応援コメント

【Ⅰ】-2 不向き」への応援コメント

  • セトの酒の弱さは相対的なものですよね?
    他のメンバーが強すぎるから、弱く見える……的な?
    実際の先頭ではその逆の状況なのでしょうが、ある意味欠陥的に描写されているのが素敵です♥️
    そしてユウラ🎶
    なんだかんだ言っても、ランテをよく観察しているなと思います。
    初期の頃の敵意丸出しだったユウラも、今ではすっかり仲間ですね(*´ー`*人*´ー`*)💕

    こうしてみると、タフな戦いや数々の試練が待ち構えているであろう厳しい尾根道を歩き出す前のインターバルのように思えてなりません。

  • 安全な場所での仲間同士の会話、和みます(^^)
    ユウラとテイトはお酒強いんですね! うん、確かに強そうです。ザルっていうのもなんか納得しちゃう。セトは苦労してますねぇ、お酒好きに絡まれればまぁ、だいたいこうなっちゃいますね(;'∀') ランテはどうなんでしょう、んんーそこそこ飲める気もしますが。セト的にはお仲間であって欲しいですよね!

    買い出し中のユウラとランテの会話、聞き入っていました。ランテはユウラと話せて良かったと思います。こうして話すことで、感情の整理もできますしね。ユウラははっきりと言ってくれますし、それでいてランテを気遣ってもくれるので。ちょっと母性を刺激されている気もします。
    「みんなに任せきりにはしたくない」
    ランテらしい気持ちだと思いました。返すユウラの言葉も優しい……。

    不意打ちながらランテをドキっとさせるなんて、ユウラもやりますね! 町を歩く娘たちとなんら変わらないけれど、ユウラは守りたいもののために躊躇わない。彼女の中には強い意志があって、それがとても美しいです(^^)

    作者からの返信

    ちょっと一息つける展開がやってきました! 最初から結構飛ばしてたので、私もここはほっとしながら書いた覚えがあります。
    この隊には結構お酒強い人が多くって、セトも人並みくらいには大丈夫なんですけど、苦労しているようです。笑
    ランテはあまりお酒を飲んだ経験はなさそうですけど、お酒の量って慣れより素質ですからね!

    ランテとメインメンバーとは、意識的に一対一で会話を指せるようにしておりまして。ユウラとは満足できるほどにはそういう場を作れたかなと思っています。
    仰るように、ユウラはちょっと母性を刺激されているのはあるでしょうね! 元々その気の強い人なのもあると思います。
    ランテはそういう意識があるから、皆に構ってもらえるのかなって。してもらって当たり前の人には、皆何もしてくれませんものね。

    ユウラの強さは私も羨ましいです。そして仰る通りその強さが、彼女の美しさの源泉だとも思います。ユウラを丁寧に見てくださり、嬉しいです。

    いつも丁寧にコメントを下さり、本当にありがとうございます!

  • 西側の緊張感のある場面があったので、この四人の軽いやり取りに癒されますね(*^^*)セトさんは確かにお酒が弱いイメージがあります…可愛い💕
    皆を引っ張る頼もしい兄貴だけどお酒の弱いセト、穏やかに見えて呪のことになるとスパルタなテイト、そして時に叱咤しながらも手を差しのべて背中を押してくれるユウラ。キャラクターの内面や素の顔も見えてくるとキャラクターにより深みが増しますね😊
    ここからまたきっと緊張感のあるシーンが続くでしょうから、閑話のようなエピソードにほっこりしました!

    作者からの返信

    四人を書いているのとても好きで、西をやっているときは新鮮な感覚で楽しくはあったんですけど、やっぱりこっちもいいなと思いながら書いていました。笑
    セトがお酒弱いのは意外、と言われることが多かったので、お酒の弱さに納得してもらえてよかったです! まあ周りがザルなだけで、セトも普通か若干それを上回るくらいは飲めるつもりでいるんですけども。

    キャラクターの性格は、書き手の側から言葉にはめ込んでしまうのあまり好きでなくて、長い時間をかけて色んなエピソードを出して、それで読者さんに感じ取って言葉を嵌めてもらいたいという気持ちが強いんです。だから結月さんにそうやって表現していただけて嬉しいです。

    はい、また忙しくなったりシリアスになったりするので、こういうのは一瞬で終わっちゃうんですけど、楽しんでいただけて嬉しいです! ありがとうございます。
    ご自身の新連載の準備でご多忙の中、こちらにお立ち寄りくださいましてありがとうございます。とても嬉しかったです。

  • セトさんがお酒弱いのが、なんだか意外です!
    テイトさん、がばがばお酒を注ぐのか……。セトさん可哀想に(笑)

    ランテくんはここまで色んなことがありすぎて自分のことを考える余裕がなかったですもんね。ユウラさんの優しさはきっとランテくんにとって心強いですよね。
    回を重ねるごとにユウラさんがだんだん可愛くなってるのが、なんだか嬉しいです^^*

    作者からの返信

    セトはまあ普通なんですけど、周りが異常なのがあって……笑
    ユウラもテイトも容赦なく勧めるので、セトも大変ですよね。笑

    ランテはここまで本当に大変だっただろうと思います。何が何だかよく分からないままに色んなことに巻き込まれて……でも、彼精神は強いので多分大丈夫です。笑
    そうですそうです、周りにも優しい人がたくさんいますしね!
    ユウラが可愛くなってきたとのこと、嬉しいです。この調子でもっとかわいくなっていったらいいな……笑

    忙しい中拙作に立ち寄ってくださってありがとうございます!

  • やっと一息つける感が、凄いです。
    息もつかせぬ戦闘。その後の、疲れの癒えぬ移動。
    町があって日常があることのありがたみを、感じてしまいました。
    ルノアとの会話で、セトの中に小さな迷いが生まれて、ずっと残っているように思えました。
    セトには、ゆっくりしてもらいたいと思ってしまいます。

    ノタナさんの所から、随分と遠くに来たものだと感じてしまいます。
    もうだいぶ前の事のようで、懐かしさを覚えてしまいました。
    それだけランテたちには、色々な事が起こったのだなと思いました。
    確かな情景描写と人物描写で、物語の中にしっかりと時間が流れているから、読み手側の私も懐かしさを感じるのだと思いました。

    買い物時にほんの少しだけ見せてくれた、ユウラの娘さんらしさに、私は身悶えしておりますっ。
    (・v・)カワイイっ!

    作者からの返信

    実はこういうシーンを書いているのが一番好きだったりするんです。笑
    展開の激しいお話で、どうしても戦闘シーンとかも多くなりがちなんですけど、本当はゆっくりとしたところを時間かけて書きたいという欲求もあって。
    町の中の日常、いいですよね。私もこの話を書いていると、今自分の周りにある日常に感謝したくなります。
    ルノアとの会話は、思った以上にセトに暗い影を落としたみたいです。ルノアも、それを意図してのことではないと思うんですけども……

    ノタナさんのことを一番に思い出してもらえるの、なんだか嬉しいです。ありがとうございます。
    色々とありましたよね。でも、まだまだ色々とあります。笑
    物語の中に時間が流れているとのお言葉、嬉しいです。できるだけ映像の浮かぶような物語でありたいと思っているので、そう感じていただけるのは書き手冥利に尽きる思いです。

    ユウラ、何もなければ普通の女の子として生きていたんだなあと思うと、少し心が痛みます。書いているのは私なのですが……

    たくさん読んでくださってありがとうございます。いただくコメント、いつも支えになっています。

  • ずっと緊迫したシーンが続いていたので、こういうほっとする回が挟まってるといいでsね。
    ランテ、飲めるのかな。
    テイトとユウラがどれぐらい飲めるのかも気になるところです。

    作者からの返信

    追いついてくださってありがとうございます。とても励みになります。

    山場の後にはよくほのぼの回を入れるので、しばらくゆっくりしてもらおうかなと思います。
    ランテは次話で明らかになりますが、テイトとユウラは本当にザルで、どんどん飲めちゃうタイプです。
    毎度付き合うセトも大変だ。

  • ほのぼの回うれしい…たじたじになるセトのギャップが最高です。

    ランテは迷うことをやめられるのか、このままでいて欲しいような気がするのは、私もユウラたちと同感かもしれない。

    ついに最新まで追いつきました!
    この先、どうなっていくのかを楽しみにしてます。出てくる人物がみんな個性的なので、特にサード副長の再登場に期待してます(●・`Д・´)

    作者からの返信

    この節は大体は(?)ほのぼの回が続きます。大体、ですけども!笑
    セトが押されるのってあまりないので、珍しいシーンになりました。喜んでいただけて幸いです。

    ランテの甘さ(優しさ)は素直さからくるところだと思うので、私も個人的には貫いてほしいな、とは思います。それがうまくいくかどうかまでは、分かりませんが……

    20万字超えている作品に、たった数日で追いついてくださって……ありがたい限りです。本当に励みになりました。書いていてよかったとも思って……幸せな気分です。

    サードはまた出てくるので、ぜひ楽しみにしてやってください。本当にありがとうございました!

  • この四人酔っぱらったらどうなるのかなと思います。
    テイトさんは全く変わらなそう。ユウラさんはからみ酒?そんなことはないかな。
    セトさんが飲めないのに、上のひととの飲みに付き合わされたこともあったのかなと想像したりしました。
    ランテさんはどうなんだろう。次の話で酔っぱらうのかなあ。

    平穏な会話にほのぼのとしますが、ずっとはいかないのでしょうね。

    続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    四人が酔っ払ったら、というのは面白いですね!
    テイトは……そうかもしれません。でもいつもより饒舌にはなるかも? 呪の話をし始めて止まらなくなりそうな……
    ユウラの絡み酒はいいですね! いつか書いてみたい……
    セトはそうですね、上の人と飲む機会もあっただろうと思います。お酒絡みでは苦労してそう。
    ランテについては、次話で書きますね。想像が広がるコメントを、ありがとうございます!

    日常会大好きなので、このままやっていたい気持ちはあるんですが、数話続くとまた、ですね。

    素敵なコメント、ありがとうございました。

  • 平穏な回に、読んでいてホッとします。
    戦いから離れたそれぞれの素顔に、にんまり(o^-^o)
    私もお酒弱いというか、アルコール自体が好きじゃないので、セトと食べ物をつまみながら「酔っぱらいって嫌ねぇ」なんて顔をしかめつつ、セトの人生哲学なるものを聞きたいです。

    作者からの返信

    たまにあるこういう息抜きの回が好きで、書き手は結構楽しんで書いています。
    ほっとしていただけたなら良かったです!

    遊井さんがセトと飲み会をしてくださるのなら、ぜひ彼を癒してあげてください……
    なんだかんだ、特にこの辺りは、セトは結構一杯一杯なので。
    セトに人生語らせたらどうなるだろうな……私もちょっと興味あるかもしれません。笑

    温かいコメントを、ありがとうございました。