応援コメント

【Ⅱ】-1 二択」への応援コメント

  • ユウラ生きてる~✧*。\(。˃ ᵕ ˂ )/ ✧*。!
    こうして動けているユウラが見られて嬉しいです!

    そしてまさかここで、妹を攫った身内に出会うとは。驚きました!
    ユウラの怒りが頂点に……(;゚Д゚) うん、でも、これは仕方ないかな……。
    理不尽に妹を奪った奴を許せるわけありませんよね。でも、我を忘れて攻撃してしまった結果が、また大変なことに――(;゚Д゚)!

    セトとテイトと、妹。ユウラには選べませんよね。
    ひとまず危なそうなテイトとセトを! とハラハラしておりましたが、これまで一度セトを振り切ってまで妹を選んだこともあるユウラですから……選べなくても仕方ありません。
    セトを治療してくれているのは、もしかしたらお母さんでは!? と思っているのですが、ともあれ治療してくれているのは有難いです。中央には思惑があるのでしょうが。
    そう考えると、セトの治療がなんとかひと段落ついて動けるようになった頃が、暴れ時でしょうか……。

    せっかく無事なのが分かったのに、またユウラがピンチでハラハラです!
    テイトも心配ですし、当然セトが一番ヤバそう。でも、まだ生きているって希望が持てたことは嬉しいです!

    作者からの返信

    ユウラ、無事でした。中央につかまっている状態を無事と言っていいかわかりませんが、身体的には!

    ユウラの妹は本当に辛い目に遭っていて、ユウラもそれを分かっているからこそ、感情の抑えが効きませんでした。これは少し、妹を守れなかった自分自身にも向いていた感情かもしれません。
    ですが、はい……この場において冷静さを欠くことは、とてもよろしくないことではありました。仕方のないことではあったんですが……

    そうなんです。冷静に考えたら、今命が危ぶまれる二人をまず救い出さなければならない、んですが……咄嗟にそこまで思考を回せなかったようです。
    あ、はい、そうですね! セトを癒したのは母親です。きっと彼女以外には治せる人は存在しません。彼女と血のつながりがあったことが幸いでした。
    そうですね、セトが動けるようになったときは一つのタイミングではあるでしょうが……

    一応全員生きているだけ、マシな状況ではあるのだと思います。ですが……ですが、といった状況。彼ら三人で何かを成すにはあまりに状況が悪すぎるので、他の誰かの助けも求められます。

    心を傾けて読んでくださっていること、とても嬉しく思います! いつも本当にありがとうございます。


  • 編集済

    よ、良かった…皆…(号泣)
    セトも生きていて良かったです。しかしユウラ、これは選べない。ランテの時もそうなんですけど、究極の二択が本当に究極すぎて読者もすごく悩んでしまいます。どっちを選んでも正しいですものね。この筆力が物凄いというか、彼らが向き合わなければならないことやしんどい事実を余すことなく書いているのが本当にすごいというか。読み応えのある作品ですね。
    いやでもユウラも辛いけどユイカも辛い!12の女の子が攫われて、また16なのに妾って…。・゚・(ノ∀`)・゚・。ユウラの怒りも、仲間への安否と彼らに再会したい気持ちもわかるううううそしてラスト!!ユウラァァァァァ(号泣)(泣いてばっか)

    作者からの返信

    一応のところほっとできる、と思いきや、なかなかそうもいかない状態でして。そうなんです。ユウラは瞬間的にどっちか、というのをどうしても決められなくて……動けなかったことを悔いることになるんですけど、ここはもう、致し方なかったのかなと書き手の私は思っています。

    しんどいことを残らず書くこと=読みごたえがある、と言ってくださる方って多くないので、そう捉えていただけるの、本当にありがたさでいっぱいです! ありがとうございます。

    ほんと、とんでもない世界ですよね。でも私たちの住む世界でも、同じようなことがまだ残っているところがあるのかな、と思います。皆で幸せになるにはどうしたらいいんだろう、と思いながら筆を運んでいます。中々難しいことだと思いますが……

    ユウラ、大変なことになってしまいますが、ゆっくり見守っていただければと思います。本当にたくさん読んでいただいて……感謝が尽きません。

  • やっぱりセトさん生きてたーーーー!! 彼の治療に当たっている聖女、って、もしかして……だとしたら、セトさんにはつらいことになっているような気がするのですが、でも生きてさえいてくれたら救いはありますよね。
    ここでユイカさんに繋がってくるとは……でも、彼女の身に起きたことを考えると恐ろしすぎて……聖者だか何だか知りませんけど、早くランテとかルノアさん辺りにやっつけてほしいです!
    ユウラさん、このあと囚われて、この人の周りにいる女の人たちのように洗礼を受けさせられなければいいなと祈るばかりです。

    作者からの返信

    生きていました! キャラクター殺すことに割と躊躇を覚える方なので、「誰も死なないよ!」とは言いませんが、あまりキャラクターの死なない作品になっているはずです……た、たぶん!笑
    そうですね、おそらく聖女についてはお察しの通りではないかなと思います。セトにとっては辛いというよりは、申し訳ないという感情が強いかな……ああでも、それが辛いのはあるかもしれません。

    そうなんです。妹のことがここでようやくでてきます。こんなところで繋がりが生まれるのも、悲しいところではありますね。本当に、早いところ懲らしめてもらわないといけません!

    ユウラ、かなり危うい状況ですよね。どうにかこうにか、活路が開ければいいのですが……

    お忙しい中、たくさん読んでくださって嬉しいです。いつもありがとうございます!

  • 生きてたぁぁぁぁぁあ!!!!!!
    ユウラよかった!よかったぁぁぁぁあ!!

    一気読みの代償として、応援コメントの情緒がすごいことになっていますが、これ本当にセトまだ生きてる可能性あるってことかな!?うおおお!この話が本当なら治療に当たってるのってもしかしてまさか…!?
    でもセトの回想を見る限り複雑なことになってそうな…んんん…

    中央は何を考えてるんだろう。
    そしてユウラがユイカに会える可能性が出てきたのが嬉しい…!

    作者からの返信

    生きていました。生きていたから幸せかと言われると、またちょっと分からないところもありますが……でも私、割と生きていたら希望はあるじゃないかの人なので、ひとまずは生きていられたことは喜びたい人間です。笑 いや書いているのは私なんですけどね!

    いやもうすみません、しかもちょうど一番苦しい場面なので、色んな思いをさせてしまい……でもたくさんの感情を抱いてくださったのなら、とても嬉しいです。
    治療に当たっているのは、おそらくお察しの通りの存在だと思います。そうですね、複雑なことになっています……

    中央の目論見が表に出てくのがまだしばらく後なので、本当に何考えているのかこの辺意味分からないことになってますよね……ただもう中央許すまじ、という感じの……書き手なのに私は中央が嫌いです。笑
    そうですね、妹がいるかもしれないというのが分かったのは、一つの前進です。

    読んでくださりありがとうございます!

  • まだ登場もしてないのに、父親の話からすでにソニモの凄まじい小物っぷりと小悪党っぷりがプンプン臭ってくるのですが、聖者になったんですか!? 彼、大丈夫なんでしょうか……。
    これまで登場している大聖者ベイデルハルク、聖者クレイド、聖者リエタって錚々たる強敵であり大物でしたが、この面子の中に、今回のエピソードだけでも小物臭全開のソニモが入るんですか?
    こんなこと言うとソニモに対して失礼かもしれませんが、明らかに人物の格としてベイデル>>クレイド>リエタ>>>>>>(越えられない壁)>>>>>ソニモみたいな予感がしてしまって……。ソニモ、上手くやっていけるんでしょうかね? 聖者陣の中で浮いた存在にならないですかね? 聖者って基本誓う者で、普通の人間だとしても、それこそリエタレベルの化物級の力がある奴が揃ってるイメージあったので……。父親は息子が聖者に抜擢されて誇らしいかもしれないけど、そんな面子の中に凡人が入ってったら大変なんじゃないか……。
    い、いや、まだ登場もしてない人物なのに、勝手に決めつけるのはよくないですよね……。もしかしたらスゲー実力者なのかもしれないですし……。

    作者からの返信

    すごくソニモの心配をしてくださっている!(?)
    一応、一族を背負って立っている人ではありますね。一応、末席とはいえ聖者の椅子に足る力は持っていたのだと思います、一応。一応を三回も言ってしまった……
    実は私も彼のことは細部まではまだ詰めていないんですけど、多少数合わせ的な側面は否めない(リエタの穴を埋めたい)とはいえ、席を埋めようとしたときに白羽の矢が立つ程度には強いんじゃないかなと思います。
    ただ、化物級かと言われると、そうでもないような気は私もしますね……浮かないといいですけども。
    ユウラからしたら(こんな状態になってしまっていますが)、絶対に放ってはおけない相手だと思うので、あっちが聖者になることで直接ぶつかりやすくはなったかもしれません。妹のことで、やっぱり自分の手で、という思いはあったでしょうから……

    そもそもこの方、お父さんで損してそうなのもありますよね。笑

    一度読んでくださっているのに、また読み返してくださってありがとうございます! とてもありがたいです、本当に……

  • ユウラさん、囚われの身といえどそこまでできるのがすごい。
    ユウラさんの二択はそれは選べない。その悩みと優しさが仇となってしまうだなんて。
    ランテさんはこの状況を知らないとわかっているけど、早く来て! と思ってしまう。
    ユウラさんにとっての弱みになってしまう妹の存在を、デワーヌ側に知られてしまったのはまずかったのでは……。続きがそわそわします。

    作者からの返信

    ユウラは動ける人ではあります。ただ状況が悪すぎました……
    彼女決断力もあって、本来悩むことってあまりないんですけどね。
    唯一悩むと言ってもいい二択を突きつけられてしまって……

    いやもう本当に。なんだかんだ、今の頼みの綱はランテなんです。
    デワーヌ側に知られたのもあまりよくないことですし、もうほんと、状況は悪くなる一方なので、ランテの助けを待つほかありません。ランテ、早く来て!

    いつもありがとうございます。そわそわする、と言っていただけて本当に嬉しいです。

  • おー、生存情報! ひとまず、良かったです。
    セトさんも治療受けているということで、聖者ではなく聖女……お母さん? 安否が気遣われる所ですが、生きてさえいれば活路はあるでしょう。
    ユウラさん……やっぱり穏便にはいかなかったか。ここに来てまさかの、因縁の相手ですもんね。ラスト、状況がさらに悪くならないことを祈ります。
    彼女にとって一番のアキレス腱が、妹さんのことなんだなぁと、改めて。両方を選べない状況での究極の二択は、決めるのも決めた後も辛いものです。連行という形ではありますが、中央に今いるという状況が良い方に働きますように……!

    作者からの返信

    ちょっと素早く判明しすぎかなと思ったんですけど、当時の私はとにかく「大丈夫、まだ生きてる! 生きてるからね!」って急いで伝えたがってたのを覚えています。私がいつも登場人物の生死をとても心配してしまう人間なので……笑

    聖女については、はい、母親です。さすが! いやもう、本当にしっかり読んでくださっていて感無量です。ありがとうございます。
    上に命じられてのことですが、彼女がどんな気持ちで息子を癒しているのか、それもまた書きたいなあと思いつつ。

    ユウラの強さも弱さも、全部妹に端を発してはいるんですよね。今はもう妹だけでもないんですけど……
    こんなところで因縁の相手に出会ってしまったから、こうなってしまったのだと思うと……不運だった、のかもしれません。
    ここから良い状況になっていけばいいのですが、相手はあの極悪非道の中央ですから、もう本当に「頑張れ!」という気持ちです。
    いえ頑張ると言っても、何を頑張るのか!? という状況でもあるのですけども!

    こまめに読んでくださってとても嬉しいです! ありがとうございます。
    いつも、眞城さんのコメント拝読すると、頑張ろうって思います。頑張るぞー!

  • まずはユウラたち3人が生きていたことが分かったことを素直に喜びたいです(^_^)
    ただ当たり前ですが置かれている状況は最悪ですね。
    しかもこの状況なのにユウラの目的である妹に一番近い付いているというのが運命の残酷さを感じます。

    この親にしてこの子ありとはよく言ったものでデワーヌ家の男は最低な人種の血が受け継がれていますね。
    このデワーヌ家に囚われる妹と仲間を天秤にかけるって本当に運命って残酷です。選べるわけないじゃないですか。

    最後の背中を斜めに切り裂かれるのが分かったって、短い文の中に呆気なさと衝撃が詰め込まれていてユウラの身に起きたことが分かりすぎて辛いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。とりあえず全員、今のところ命はあるようです!
    ただ、はい……本当に最悪の状況で、ここからどうしたらいいんだ、という状態ですよね。
    少なくとも三人が自力でどうにかすることは難しい、と言わざるを得ない状況だと思います……
    ユウラの妹には位置的には近くはなったんですが、とりあえずこの状況をどうにかしないことには、ですよね。

    いやもう本当に。デワーヌ家どうなってるんでしょうね。まあ、中央はどっこも似たり寄ったりではあるのですが……
    ユウラ、どんな思いであの瞬間悩んだのかと思うと、本当に胸が痛みます。
    割と決断力はある方の彼女なんですけど、仰る通り、選べるわけがなかった……
    それなのに状況が、悩むことを許さなくて。

    ファンタジーって、どうしても設定が難しかったり現代世界と離れているゆえに想像がつきにくかったりするものなので、文章はなるべく簡潔に分かりやすくを心がけています。
    短い文で衝撃を感じてくださったなら、とても嬉しいです!

    いつも本当に、深く読んでくださって……感謝が尽きません。ありがとうございます。