攫われていた少年! 大事なものって何だろう? 気配に気付けなかったなら、セトが警戒するのも無理ないですね。にしても、セトには随分と生意気な口を聞く少年ですねぇ(;'∀') あなたには分かっているはずだ、とか、意味深です!
ボスが惜しがっていたっていえば中央のこと?うーん、いや、なんか違う気がします。北支部に入る前のセト? がいたところのボスとかでしょうか? 盗賊団っぽいかしら。この少年のように一人で他の町に入ることがあった、のかも……? 色々想像してしまいます!
テイトもセトも、相手がデリヤかもって思っているんですね。うーんなんとか話し合いで解決できたら一番良いのですが……そうもいきませんかね( ;∀;)
作者からの返信
思わせぶりなことばっかり言ってる少年です。気配を殺すことにはかなり長けているようで……何か色んなことを知っていそうですし、油断ならない感じです。
あ、そうです。彼は中央とは関係なく、それ以外の繋がりがセトとあるようで。またしてもたくさんお考えいただけて嬉しいです!
テイトにも罪の意識のようなものはあるようで……デリヤのことは、彼らにかなり暗い影を落としているようです。本当に、どうにか穏便に解決できればいいのですが。
コメント、いつもありがとうございます!
突き立てられたユウラさんの槍……これでランテさんたちはユウラさんの身に危険が確実に迫っていることを察するのですね……。
新しい血痕。ユウラさんがデリヤさんに負わされた傷のものですよね……。こんな状況、みんな、冷静でいようとは思っていても特にセトさんは心中穏やかじゃありませんよね絶対……。
テイトさんが不安になる気持ちもわかります。明らかに誘い込まれていますものね……。
セトさんは無表情ですが、その表情の裏に様々な感情が去来していそうで……。
ランテさんはセトさんが平静なのかそうでないのか判断しかねてるようですが……。
でも『あいつなら大丈夫だ』の台詞にユウラさんへの絶対的な信頼が見えて、仲間の絆いいなあ……と月並みな感想を抱きました。
でも心配ですよね、そりゃあ心配ですよね。じっと槍を見下ろす姿が切ない。
テイトさんの気遣いが素敵です。テイトさんのこういうさり気ない優しさと言うか、痒いところに手が届く感じがとても大好きなんですよね……やっぱりテイトさん好きだなあ……。
そんな中、ランテさんが感じた視線。
攫われた男の子……! 無事だったんですね、良かった……。
テイトさんが、少年と話す時、身を屈めて目を合わせてくれる仕草にきゅんと来ました。
こういう、年長者が子どもと接する際目線を合わせる仕草にとても弱いんですよ……! またテイトさんにときめいてしまう……。
少年はエルティの人間じゃない……デリヤさんはエルティ以外の街の人間に対しては、特にどうこうしようとは思っていないのでしょうか。
セトさんが無愛想なのが気になります。少年を疑いの目で見ていることも。
確かに少年がエルティの人間じゃないのは引っかかりますよね……内緒と言うのも、セトさんに『分かってるはずだ』と言うのも……この少年、謎が多いですね。彼も何かを抱えている……? ただの子どもじゃない、ということでしょうか……。
少年の大事なもの、と言うのも気になります。切り傷だらけの少年の姿が痛ましくて、見ていて辛くなりました。何故彼はこんなにも傷だらけなんでしょう……。
セトさんの警戒の態度がやはり引っかかります。少年が、セトさんに対して妙に挑発的に近い態度を取ることも同様に引っかかります。謎が謎を呼ぶ展開……。
『ボス』……そしてセトさんに対するこの言葉。この少年は……。
普段、他人に気遣いを見せるセトさんも、さすがに『身の安全を保障できない』と言ってのけるとは……この少年、パーティインしましたが連れて行って本当に大丈夫なのでしょうか……。
何か企んでいるという少年。気配を消すこともできるわけですし……只者じゃない。
どこまでもあどけない少年に見えるのに、彼はその身に、心に、どれだけの物を抱えているのでしょう……。
財布……スリとかやっていたのでしょうかね、この少年は。
そして訪れた朽ちた館。この中に恐らくユウラさん、そしてデリヤさんが……。
館自身にも謎が多いのですね。何かありそうで恐ろしいです。
調査が最近行われていない、と言うのも不気味です。
テイトさんが槍を固定しましたが、テイトさん比較的小柄ですものね……負担が大きくならないか、心配です。
少年の『オレたちみたいなのにとっては、絶好の拠点になる』……このオレたち、と言うのが実に意味深で……。
セトさんを『先輩』と呼ぶのもまた何か含みがありそうです。
取引を持ち出したり、年齢の割には聡明な少年なんですね。でも無邪気な表情を見せることもあって……つかみどころがない子だなあと。
セトさんとテイトさんは、少年のヒントだけでデリヤさんの存在に行き着いたのでしょうか……。
少年の『仕事』と言うのもやはり気にかかると言うか……。
そして、テイトさんの予想によるとデリヤさんはランテさんにひどい憎悪を向けると……。
デリヤさんの復讐が、どんな結末を迎えてしまうのか、恐ろしいです。
テイトさんの罪悪の意識が住む瞳、に胸が痛くなりました。
一体どうなってしまうのでしょう……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
武器を見せつけられると危機感覚えますよね。だって今ユウラは身を守れる槍をもっていないわけであり……しかも負傷までしているかもしれないとなると、放っておけはしません!
絶対に誘われてはいるんですが、この場で一番決定権を持っているセトの性格的に絶対放ってはおけないので、もう行くことは決まっているようなものです。
セトはあまり外に自分の感情を表現することをしませんが、察してくださったような複雑な心境だったと思います。
セト、ユウラが簡単にやられないと信じてはいますけど、心配は心配でしょうね……
テイト、この中では最年長と言うだけあって、やっぱり不足を補う上手なムーブができるんですよね。助かります。痒いところに手が届くという表現、まさにそんな感じで。さすがです……
子供、ここで救出? できてよかったですよね。ひとまず目的の一つは達成できました。
私も特に男性が子供に優しいシーンを見ると「おっ」って思ってしまうタイプです。昔同級生のクールな男の子が、ちっちゃい妹ガラガラであやしていたのにかなりときめきました。笑
セトと少年の関係については、しっかり全部出るのはかなり後になるかなと思います。先輩後輩っていうのはそうだしこの時点で出ていますけども!
この二人はお互い牽制し合うじゃないですけど、そんな動きがみられますよね。どうしてこんなにとげとげしい関係なのかも、色々考えながら追っていただけたら嬉しいです!
少年なんか流れでパーティ入っちゃいましたけど、かなり心配ですよね。
手癖悪そうなのはその通りで、スリもやってそうですよねぇ……
朽ちた館っていうの、何か独特の雰囲気がありますよね。結構好きで。
最近調査が行われていない、という部分。本当に小さな要素も拾ってくださるの、嬉しいです。ありがとうございます。
テイトが槍を背負うの、結構大変だと思いますが、自分でやると言ったからにはやり切ってくれるだろうと思います!
きっとそういうことで身を立てている子供たちは、自然と頭がよくなってしまうというか、そういう部分あるんじゃないかなと思うんですよね。年齢と生きるための豊か過ぎる知恵とのギャップを書きたいなと思ったので、気づいてくださっているのは嬉しいです。
デリヤとの対面はもうすぐです。彼の復讐がどういう形で決着するか、ぜひ見守ってやってください。
毎回本当に丁寧に読み込んでくださり、頭が下がります……ありがとうございます!
編集済
ユウラが追いかけていった子供はどこに?と思っていたら、こんな所にいたんですね(°Д°)
この子もグルなのかしら…ゆくゆくは味方となるか敵となるかドキドキしながら追いかけさせていただきますね!
ユウラが心配ですが、彼女は強いですね。しかしさすがのユウラも黒獣に囲まれた状態は恐ろしいでしょう…早くランテ達に来てほしいところです(´;ω;`)
しかしなんと言うか中央は本当にきな臭い場所ですね…標的がセト達に変わったからとは言え、恨んでいた中央とアッサリ手を組むのもなんだか気になります(。´Д⊂)
相変わらず戦闘シーンが素晴らしいですね!情景が目に見えるようで、手に汗握って読んでいました✨ランテは実力はあるのでしょうが、まだ自分の力に戸惑いがありますね…!
毎回面白く読ませていただいております(^^)/
作者からの返信
なんだかグルかもしれないような雰囲気出しちゃってますよね、少年。油断なりません。
そうなんです。ユウラはかなり心が強くて、多分本人は弱い自分を許したくないからなんでしょうけど、こう言う人って無理をしがちですから、心配でもあります……
そうなんです! もう本当に中央はね! よくないことしかしなさそうな雰囲気で!
きな臭さを感じてくださったの、結月さん、さてはかなり鋭いお方ですね! そうなんです、中央と手を組んでいるっぽいのもなんだか「んん?」ってなるポイントです。
戦闘シーンをお褒めいただき嬉しいですが、まだまだなので、頑張って行きたいと思います!
また読みに来てくださって嬉しいです! しかもこんなに丁寧に読んでくださって……ありがとうございます!
ユウラさん、ピンチですね! どうかご無事にと。
セトさん間に合えと思うしかないです。
裏切り者とされていたデリヤがここで出てくるとは。
色々真実知ってそうですけど、中央と手を組んでしまわれたのか。
部屋にあった本について、聞きたいところではありますが。
少年も不気味ですね。続きも楽しみにしております。
作者からの返信
ユウラは武器がなくても、それでも黒獣相手は慣れていますから、少しの間は持ちこたえてくれると思います。
そうですね。彼は結構多くのことを知っているのですけど、それなのになぜ中央と組むことになってしまったのか、それについてはこれから書いていければいいなと思います。
いつも読んでくださってありがとうございます。お陰で頑張ることができます。
1度読んだはずなのに、この少年のことすっかり忘れていますね💦
記憶力の低下が激しくなってるなと…💦
続き拝読します。。。"8-(*o・ω・)oテクテク
作者からの返信
ちょっと出て来ただけなので無理もありません!
忘れているところをまた読み直しで新鮮に楽しんでいただけたら幸いです。