おわー!圧巻!しかもまだ人々も生きていると!?(゚∀゚)中央が消し去りたかった歴史は事実でしたが、王都が出現した以上中央は全力で潰しに来るでしょうね。ランテ達にももちろん生きてほしいですが、ルノアも心配です。彼女、目的の為なら自身が傷つくことを厭わないタイプですし…
やっぱりミゼはミゼリローザのことだったんですね。でも確かルノアってベイデルハルクに妻呼びされていた気が。おっとここに切ないロマンスの気配がしますよ…!
こうなると白女神であるルテルアーノの思惑が気になってきますね。彼女は何を思っているのだろうか…
作者からの返信
そうなんです! 人々が生きていて本当によかったですよね。少しだけ、ルノアも報われるのかなと思います。もちろんランテたちも。
仰る通り、ここからが本番になりますね。このままランテたちをのさばらせるわけにはいかないでしょうし。はい、ルノアもかなり危なっかしいので、無理のないようにしてもらいたいものですよね、本当に。ルノアがいなくなるとどれだけ大変になることか……
そうなんです! ミゼはミゼリローザでした! おおう、すごく覚えてくださっている……! ありがとうございます。そうなんです、なんか妻とか呼ばれていたんですよ。ミゼ母は作中でも不憫な役回りというか、あまりいいところがないキャラでして。彼女も彼女で、どこかでは丁寧に書きたいなあとは思っているのですが……!
たくさん読んでくださって本当に嬉しいです! 本当に本当に、ありがとうございます!
ついに王都出現! それもこんなに圧倒的な形で! おまけにルノアさんとも再会と……!
ミゼさんが王国の姫で黒女神だとすると、彼女のお母様の白女神って、王女様だったりするんでしょうか?
ベイデルハルクさんはランテを目覚めさせたい?ような感じでしたし、戦争にももうこだわっていない?ような感じでしたし、うーん彼は何者なのでしょう?
リエタさんとルノアさんがぶつかり合う感じになるのでしょうか。いろいろ的外れかもしれない予想を立てつつ、続き読んでいきたいと思います。
作者からの返信
こまめに読んでくださってありがとうございます! いつもとても嬉しく思っています。
王都、ようやく出て来てくれました。ここからがまた勝負になりますね。
おお……さすがです。やはり推理要素を含んだ小説を書く方は、とても鋭い方が多いですよね。
仰る通りで、母親が白女神になります。そして、王女でもありますね。
ベイデルハルクは何をしようとしているのか。これについて明らかになるのは、もう少し時間をいただくことになりますが、そのうちに。
リエタが誰とぶつかるのか。これはもう続きを読んでくださっているのですけど、もしルノアとぶつかっていたら、楽に勝てていた感じはあります。やはりルノアはかなりの強さなので。そうはならなかったのが……
いつも推理をしながら読んでくださって嬉しいです!
王都がついに、ついにー!!
黒幕はベイデルハルクだったんですねぇ。ほんとランテくんは何者だったのか……。距離感的には騎士に近いものがありますけど、主従の関係ではなさそうですし……。
リエタ聖者がまた近付いてきてるようですし、まだまだ気は休まらないですね!
作者からの返信
ここまで追いついてくださってありがとうございます!
王都、ようやく出現しました。目的は果たしたことになるんですが、まだまだここから、ですね。
後ろから脅威は近づいてきていますし、遠足は帰るまでがってよく言いますもんね。笑 いえ笑っている場合ではないんですけど!
ランテの過去、まだ全容が明らかにならないままですみません。ほんとどこまで引っ張るんでしょうね! もう少ししたら……いつも言っている気がしますが!
お忙しい中、拙作に時間をくださってありがとうございます!
王都の目覚めは、想像以上に大規模で明確で、これなら王国説の確かな証拠になるだろうなと。納得です。
やっぱり、大聖者が関わってるのですね。始まりの女神とは別に、光女神が母で、ルノアさんは姫様で黒女神。大聖者が夫で黒幕……。ランテは、ただの騎士ではなさそうですよね。主従の関係なら、愛称で呼ぶとは考えられないですし。
新たな情報を思いにとめつつ、先へとゴー!
作者からの返信
やはり目に見える形の証拠がないと、なかなか人間って自分の考えを改められないですから、こうして証拠があってよかったなとランテたちも思っていることと思います!
本当に、しっかり重要な情報を覚えていてくださって、とてもありがたい……
割と情報が多い物語なのですが、眞城さんのような読み手さんがいらっしゃるなら、私が書きたかったものを受け入れてくださる方もいるんだ……と、本当に励みになるのです。
たくさん読んでくださってありがとうございます!
先に追いつくつもりだったのにー!笑
ベイデルハルクの陰謀だったのか。ルノアがそう言うというのことは、夫に手をかしたのか。それは罪悪感がある。
でもルノアが黒女神に対し、ベイデルハルクは白側なような気が。新たな謎が増えてしまった。
王都が現れる描写、水の表現が美しいです。
時が止まって、兵士がその当時のまま留められている姿。ポンペイ遺跡のようにも思えます。まだ、死んでいないだけ良いのか悪いのか。
作者からの返信
ちょっとずつ真実が明らかになるにつれて、余計に謎が増えたりして……全部明らかになるのはもうちょっと後になってしまいます。すみません。
でもこの王都出現の辺りでちょうど折り返しになるかな、と思うので、ここからはもう伏線を回収していく段階になっていきます。
早く謎を明らかにできるよう頑張りますね!
ありがとうございます。川のせせらぎとか、海の波音とか、滝の音とか、私が個人的に水が好きで、ですから水が出てくるときには少し気合が入ります。
生きているのなら、また同じように生きられるのなら、それは良いことだろうなとは思いますが……彼らに日常が戻って来ることがあればいいと、私も思っています。
こまめにコメントくださり、本当にありがとうございます。いつも大変励みになっております。
生命の存在を無くし美しさを保つ王都、絵画のような湖。儚さの持つ美しさ、それはきっと怖いくらい美しいのでしょうね。
眠りから覚めその姿を現した王都ですがそこにいる人々はまだ眠りから覚めていない。
門に人が殺到した状態で時間が留められ、口を大きく開けた状態で静止している兵士読んでいて背筋が寒くなるような情景ですね。
このような背景にランテとルノアの会話も儚く感じてしまいます。
個人的にルノアの「柔らかい闇」この表現が凄く好きなんですけど、いずれ光に照らされ薄く消えるそんな儚さがありますね。
もう油断なんてしないであろうリエタ、もし戦闘になるのなら厄介な戦いになりそうですね。
作者からの返信
私なんかは普段テレビやら雑誌やらでしか見ませんけど、こう、人類未踏の秘境って、すごく美しいじゃないですか……
そんなに大仰なものじゃなくても、誰も踏んでいない新雪とかもすごく綺麗だったり。
そういうのをイメージして、このシーンは書いていたような気がします。
結構気合を入れて書いたので、その美しさの部分に触れていただけたのはとても嬉しいです。ありがとうございます!
恐ろしいですよね。こんなものを見せつけられたら。
しかも七百年前の光景が、そのままで保存されている訳だから……
あ、ありがとうございます! 闇は闇でも、彼女の闇は柔らかくて、そこを拾ってくださるのとても嬉しい。
功野さんは本当に丁寧に読んでくださる……
ただでさえ厄介な毒使い。油断がないとなると、強敵になるのは間違いないわけで……
この後が思いやられますが、頑張ってもらおうと思います。
いつもありがとうございます!
編集済
ベイデルハルクの野望……。強い力を持つ者は、世界を自分のものにしたくなってしまうのね。でも、世界はみんなのものですよ♡
ランテが少しづつ記憶を取り戻しているけれど、悲しくつらい記憶が多そうですね。ミゼとのことも、悲しい記憶な気がします。でも記憶を取り戻したいのがランテの本音である限り、ランテには頑張ってもらわないといけませんね!
私のお気に入り、リエタさん。来ちゃう?いっそのこと寝返って仲間に入っちゃいなよ!セトが綺麗な血をあげますから(笑)
作者からの返信
なんである属性の人は、こう、独占欲が強いというか……自分だけの! ってしたくなるんでしょうね。
皆のものでいいじゃないですか、と私も思うんですけど。ううむ。
悲しいからこそ、封じられてしまったのかもしれません。
でもランテなら、きっと何があっても乗り越えてくれるはず……
ソフィーネほどの力はありませんけど、うちのランテもどちらかというとソフィーネよりの心の強い子なので!
血で交渉になるなら、失血死寸前くらいまでならセトだってあげるでしょうけどね!
セト以外も若い子ばかりなので、リエタが喜びそうな血は一杯あります!笑
正直もう来ないでー! という感じなのでしょうけど、来てしまいそうです。また頑張ってもらわなきゃ。
いつも本当にありがとうございます! 二話連続で読んでくださり、コメントまでいただいてしまってすみません!
とうとう王都ラフェンティアルンが湖の底から現れましたか……!
水柱が天にまで届きそうに吹き上がり、空から降ってくる滝のような雫。王国説が真実だと証明する建造物の顕現に相応しい光景でした。
城と共に街も沈められ、その時にいた人々も共に沈められたんですね。時を止めて……。神の慈悲なのか横暴なのか。街と共にこの人たちも目覚めたなら、ランテと同じように時を越えた存在になるわけですね。うーん、ランテはミゼリローザが今の時代に飛ばしていたのでしょうか? それとも何か他の原因があったのか……。ランテの記憶はまだほんの一部しか戻っていないですが、まずミゼリローザのことを思い出すなんて、やはりよほど大切な存在だったことが分かります(^^)
おや、ルノアの言によれば、ベイデルハルクが婚姻が決まった相手だったのでしょうか…… はッ(;'∀')! そういえばあの時、広場で妻って呼んでた……! そういうことでしたか! ベイデルハルクの野望と陰謀が事の始まり?!
あ、やっぱりリエタ聖者来るんですね。怖いんでセトたちには早く逃げてもらわねば!
作者からの返信
はい、とうとうです。ここまで苦労しましたが、ようやく目的の一つを達成できました!
壮大な光景だったと思います。幻想的でもあったのかな。彼らも、ここまでの苦労が少しは報われるような気がしてくれていたらいいのですが……
神様のやることは意図が読みにくいですが、どんなつもりだったにしても、一応まだ王都の人たちは生きているようなので、どうにか昔のように戻れることに期待をかけたいですよね。
ランテがどうしてここにいられるのか。それについて語られるのはまた少し後になりますが、たくさん考えてくださって嬉しいです! はい、ミゼのことは本当に大事だったみたいで、すべて忘れていてもすぐに思い出してしまうほどだったようです。
それほどに思われているのだから、そろそろミゼも受け入れて欲しいんですが……ね。
おお、ありがとうございます、広場でのその一言を覚えていてくださったとは!
そうなんです、ベイデルハルクはミゼのことを妻と呼んでいました。
どうやらベイデルハルクが諸悪の根源のような感じになってきましたね! そうです!笑
大体この人のせいなので、存分に詰ってやってください。笑
リエタ、来ます。追いつかれる前に逃げなくてはいけません。ここからが、王都編の佳境になっていきます。
いつも丁寧なコメント、ありがたく拝読しております。本当にありがとうございます!