会えて喜んだのは、彼自身の感情というよりは、多分セトたちの感情を若干引き受けてのことじゃないかな、と思います。
    ランテが可愛いとのこと、嬉しいです。前に書いていたところでは、空気呼びされていたので(そこに愛はあったと思うんですけども!)、彼らしさを書けているなら安心です。

    順番入れ替えたら案外分からないものじゃないかな、と思っていましたが、やはりバレてしまいますよね。笑
    ランテにしてはいい名前をつけたんじゃないかなと思います! いや、こういうとちょっとランテに失礼かもしれませんが!
    そうですね。今こうなってしまっている以上、過去は辛い決着のつき方をしただろうことは、ほぼ間違いないことであり……
    皆を救い出すことも簡単にはいかなさそうですが、そこはランテに頑張ってもらおうと思います。

    いつも丁寧に感想をくださり、ありがとうございます! 支えられています。