なんということでしょう…
厳しい戦いだったけれど、三人なら何とか大丈夫だろうと思っていた部分があったので、衝撃的な知らせに言葉もありません。
良いチームだったので、もう会えないと思うと残念で仕方ありません。
作者からの返信
多分この物語の中では、ここが一番落ちるところではあるかと思います。
基本ランテって前向きなので、ちょっとやそっとのことでは動じないんですが、さすがにここは駄目だったみたいです。
良いチームだったと思ってくださったこと、嬉しく思います。
私も四人を書いているのは、本当に楽しかったです。なんて、言っておきますね(もう続きは読んでくださっているのを知っていますので!笑)
また読みに来てくださって大変嬉しいです! ありがとうございます。
だはー゜゜(´O`)°゜信じない!遺体を見るまでは信じないんだから!
ランテの幸せな時間の思い出と、仲間との死別の明暗の差がすごいですね。そしてこの章は、無力の代償。戦いで勝つことがすべての世界では、無力は失なうことに直結しますね。痛ましい。けれど力をつけて勝つしかない。力ってなんだろう?ってちょっと思ったり。他人より強いだけが力じゃないような気もします。ランテと三人の仲間たちとの関係をみると、目には見えない、でも大切な力を感じます。
作者からの返信
そうです! 見るまで信じてはいけません!笑
ランテの過去をやるのは結構楽しくて、かなり乗って書いた覚えがあります。
その後現実に戻って来た時のランテを思うと……こんなに違う感情を一気に流し込まれて、ランテの心は大丈夫かなって心配になります。
やっているのは私なんですが……
無力の代償。力がないことで失うものは、仰る通りあります。
でもこの「力」は、何も武力だけではないのもやはり仰る通りで、ランテたちは既に色んな「力」を持っているように私にも思います。
その「力」が武力に勝てるときが来るといいなと……
こんなに重い話を読ませてしまってすみません。でも、いらしてくださって嬉しいです! ありがとうございます。
過去のランテさんは見習い兵だったのですね。
てっきり位の高い方かと思ってました。
だんだん記憶が戻ってきているのはいい兆候なのかどうか。
フィレネさんの残酷な知らせに私の胸が痛い。
今までは3人の中まで次どうするかを相談とかしていたのに、ランテさんは今後どうするのか。
作者からの返信
ランテの過去が徐々に明らかになってきました。
確かに言われてみれば、マイペースなところはちょっと高貴なお方っぽい? かもしれません!笑
記憶はやはり、自分を知るためには取り戻したいものではあるかなと思います。それが吉にしろ凶にしろ。
独りぼっちになってしまったランテが、どうなるのか……
よろしければこれからも、見守っていただけたら幸いです。
いつもコメントをくださり、本当にありがとうございます。毎度、本当に励みになっています。
ランテ少しずつ過去を思い出してきてますね。覚えてないってことは、女神の力が発動してたのか、どうなのか……。
殉職の知らせも、牢に繋がれている現状も、何もかも納得のいくものではありませんが、明らかになってない事実も多く、ランテとしてもどう受け止めていいかわからないですよね。とりあえず、続きを待つしかないですね(ノ_<)
作者からの返信
見守ってくださってありがとうございます。
ランテも時々不安定になるので、一人にしておくのは本当に心配です(書き手なんですけど)
だから東に回収されたのは良かったとは思いつつ……牢に入れられているのはちょっとかわいそうですよね。
いやでも考える時間がたくさんあって……この状況だと嫌なことばかり考えてしまいそうです。
追いついてくださって、その後も見守ってくださってありがとうございます!
ランテの見る優しく温かい夜の記憶。この記憶の世界にずっと浸かっていたいと私は感じてしまいましたが現実は甘くなくありませんね。
セトたちの死因をねじ曲げられ殉職となったなどそんなことはどうでもよくて、ただ遺体が収用された事実があるということ。
ここに生きているかもなどという淡い期待も持たせてくれない残酷な現実。
フィレネが3人の死を淡々と語り万に一つも生きている可能性はないと釘を刺すのはある意味優しさなのかと。
今のランテになんて声を掛けていいかなんて分かりません。
作者からの返信
過去の方が幸せだと、現実逃避したくなっちゃいそうですよね……私ならしちゃいます。
戻ってきて現実を再確認させられて、もう一度絶望を知る。
自分の作品の登場人物ながら、可哀想だなと思ってしまいます。
まだ自分の目で見た訳ではないとはいえ、やはりそう告げられてしまうと、どうしても、ですよね。
フィレネのそれは優しさでもありますが、彼女は割と情より論を取る方ではあるので、多少自分たちの利益も考えた行動ではあると思います(ランテを大人しくさせたい)
優しいお言葉を、ありがとうございます。もう本人が自分で立ち上がるしかないとは思うので……
見守ってくだされば、と思います。いつも丁寧なコメントを、ありがとうございます。
えええええ(;゚Д゚) い、遺体が届いてるんですか!? ホントに!?
うわーうわー、これはキツイ……。
過去のルテルアーノとランテの出逢い、こうだったんですね。ランテは見習い兵。
ルテルアーノには、人を見る目があったんですね。自ら近付いていったとは。
テラスからお姫様が腕の中に降りてくるなんて、ロマンチックですね( *´艸`)!
でも夢から覚めたら牢の中。ビックリしましたが、フィレネが保護してくれていたんですね。
でもまさか中央から殉職の報と遺体まで届いているなんて、思ってもみませんでした。いや、もしかしたらセトたちに見せかけた別の死体なのでは(往生際が悪い)!?
こ、こんなの続きが気になり過ぎますよぅ!
作者からの返信
ランテにとってはきつい報せになりました。無力感に打ちのめされた後のこれ……本当に絶望で心を病んでも不思議ではない展開です。
本当になんてことはない、ひょんなことで出会った二人ですが、この出会いが彼らの運命を変えていったのだと思うと、感慨深くもあります。
魔法(ここでは呪ですが)があると、姫様自ら腕の中へ! ができました。笑 よくあるシーンだと、下にいる兵士側が受け止めたりするのかな……
保護してもらえたこと、ランテにとってはよかったのか悪かったのか分かりませんが、個人的にはランテが独りぼっちでいるのではなくてよかったかなと思っています。
ずっと信じてくださっているの、私としてはとても嬉しいです! ありがとうございます。
先も気にしていただけて嬉しかったです! いつも本当に、こちらのテンションを上げてくださるご感想、ありがとうございます!