編集済
うーーん苦しい状況ですね…
私はもう、あの優しいセトさんが敵に情報を吐かせるために指揮官を切りつけたのが苦しくて苦しくて…
癒やしの呪が使えるとは言え、彼、こんなやり方は本当はしたくないだろうし、そんな優しい彼が非情にならざるを得ない状況に戦争の厳しさを感じますね。しかも黒軍と手を組むとか、もう追い詰められてる感じが。゚(゚´Д`゚)゚。
早く平和な世になってほしいですよねぇ。。テイトも可愛い彼女がいるんだし、もう戦いのことは忘れて若い子同士イチャイチャしててくれぇ!!と叫ばずにはいられない過酷さ。
これ、どういう選択をするのかすごく気になります。続きも追いかけます💨
作者からの返信
お返事遅くなってしまってすみません! コメントお寄せくださり、ありがとうございます。とても嬉しいです。
この話、掲載直後にフォロワーさんが数人減って、「あー、やっちまった!」と思った話で。笑 ちょっとやりすぎたかもなって、振り返っても反省する話でもあります。ただ、やっぱり色んなことを気にして書きたいことを書けなくなるのはまずいかな、って思うので、やりたいことをやって合わないならしょうがない! くらいの気持ちを持てた回でもあったりします。笑
セトも当然やりたくはないことですが、北支部の者を守らなければという立場があるので、できちゃう方ではあります。黒軍と手を組む方も、追い詰められたらそうするしかないよな、と考えられる方でもあったりして……セトの場合、割り切れるところと割り切れないところのラインが明確で、仲間を切り捨てるのはNOですけど、その他ならYESになりがちかなと思います。
本当に、平和であることってありがたいなって、こういう話を書いていると思います。イチャイチャできる世界になれ~!
続きも読んでくださりありがとうございます! とても嬉しいです。
ランテさんが不意打ちの有効性を学習してしまいましたね。これは今後が楽しみだ笑
最後のテイトさんのセリフが彼らしくて。本当この人大好きだなぁ。そして、ぜひランテさんへの意趣返しを読者の前で見せていただけることを期待して..笑
そして、セトさん!テイトさんが気をきかせてくれたのに、まさかのナバさん登場!?ナバさんはセトさんがきたら譲ってくれそうな気がしたんですけど、全然気づかなかったのでしょうか?もどかしいです、すごく。
作者からの返信
不意打ち学んだはいいんですけど、ランテは根が単純ですから、あまり有効活用できないかもしれません。笑
テイトのことを好きだと言ってくださって嬉しいです。意趣返し、ぜひ書きたいものです。ふふ。
いや、そうなんですよ、というかセトもそのまま行っちゃえば良かったんですけど、何か遠慮してしまったみたいで。ナバの声掛けがあれば自分は不要と思ったのですかね。全くこういうときこの人は急に不器用になるので。
私もとてももどかしかったです。何か進展があればいいんですけど、ね……
こまめに読みに来てくださって、毎度とても支えられています。ありがとうございます!
ああああああっ、ナバさんがいたからセトさん帰っちゃったー!
タイミングが……(/_<。)
ランテくんは相手の表情の微妙な変化をよく読み取りますよね。
珍しくテイトさんがしてやられててほっこりしました。返した言葉が怖かったけど(笑)
作者からの返信
本当にタイミングが悪いんですよね。せっかく対話の機会が持てるかと思いましたが……まあでもセトは、ここに入って来ても良かったんですけど、そうはしなかったのが、ね。
ランテはそうです、思いのほか人間観察? が好きなのかもしれません。まあ視点にしている人なので、そうでないと困る部分はありますが。笑
恋愛関係の話って、なんだか照れちゃいますよね。テイトもここはご多分には漏れずのようです。ちょっと安心しました。笑
たくさん読んでくださって嬉しいです! ありがとうございます。
テイトの気遣いが無駄になってしまったね…。ナバも信用できそうだし、おかしなことにはならないとは思うけど…どうだろう?
厳しい選択を迫られているけど、何とか少しでも良い状況で進むことができますように。
もちろん全員無事帰らなきゃダメだけど。とりあえずテイトが可愛い彼女のもとに戻れますように!
そしてランテが3倍返しで弄られてるの、見させてくださいw
作者からの返信
テイト、とてもいいタイミングで気を利かせてくれたんですけど、セトの方が最後で遠慮しちゃいましたね。
ナバは、はい、あれでちゃんと弁えていますし変なことにはなりませんが、話す機会がなくなってしまったのは、ね。
セトが先にナバの気配を察知してしまって、そこから気配を絶ってしまったので、ナバももしセトに気づいていたら話もそこそこに切り上げていたと思うんですけどね。彼は彼なりにセトをフォローしようとしてのことなので……
のろけてるテイトを書くの、ちょっと楽しかったです。笑
本当に、待たせている人がいるなら帰らないといけません。
ふふ、いつかそういうところも書いてみたいなあ。
続きもたくさん読んでくださっているみたいで、とても嬉しく思っています! ありがとうございます。とても励みになっています!
目的を遂行するまでに、どこまでのリスク(死者数)を許容するか?
最終手段で黒軍の取り込みまで、選択肢の中に入れる所が、セトに軍人としての凄みを感じてしまいます。
そこに何としてでもやり遂げる、硬い決意を感じました。
と同時に、目的遂行と死者数の天秤が危うくなっていく不穏さも感じて、ゾクリとしてしまいます。
セトの判断が、ゾクリカッコイイですっ。
見張り中のユウラの元にセトキター!と、恋の波動を感じてワクワクしていたら、ナバが出てきて、お前かーっと心の中で叫んでしまいました。
最後に誰かが踵を返して去っていく所で、
「ああ待ってセト、恋バナしてってー」と、その足にすがり付きたくなってしまいましたっ(・v・)
作者からの返信
セトも悩んだ末の案だったと思うんですけど、もう今はなりふり構っていられないところもありますから……致し方ない点があるのかな、と思いながらここは書きました。
ユウラやテイトは、セトがどれだけ苦しんでその選択をしたかが分かるから、少し動揺してしまったようです。
ここ、格好良いと言っていただけたのは少しほっとしました……ありがとうございます。
「お前かー」になんだか笑っちゃいました。そうなんです、ナバだったんです……
セトはほんとーに口が堅いので、恋バナしていったかは分かりませんが、私も彼は捕まえてこのときの心中を吐かせたかったです。笑
いつも読んでくださって、丁寧なコメントも残してくださり、本当にありがとうございます!
苦しい決断、苦しい会議でしたね。
セトさんたちの今までを読んできているだけに、今回の話し合いは一番辛いものがありました。
それにしても、セトさんがこのような作戦を立てねばならないくらい追い詰められているんですよね。八方塞がりではありませんか…
この窮地、どうやって脱するのでしょうか。
今後の展開も楽しみにしております。
作者からの返信
最近お伺いできていなくてすみません。KACにのめりこんでしまって、連載の執筆も読み周りも手がつけられていませんでした……ようやく余裕ができたので、これからまたゆっくり書いて読んでってしていこうと思います。また花音さんのところにもぜひ、伺わせてください。
また読み進めていただけたようで、とても嬉しいです。ありがとうございます!
そうなんですよね。行き違いがあってしまって。
セトは彼自身が思っている以上に追い詰められているところがあるんですけど、それをそう認識しないようにしている気がします。
はい、どう脱するのか中々難しい局面ですが、応援してやってくださると幸いです。
個人の感情と、指揮官としての正しさ、合理性は一致するものではないですもんね。どこで線引きするかも、結局は事前に考えたって答えが出ないものなのでしょう。
口に出すことで決まる覚悟、見える客観性もありますから、苦い会議になってしまったとしても意味があったと思います。
セトさんやテイトさんに変に磨かれて、ランテが妙な手管を身につけてゆく……(笑)テイトさんどんまい……(しかし言ってることは怖いぞ)
そしてセトさんは、そこでもう一歩!
作者からの返信
皆まだいずれも若いので、やっぱり感情をどこか妥協しきれないところもあって、それゆえ苦さが残ったのかな、と書いていて思いました。
実際口に出すことで覚悟が決まったのはあるでしょうし、見ている側がその判断の背景を想像することもできたわけですから、もちろん、意味はあったんじゃないかなと思います。
セトもテイトも年齢にしては世慣れている方なので、この二人に磨かれて行くと、数年後のランテがちょっと恐ろしいです!笑
でもランテはいつまでもランテなんじゃないかなあ、という気もしたりして。
テイトはまあ、照れ隠しです。でもやっぱり怖い。笑
セトはね、ここで引いちゃうのが悪いところですよね……
こう、コメントのやり取りをしていて勝手ながら思うのですが、眞城さんとはおそらく創作をする上でやりたいことが似ていて(書きながら読み合って交流を楽しみたい)、なんだろう、コメントを書くのも頂くのも安心感があるというか、同じ空気感で交流できている感じがしています。
いつもとても楽しませていただいています。ありがとうございます!
セトさんの決断に驚き、そうせざるを得ないところに悩ましく感じました。
ユウラさんの気持ちもわかりますが、それしかないんですね。
セトさんが一番責任を感じて、これまで何も言えずに考えて苦渋の選択をしたこと。相談してもらいたいと思いつつ、これは言えなかったんだと。
ナバさん、いいところをかっさらっていきますね。
ユウラさんの心を軽くしてくれてよかった。
作者からの返信
ちょうど悩んでいるときに、ユウラとの行き違いがあったんですよね。
そうなんです、言えなかった。言うと彼女を傷つけそうな気もしていたのかもしれません。
ユウラは自分に厳しいから、自分にもっと力があればって思うだろうな、って考えたのはきっとあります。
ナバはいいタイミングでやってきましたね。彼も根は人がいいので、ユウラを放っておけなかったんだと思います。
放っておかれるよりは、誰かに話を聞いてもらいたかったと思うので、ユウラも少し救われたと思います。
いつも読んでくださり、ありがとうございます!
見所が多い回ですね!作戦も気にはなるのですが……。やはり恋愛脳の私としてはテイトでしょう!!話しにくそうな感じとか、顔が赤くなったとか、たまらないです!( *´艸`)その場にいたら私、目をキラキラさせちゃいます。鬼教官テイトにしごかれてしまうタイプでしょうね(笑)
そして最後のセト。どんな気持ちで去ったんだろう?セトのことだから、嫉妬とかなさそうだけれど?他の方のコメントに書いてあった理由かな?明かされるときを楽しみにしています。
最後にいふさん。長い髪にスカート。女性らしい外見なのですね!私の脳内では素敵女性としてインプットされましたヾ(*>∇<*)ノ
作者からの返信
周りの人間があまりつっこんでそういう話を聞かないから(普段行動を共にしているのは、セトやユウラですし)、からかわれることに慣れてないんですねテイトは!
でも多分、今は恥ずかしがっているだけで、彼女のことを別に話したくないわけではないと思うんです!
だからそわ香さんならきっと、テイトも口を開くでしょう……ぜひ聞いてやってください!
セトは、どうでしょうね! 安心8割、残りは……です。ふふ。意地悪しちゃいます!笑
いえ、女性らしいかはともかく、そういう格好が好きなだけなので!
そう想像していただけるのはありがたいですけど、いつも朝時間なくてわたたっと出て行くタイプなので、あまりお洒落はできていません。笑
髪と1時間2時間格闘できる人たち、尊敬します……その分寝たい……
いつも温かいコメント、ありがとうございます! そわ香さんのコメントは、優しく温かいお人柄が滲んでいて素敵です。
ほうほう、テイトにお相手が。気になりますねー。
ランテには、できるのかな? できてほしいな。
からかい返されるのを見てみたい(笑)。
ナバがフォロー(本人はそのつもりなくても)してくれて、セトは、ちょっとほっとしたかな?
作者からの返信
テイトさんリア充さんでした!笑
出てくるとしても、かなり先にはなっちゃうとは思いますが、機会があればぜひと思っています。
ランテには……どうでしょう。私もできて欲しいとは思っていますが、彼は結構幼いので! 純粋と言えば聞こえはいいんですけどね!
そうですね。セト自身はとてもほっとしていると思います。できれば、ユウラと二人で語るのは避けたかったゆえに……
いつもありがとうございます。
ナバの予想した奇襲がなくてホッとしたものの皆疲れきっていますね。
単純に相手を倒すではなく怪我人や弱っている人を介護するのは終わりが見えにくいですから疲労たまりますよね。
セトの微妙な変化に気付けるユウラ。単純にランテとの付き合いの長さか好意故か。
でもセトはそれだけ表に弱みというか人に気を使わせない様に生きてきたのかな?そんな印象を受けました。
最後に声を掛けれないのもこの辺りが関係しているのかなと。
前にセト自身の命に重きを置いていない。他人のためなら命を捨てれるそんな意志が見えてしまうから心配だと書きましたが、普段の生活でもどこか人に対して距離を取ってしまう。いつ死んでもいいようにそんな感じがあるんですよね。
犠牲なくして戦争は止めれないかもしれませんがユウラたちを生かせる犠牲に自分も入れていそうで怖いんです。
最近セトが儚く見えますもの。
自分のことは話さないけど探るな!と言われたらちょっぴり愚痴りたくなるテイトの気持ちが分かります。
ランテは話術の駆け引きでも成長がみえますね。一番苦手な分野かと思いましたが(^_^;)
ただテイトに放った一撃は倍返しでは済まない事態になっていますけども……
作者からの返信
そうですね……気遣いをしようと思ったらどこまでもできてしまうものですから。それに皆優しい人なので、多分一生懸命動き回ったんじゃないかなと思います。
ユウラは人の変化には機敏な方なので、彼女自身の素質もあるかなと思います。付き合いの長さと好意ももちろん、理由でもあるのだろうなと……
そうですね。彼は自分のことは自分で、という意識が強いですし、周りに自分のことで気を揉ませたくないという思いも強いので。気を遣われるのが苦手というか……いえ、本当は嬉しいのは嬉しいと思うんですけども。
最後に声、掛ければよいのにと私なんかは思うんですけどね。でもそれができないのがセトで。
ああ……はい、功野さんもとても鋭いお方で。もう大体仰っている通りです。
犠牲が必要なら自分がそうなる、だから全員を生きて返したい。周りにもそれを受け入れて欲しい。セトの考えはこうです。
周りがそれを受け入れるはずがないんですけどね。
ランテは見よう見まねで頑張ってみましたけど、今回は逆効果だったようです!
何事も使いどきを見極めるのが肝心ということですね!笑
最近ますます丁寧に読んでくださっている気がする……ありがとうございます。とても嬉しいです。
最後…!セト!!何か誤解とかしてないといいけど、話のタイトルがすれ違いだし、これは…!
そしてテイトのお相手気になりまくります!照れるテイトが珍しくて可愛い!
やはり犠牲を0にすることは難しい以上、何をどうするかっていう点では三者三様の考え方があってみんなが納得するのは難しいというか、誰かは納得できない可能性が高いのが、本当に難しく、悩ましく、深いなぁと思います。
作者からの返信
誤解までは至っていないと思うんですが、セトはナバに任せて大丈夫だと思いましたし、それで良かったと思ってしまったところがありますね……
セトとユウラは、多分二人でじっくり話せる時間があった方がいいじゃないかなと私は思ったので、彼にはしっかりとどまって機会を待って欲しかったなと思っています。
テイトのお相手は、出てくるとしたら大分先になっちゃう気はしますね! 珍しく照れてるテイトさんでした。笑
はい。ただ、この行き違っているのが珍しいというか……
基本的に似た者同士の集まりだったので、これまでこうやって意見が割れることってそうなかったんですよね。
それだけ難しい問題を抱えてしまったということなのでしょうけども。
読んでくださってありがとうございます! それと、温かい声援もありがとうございました。本当に励みになりました。
んんー難しいですよね。王都のある湖に行くために払わなければならない犠牲。
中央が王都を見つけたがっているっていうのは、なるほどです。そこにまだ何かあるのかもしれないですね。
リエタ聖者はアブナイ人で話が通じ無さそうですし、ディオンさんも……。
セトの言った『黒軍と手を組む』というのも、確かに一時は有効でしょうが、後のことが問題ですね。むむ。手を組むんじゃなくて、うまいこと扇動して利用する、とか。そのうまいこと、が難しいんですよねぇ(;'∀') 一晩寝て、何か良き案が出てくるでしょうか。
セトはかなり思いつめていますね……。
テイトはさすがの仲裁者ですね。セトを責めてしまいそうなユウラを止めてくれました。しかも見事な気の回しっぷり。ランテも空気読みましたね( *´艸`)!
テイトに恋人のような人が……! あの酷い怪我をした時には心配したでしょうね。その人がエルティの人ならですが……どんな人なのか気になりますっ。
テイトの照れ顔が見られて嬉しいです(^^)♪
ナバとユウラはちょっと面白い関係ですね。
二人の様子を窺っていたのは多分セト、なんでしょうか。
ナバは気付いていましたよね。ナバの台詞から、多分。
気付いていて、セトの代わりにユウラに「自分にできることをすればいい」と言ったのかなと感じました。
セトとユウラ、この二人が今後どう進展していくのかも楽しみです(^^)!
作者からの返信
何か手段がないと八方塞がりであることは間違いないんですが、やはり積極的に選びたくはないのでしょう。こういうときに北の寛容な在り方は躊躇を生んでしまうのだな、と感じます。
アブナイ人、というカタカナ表現に少しくすっとしてしまいました。仰る通りアブナイ人なので、そことの交渉はもう考えられず、何か他の方向性を模索していくしかありませんが、やはり選べる択が多くはありません。
この状況を隊の長としてまとめるのは、ただならぬことだと思います。セトも悩みに悩んだでしょう。ユウラもそれは分かっていると思うんですけど、出された結論が彼らしくないものだったから動揺してしまったんでしょうね。そこら辺を、テイトが上手にフォローしてくれてよかったです。
テイトの恋人はエルティの外にいるので、テイトが喋らなければ怪我のことは分かりません! よかったような、よくなかったような……笑 でもとにかくテイトが無事でいることを願ってくれる人だと思うので、これからも無事であり続けなければいけませんね!
ナバとユウラは、はい、なんだかんだ結構仲が良かったりします。北と東という違いはあれど、同じ副長副官というポジションについていますしね。
ナバは結構人間関係には敏感で、セトとユウラの複雑な関係性にも気づいているんですよね。だからセトが言いにくいことを上手にユウラに伝えてくれたんだと思います。なんだかんだ、いいやつなんです。
上にも書いたように複雑な関係性の二人ですが、ありがとうございます、これからも見守ってくださっていただけると!
いつもお読みくださり、丁寧にコメントをくださって、本当にありがとうございます!