応援コメント

【Ⅴ】   救い」への応援コメント

  • 彼女が何者かもココでヒントが撒かれていたのですね💡💡
    この話を読んでから彼もまたメインキャラの一人なんだなって実感致しました。
    このパートの表現の仕方とか勉強になります✨

    最後に、コメント入れた日がクリスマスなのでご挨拶
    𝐌𝐞𝐫𝐫𝐲 𝐂𝐡𝐫𝐢𝐬𝐭𝐦𝐚𝐬𐂂𖠰

    作者からの返信

    カクヨムだと皆さん色んな作品を同時並行で読まれる方が多いので、こういう書き方だと混乱させるかなと後から思いました。でも、気づいてくださる方がたくさんいらしてよかったです。
    そうですね。デリヤは実は主人公もやれるくらいの立ち位置で、物語に深く関わって来る人です。

    こちらこそ、いつも細かい知識や丁寧な描写を読ませていただいて、大変勉強させていただいています。ありがとうございます。

    お返事大変遅れてしまいましたが、メリークリスマス!
    クリスマスってとても創作的ですよね。いつか題材にして書いてみたいです。
    コメントありがとうございました!

  • ここでデリヤ退場かと思えば、殿下?
    この殿下、新キャラじゃなければ、ルノアぽいと迷っていたらコメント欄に答えが(多謝)
    しかし、神出鬼没ですねルノアさん。

    作者からの返信

    殿下でした!
    固有名詞を書かずにというのは、特にこういうネット小説では歓迎はされないだろうなと思っていましたが、デリヤの視点なのでそうする他なく……
    沖さん含め皆さんありがたくも気づいてくださって、とても助かっております。
    こまめに読んでくださり、ありがとうございます!

  • すごいです。今回、デリヤの名前が一切出て来ないのに、冒頭数行読めばデリヤの視点だと分かりました。
    後悔しないと覚悟していたのに、今は少し悲しい。それが昔の友――セトたちに会ったせいだというのは、これまでの彼らのやり取りで説得力があります。どれほどデリヤにとってセトたちと過ごした時間が楽しかったかと思うと、このまま死んでしまうのは悲しすぎる……。そう思っていたら、中央の聖者さま登場で驚きました!

    ベイデルハルク大聖者はめちゃくちゃ強かったですが、このクレイド聖者も相当できる人のようですね。しかも幼いデリヤを知っているなんて! クレイドの方も覚えているとなると、よほど印象的な出会いだったのでしょうか。デリヤを裁くためにわざわざ彼が出向いてきたことからも、何やら二人の間に縁を感じます。

    クレイドにはお見通しなんですね。会わずにいたけれど、中央に来ていたデリヤに気付いていて、デリヤがどうなったかも知っていて、今回出向いてきたご様子。デリヤに縁のある癒し手にも検討がついているようで……怖いですね(;'∀')しかも泳がせるとな。この余裕がセトたちにとって幸運となることを願います!

    クレイドに殿下と呼ばれていた女性はルノアですよね?
    珍しい色の髪、話し方や醸し出されている雰囲気から、彼女だろうと。
    デリヤを助けに現れたのは、ランテのためでしょうか。それとも『いずれ知られること』を加速させたデリヤの功績を讃えてのことなのでしょうか……。
    なんにせよ、強制的にデリヤを他所へ飛ばして救ってくれて、ほっとしました! 良かった~! ルノア登場の際、この回のタイトルを見直したんですよ。そして期待を持って続きを読みました。あぁルノアありがとうと言いたいです! もしまたデリヤがランテと会うことがあったなら、ランテもきっと喜びますよね(^^)!

    にしても気になるのはルノアとクレイドの会話です。
    あの国、民たち、そして『あの人』、の犠牲の上に立つ、とは一体どういうことなのか。あの人、はルノアにとって大事な人のようです。ベイデルハルクがランテに誰かを見ていましたが、その人なのかな……? うむむ、ルノアの過去も気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます。それは保紫さんが丁寧に読んでくださっているからだとは思いますが、嬉しいです。
    デリヤは、同世代の人と色んな苦難を乗り越えられたあの瞬間が、本当に楽しかったんでしょうね。それまでは貴族として育てられていたから、それほど他の人たちと関われる時間も長くなかったのだと思います。

    そうなんです、クレイド氏も結構なやばさでして。
    デリヤとの繋がりはめちゃくちゃ深いという訳でもないんですけど、それなりには……これ実はまだ本編でも出せていないんです。なかなかタイミングがなくって。書きたいことをいつ書くかって、本当に難しいですよね。いつも「ここかな、あそこかな、でもなぁ」って考えっぱなしです。笑

    色々見通されてしまっているんですけど、侮られてはいるみたいです。仰るようにこの侮りを隙にして、どうにかしたいものですが……何にせよ中央は強大なので、やり方は考えねばなりません。

    お、ありがとうございます、ルノアです! 気づいてくださらない方もたくさんいたので、気づいていただけて嬉しいです。
    ルノアは基本助けられる人は助けたい人なんですが、そうですね、わざわざ敵の中枢に接触してでも彼を助けようとしたのは、彼に助けたいと思わせるものがあったからだろうと思います。
    デリヤはルノアがいなければ間違いなくここまでだっただろうと思うので、ルノア、よくやってくれました。
    いつかランテとデリヤが出会えることになるなら……はい、ランテは大喜びかと!

    もうなんだか、ちょっと情報を出すとすぐに反応していただけて……こんなふわっとした情報で申し訳ないんですが、たくさん気にしていただけて感無量です。いつもありがとうございます!

  • 素敵で幻想的場面ですね。短いですが、惹き込まれるような文章で、ロマンティックな情景が頭に浮かんでくるようでした!

    作者からの返信

    たくさんお褒めくださり、ありがとうございます。まだまだ未熟な身なので恐縮ですが、とても光栄です。見合う文章が書けるようになるように、もっと励んでいきたいと思います。

    たくさん読んでくださりありがとうございました。またそちらにも伺わせてください。


  • 編集済

    この女の人はルノアですかね?彼女の身分が明らかになりましたね!どこかの滅亡した国のお姫様と言うことなのでしょうか…中央が嫌う王国説と何か関係があるのかな(名探偵の顔)
    あっベイデルハルクの奥さんとも呼ばれてましたからね!ふむ…🤔もしや彼…?
    ちょっとずつ点と点が繋がっていく感じが面白いですね✨続きも楽しませていただきます!


    作者からの返信

    そうなんです、ルノアです! なんかもう自分も大分昔に書いたので、いつどこで何の情報出したか忘れちゃったんですけど、ここが姫様情報は初めてだったはずですね!笑
    ふふふ、そうなのです、王国説といかにも関係がありそうです! これからまたゆっくり謎が明らかになっていきます。

    謎を拾い集めるのは少しずつが好きで、こうかな? こうかな? やっぱそうだー! みたいな感覚でいけると嬉しいなと思いつつ書いています。面白いと言ってくださってとても嬉しいです!

    また読みに来てくださって嬉しいです! ありがとうございます!

  • デリヤさん、生き延びてたー!
    良かった、良かったですぅ!!

    謎の女の人の正体が気になりますが、ひとまずデリヤさんを助けてくれたということで、一安心しましたε-(´∀`*)ホッ

    作者からの返信

    ありがとうございます、本当にデリヤが生きていたことを喜んでくださったのが伝わってきて、私まで嬉しくなってきました……気にかけてくださって嬉しいです! ありがとうございます!

    謎の女性については、明確に分かるのは実はずーっと後になるんですけど、覚えていてやってくださると嬉しいです!

    本当に、命が助かって良かったですよね。生きていればまた、何か幸福がやってくるかもしれませんから。

    本当にたくさん読んでくださって嬉しいです! ありがとうございます!


  • 編集済

    大きな思惑に振り回されて、寝れ衣を着せられて捨てられる。
    その耐え難い屈辱を、復讐心に変えて自分を支えてきたんだと思います。
    でもその復讐する相手を許してしまった今、彼の心は支えを失い、頭によぎるのは早く楽になりたいと言う思い。

    これは切ないですっ。
    自分の無力さや、意味のなさを受け入れてしまう瞬間。
    この瞬間ほど周りの支えが必要なのに、彼には誰もいない。
    あるのは亡くなった母への想いだけ。
    一人で死んでいく孤独を、とても感じてしまいました。
    このまま彼に誰も触れなかったら、野垂れ死にしていたのかもと思ってしまいます。

    けれどまた、目の前にムカつく奴が現れた。
    彼の中に再び意地が生まれて立ち上がる。屈指はしない。

    相手の「やはり人間は、面白いな」は皮肉なのでしょうが、
    私は彼が本当に人間味あふれる、魅力的な男だと思いましたっ(・v・)


    追記。
    ご返信ありがとうございます。
    特に区切りを考えず、名乗っておりました。
    後から自分で使うとき面倒くさくなって、今は「うちはと」で区切っております。
    でも「うちは」区切りは、何だか軽やかで可愛らしくて素敵ですっ(うっとり)

    作者からの返信

    デリヤの心情にとても寄り添ってくださって、本当に嬉しいです……ありがとうございます。
    もう全て仰る通りで、復讐心から解き放たれて役割を果たしたと同時に、彼を生に繋ぐ鎖が失われてしまったんですよね。
    はい、そうなんです。こういうときほど誰かが必要なのに、誰もいない……

    一番最初に現れたのが敵だったというのは、もしかしたら良かったことなのかもと、うちはさんの(前から思っていたのですけど、名前の区切りってここで大丈夫でしょうか!?)コメントを拝読して思いました。
    ここでまた意地と、それから目的を見出せたの、彼には生への執着を生むきっかけになったのかも……

    魅力的とのお言葉、嬉しいです。そしてこのような切り口で彼を見つめてくださったのもまた、とても嬉しくて。私もまた、新しく彼を理解することができたような気がしています。

    丁寧にコメント書いてくださって、本当に嬉しいです。こまめに読み続けてくださって、本当にありがとうございます!

  • 先日の感想で誤解させてしまったようで申し訳ないです。
    斬り合いの表現で動作、対象物の感触、反応などをイメージしやすく表現されているので感動のあまり書かせていただきました。
    毎回4~5話読む感じで少しづつですが継続して読み続けたいと思っております。
    とりあえず腕を斬られたデリヤ氏が生きていて、中央に一矢報いようとしているのは、別行動をするセトやランテにも今後関わってくるのであろうし再びまみえることもあるかも知れないという楽しみや、最初から謎多き女性のルノアが今後益々存在感を大きくしてきそうで、これも楽しみです。

    作者からの返信

    いえ、こちらこそ気を遣わせてしまって申し訳ありません!
    継続して読んでくださっているの、とても嬉しく思っております。ありがとうございます。
    戦闘シーンについては、私自身どうしても経験したことがないところなので、書くときにちょっと文章が固くなる傾向があるかなと思っているんですが、必要なことが伝わっているのならほっとしました。

    デリヤについては、察してくださったように今後もまた関わってきます。
    やはり生きているっていうことって大きいなと、彼を見ていると思うんですよね。ここで死ななくてよかったって。

    ルノアのことは、はい、少しずつ明らかになっていくかなと思います。同時にランテのことも。
    かなり長い物語になっているので、本当に、ご無理のないように、気が向いた時に来ていただけると幸いです。

    丁寧な感想をくださり、ありがとうございました!

  • デリヤさん、生きてた……というか生き延びたようで、よかったです。聖者と名のつく人たちは皆、怖い人たちのようで。
    殿下、と呼ばれてるってことは、王女か類する身分なのでしょうかね。そうすると気になるのは王国説。
    中央の不気味さが光るシーンでした(ノ_<)

    作者からの返信

    そうですね。生き延びられたみたいで、私もほっとしました。
    聖者は白軍組織において、大聖者の次に権力を持つ方々なので、怖い方ばかりです。

    ああ、さすが眞城さん。ここではルノアの素性についてヒントを置いておいたんですけど、もしかしたら気づいてくださったのは初めてかもしれません。

    中央はずっとよくない印象ばかり与えてきます。いや、そう書いているのは私なのですが……笑

    続きも読んでくださってありがとうございます!

  • 私の愛するデリヤが生きていて、本当に良かった(´_`。)片腕がないから心配していたのよ。
    是非とも命を大切に。←この言葉、セトにも言い聞かせてやりたいぞ!

    謎の二人の会話……謎すぎる……。


    作者からの返信

    遊井さんの愛しのデリヤは、少し(というか大分?)先になりますが、また再登場の予定があります。よろしければ、また楽しみにしてやってください。

    デリヤも割と、セトほどじゃないですけど、向こう見ずなところはあるので……彼女の言葉が身に染みてくれればいいんですが。
    セトも、仰る通り、聞くべき言葉ですね……

    謎の二人の謎の会話の種明かしは、まだしばらく先になりそうです。

    いつも読んでくださってありがとうございます!

  • 腕がないということは、デリヤかな。
    女性はルノアでしょうか。
    女性は亡国の要人のようにもみえます。
    名前をあえて出されないの、雰囲気ありますね。

    作者からの返信

    ここは、はい、狙って名前を伏せることにしました。
    分かりやすくはあると思うのですけど、何かちょっと「おっ」と思っていただけると嬉しいなと思いまして。

    そうですね。仰る通り、彼女は亡国の要人です。
    その亡国についても、これから少しずつ紐解いていこうかなと思っています。

    いつもありがとうございます。励みになります。