ここ数話、息を詰めて読んでしまいました。
素晴らしく繊細で芳醇な描写の数々、素晴らしかった。一つわかれば、また次の謎ですね。
強すぎる敵にランテは自身の持ち札すら把握していない。展開が全く読めません(笑)
セトとユウラは助かってよかった。ほっとしました。
作者からの返信
たくさん読んでくださり嬉しいです。ありがとうございます!
繊細で芳醇、だなんて……そんなお言葉をいただけて、身に余る光栄です。とても嬉しいです。
しばらくは謎ばかりが出てくるのですが、中盤以降少しずつ回収を始めています。本当に長い物語になってしまいました。
ランテは、これからまずは自分を知っていかなければなりませんね。
はい、とりあえず誰も死なずに騒動が終わりました。冷や冷やではありましたが!笑
読んでくださり、ありがとうございます。嬉しいです。
いやはや、圧巻の描写でした。
戦闘シーンも、彼らの追い込まれた心境も。
息つく暇もないほどの緊迫感でした。
ランテはやはり失った記憶がそうさせているのか、時に自身が判断するより早く行動することがありますね。まるで知らない自分が体を動かしているような。
私も(当然ながら)ランテの過去を知らないので、とても感情移入してしまうというか、共感して出来事を追っていけるのが楽しいです。ランテたち的にはちっとも楽しい事態ではありませんが(;'∀')
ユウラはイッチェの始末をつけたんですね。さすがユウラ。怪我もまぁなんとか致命傷でなくて安心しました。この素直じゃない感じのユウラの口の利き方、けっこう好きです。それぞれキャラが立っていて、自然と名前も覚えやすいです。
ジェノが白獣を召喚しちゃって、皆が石みたいに停まっちゃって。
あれが完全に姿を表せば、人の形さえ崩れて砂になっちゃうんでしょうか。
神々しくも畏怖を覚える存在の登場シーンには、思わず息を呑みました。
ランテは不思議な存在ですね。白獣の効果というか、効いていない状態とは。元々特別な存在なのか、何かの特別な加護を過去に受けているのか……ランテの記憶に謎が隠されているようですね。
白獣が戻ってくれたと思ったら、今度はこれまたヤバそうな大聖者さまが登場で、危機に次ぐ危機! ハラハラしどうしでした( ;∀;)
セトが足を後退させるほどの相手となれば、セトが死ぬ可能性も感じるわけで。結果的には、ランテが戻ってきて、ルノアが間に入ってくれて(夫婦とな!?)助かったわけですが。あー……ホント、セトが生きてて良かった。息していてくれて、すごく嬉しかったです。
ベイデルハルクの強さはものすごいですね。威圧感といい戦闘能力といい、圧倒的でした。
戦い方も思い出せていないのに、がむしゃらに彼に向かって剣を振るランテがとても愛おしかったです。
ベイデルハルクがランテに誰かを見て、完全にロックオンされましたか。随分と昔に会ったとのことですが、よほどの恨みを買っている様子。その誰か、はランテ自身なのか、謎は尽きませんね。もしランテなら人でないということになりますし、あ、でも時を越えさせられた可能性も? うぅん、真実が明らかになるのが待ち遠しいです!
ルノアはやはりランテと深い関わりがあったように思えます。
彼女のワンピースの袖がランテの腕に触れるシーンが、すごくいいです。それだけでランテに感傷的な感覚を呼び起こすところも。ランテの心情描写が丁寧で、私の気持ちも引きずられてしまいます。ルノアのことが知りたくて堪りませんよ!
ひとまずはこの事態は落ち着いた、のですよね。セトは早くマーイに癒してもらって、ユウラもランテも他の皆も、体を休めて欲しいです。きっとノタナさんが元気の出るご飯をいっぱい作ってくれるはずですね(^^)!
作者からの返信
描写を褒めていただけるのは、とても嬉しいです。ありがとうございます。
一度筆を止めていた時期があって、実はこのあたり十年ほど前に書いたところで……今読み直すと少し違和感があるところもあるのですが、当時はとても楽しく(展開上楽しい、なんて言っていいのか分かりませんが)綴った箇所でした。文字を綴ることって、どうしてこんなに魅力的なんでしょうか。
仰る通りで、ランテは思考と行動が結びついていないときがあるんです。それがなぜか、また追々語っていけたら。
実はそれが狙いの一つで、記憶喪失の人を主人公に据えると、世界観の説明やら出来事の流れの説明やらがとーっても楽なんです!笑 ランテには悪いですが、楽させてもらっています。
ユウラの素直じゃないところ、強がりに起因しているところが大部分なんですけど、私も気に入っています。強い女性が好みです。笑 キャラクターを覚えやすいと言っていただけて、光栄です。
白獣については、まだこれからではあるんですが(そんなのばっかりですみません)、いずれ書いていきます。ランテがどうして、というあたりも……本当に色んなことを考えながら読んでくださっているのが伝わって、嬉しくて堪りません。
白獣でも十分やばいんですけど、大聖者までお越しになってしまい。とってもピンチでした。さすがにセトは死を覚悟したと思います。生きていて本当に良かったです。彼にここで死なれたら実は私もとっても困りました。笑
おお、このシーンで「愛おしい」という感想を持っていただけるのに少し驚いた、というか、ちょっとした感動も覚えました。保紫さんの視点、親的というか神的というか……!
いやもう本当に、たくさん考えながら読んでくださっている……嬉しい……そうなんですよ、ランテについては謎が多くって、しかもこれちまちま解決していくので焦らしていくかもしれませんが、これからも思いを馳せていただけたら幸いです。
ランテとルノアの関係というのは、実はこの作品の中枢にあるものの一つでして。ゆっくりゆっくり描いていきます。
この何か思い出せそうだけど、思い出せない感じ。もどかしくて歯がゆくて、早く何とかしたい。そういう気持ちをランテと一緒に味わっていただけたなら、嬉しいです。
一応事件は一段落したので、身体を休めてから、ですね。そうです、ノタナさんに何か作ってもらわないとー!
本当に丁寧に読んでくださり、嬉しいです(さっきから嬉しいしか言ってなくてすみません!)本当にありがとうございます。
あのルノアが敵方の妻だったとは……ランテの切なさの正体ってやっぱりそこでしょうか。ともあれセトの命も助かりそうで安心。まだまだ苦しい状況は続きますが、彼ら的にも読者的にも一歩謎に迫った感じがしますね。
作者からの返信
ルノアが敵の妻だということ、とても衝撃を受けてくださった方が多く……ありがたいです。ランテの切なさの正体は、ここもですけど、他にも大きな意味があります。その辺りは、追々語っていけたらと思っています。
はい、セトもどうやら何とかなりそうで、ひとまずのところ一息つけそうではあります。いえ、まだ現場はあたふたしているでしょうけども……
長い話になりますので、まだまだ謎はたくさん散らばっていますが、一歩先には進めたと思います。
たくさん読んでくださり、ありがとうございました。お伺いできておらずすみません。ぼちぼち復帰していくので、またそちらにもお邪魔させてください。
ひと段落ですね…緊張しました。笑
このままちゃんとセトが無事だといいのですが。
ルノアのセリフ、
「過ぎた光は人を壊してしまう。光と闇は対で人を生かす」
とても共感です。
自分の作品でも同じようなことを書いている、共感できる部分を見つけると、確かに嬉しくなりますねっ!
作者からの返信
山場を一気に読んでいただけて本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
セト、本当に危なっかしくて。もう一連のコメントのお返事で何度こう言ったことか……笑
南雲さんのお話も、光と闇が分かりやすく対比されているものですものね。そしてヘヴンが良いだけの世界かと言われると……やはり書こうとしているものが似ているのかなと思うと、とても嬉しくなります。
読んでくださって、丁寧なコメントもくださり、ありがとうございます!
アップルパイのお話から流れてきました。
あのお話も素敵ですが、この作品もものすごくおもしろいです!(もともとファンタジーのほうが好きなんですけれども)
あらすじやレビューからかなり好みに近そうかなとは思ったんですが、まさかここまでど真ん中にくるとは思わなかった。
特に『白い魔手』に入ってからここまでは、ほぼ一気読みでした。
ベイデルハルクとの戦闘はもちろんすごくドキドキしましたし、ユウラがランテを蹴っ飛ばして助けに入ったところとか。格好良いですよね、たまんないわ…!
他の方への返信を覗かせていただいたんですが、戦闘描写が不得手とのお話をされていましたがとんでもない!! すごく細かく描写されていて、且つわかりやすい。ファンタジー好きなんだけど想像するのが苦手で(結構致命的w)、イメージできる文章かどうかが一つのネックになるんですよね。
目の前にその様子が浮かぶようで感激してしまいました。本当に。
ストーリーも説明的じゃなく、でもじっくりと語られていて徐々に解き明かされていく感じがすごく好きです。まだまだ先は長いですし、スローペースですが。続きを読み進めるのがすごく楽しみです!
作者からの返信
こちらまで読みに来てくださって、もう本当に嬉しいです。こんなに長い物語を読み始めてくださってありがとうございます! めちゃくちゃ嬉しいです!
私も実はファンタジーの方が好きで。現代物も書くんですけど、やっぱりファンタジーの方が夢がありますしね!
tomoさんの好みに合う話を書けているなら、それはもう本当に嬉しいです……私は私が好きな物を書いているつもりなので、好みが似ているのかな。だとしたらやっぱりそれも嬉しい!
ちょうど『白い魔手』が序盤の山場になりますので、一気読みしてくださったの嬉しいです……ううん、本当に嬉しい! さっきから私は何回嬉しいを言ったことか!
戦闘続きで書く方としてはちょっと緊張していたんですが、「たまんない」って言葉はもう、本当に! 殺し文句ですよ! 嬉しい!!! ありがとうございます!
そうなんです、不得手なんですけど、えっ、じゃあ苦手撤回してもいいのかしら……(すぐ調子に乗る)
分かりやすいとのお言葉、すごく光栄です。ありがとうございます。戦闘シーンって動きがごちゃごちゃしがちなので、いつも大丈夫かなと不安になっていたので、安心できるお言葉をいただけました……
元々長編覚悟で書いていたので、謎を拾っていくのもゆっくりになるのですが、そう仰ってくださる読み手さんにお会いできて、本当に幸せです。拙作を目に留めてくださって、本当にありがとうございます!
読んでくださって、そしてありがたいお言葉をたくさんくださって、俄然やる気が出てきました……本当にありがとうございました!
どうやら大きな危険は去ったようですが、セトさんが心配ですね……。
怪我、治るといいのですが。
ルノアさんの謎が深まり、色んな謎が散りばめられていて、読み進めるのが楽しみになってきました^^*
まずはランテくんが頑張ってマーイさんを呼んでこないとですね!
がんばれ、ランテくん!
作者からの返信
セトは大変なことになってしまいましたが、ひとまずのところ難は去りました。あれだけの敵が来て、重傷者一人で済むのならよかったなと……なんだかんだルノアだったりランテだったりのおかげなんですよね。二人がいて良かったなって私は思っています。
読み進めるのが楽しみになったのこと、本当に嬉しく思っています。この先も読んでくださってありがとうございます。
ランテ、これからも色々と巻き込まれていくことになりますが、私も頑張ってほしい……頑張れランテ!笑
たくさん読んでくださって本当にありがとうございます!
描写のひとつひとつが丁寧で、まるで見ているかのように映像が浮かび上がってきますね!まだまだ謎が多いですがルノアさんが敵の妻と言うのが一番衝撃的でした!!彼女の神秘的な、切なげな空気が気になりますね…何はともあれ、一難去って、読者の私もふうと息をつけました。緊迫感がすごかったです!
作者からの返信
また続きを読んでくださってありがとうございます!
描写力については、まだまだ未熟なのですが、そのように褒めて頂いてとても光栄です。お言葉に見合う力をつけて行きたいと思います。
ルノアの立場はとても複雑で、その「敵の妻」というのも数ある設定の一つではあります。本当に色々とあった人なので……
その雰囲気も、彼女がしてきた経験によるものです。これから少しずつ、彼女について明らかになりますので、よろしければまた足を運んでやってください!
はい、ようやくどうにか落ち着ける状況になりました。一つ目の山場まで読んでくださり、ありがとうございます!
どうやらセト君が助かりそうな雰囲気になってきて、一安心です。
ルノアちゃんは、ランテ君に対する正ヒロインなんだろうなと勝手に解釈していますが、少しずつ過去などの裏事情が解ってきて、面白さが増してきております。
「光と闇は対で人を生かす」、深い言葉ですね。真理なのでしょう。
他にもいくつか書きたいところはありましたが、御堂さんの感想(もはや解説?)を読んで満足した餅餅餅でした(笑)
作者からの返信
心配してくださってありがとうございます。そうですね、加勢がありまして、少し何とかなりそうな雰囲気になってきました。
まさにそうで、ランテとルノアは色々なところで実は接点がありまして、それも今後語られていきます。小出しになっているのが申し訳ありませんが、その点もまた追いかけてくださると嬉しいです。
世界が朝昼だけになっちゃったら、とんでもない暑さになってしまって、到底人が生きていけないように、やっぱり光と闇は対でこそなのだなとよく思います。
ユウナさん、昔からかなり読み込んでくれる方で、何なら私よりも詳しいところがありそうです。笑 本当にありがたい話です。
また続きを読んでくださってありがとうございます! とても嬉しく思っています。
やはり声の正体はルノアさんでしたか!
月明かりに照らされる美しい長髪……麗しいですルノアさん。素敵。彼女の雰囲気がたまらなく愛おしいのです……。
今回の彼女は静かな威圧感すらも湛えていますね。状況が状況だからではありますが。
ますます彼女が何者なのか謎が深まります。同時にルノアさんへの興味も尽きません。好きなんですよね、こういう女性……。
私は威圧感を感じたのですが、この場にいる人々には心地良い声音に聴こえているのでしょうか。それがますますルノアさんの神秘性に繋がっていていいなって。
わが妻!? ベイデルハルクさんとルノアさんの関係とは一体……!?
ルノアさんは夫と思ったことは一度もないとのことですが……深い因縁があるようですね。
ルノアさんがランテさんを見る瞳が寂しげな理由も気になるんですよね……やはり謎の多い女性……ランテさんとの関係も勿論気になっております。
物憂げな美人は好きです。
ランテさんは自ら危険に飛び込む……それは記憶を失う前からそうだったんでしょうかね……。
理由なんて見付からない。それはランテさんがランテさんであることの証なんじゃないでしょうか。
ルノアさんは何事にも干渉しない……一体どういう立場の存在なのでしょう。
ランテさんは無関係とのことですが、やはりランテさんに何かがあるような気がしてなりません。
白軍中央本部の暴走はとんでもない所に来ていますよね。それをランテさん達がこれからどうにかしていくのでしょうか……。
ルノアさんはいつも悲しそうですね。彼女が心から笑える日は物語の中で訪れるのでしょうか。何だか心配になってしまいます。
求めて止まない『あの男』とは……?
ベイデルハルクさんとルノアさんにしかわからない会話が意味深すぎて今後の展開に期待が高まります。
ベイデルハルクさんは一旦退きましたか……でも安堵するにはまだ早いですよね。セトさんが重傷です。
ルノアさんは人を癒す術を持たない……ランテさんの焦燥感が伝わってきてこちらもごくりと唾を呑み込みましたね。
しかしルノアさんは『惑わせる』術を持っているようで……。
幻想的な『幻惑の呪』の描写が凄く美しくて、はっとさせられました。
いかにもルノアさんのイメージにぴったりの能力です。
どうかセトさんが助かりますように……。
過ぎた光は人を壊してしまう。光と闇は対で人を生かす。
ルノアさんのこの言葉が妙に印象に残りました。
物語全体を表しているような、そんな気さえして。
ランテさんがルノアさんに抱いた切なさの理由、それが明かされる時も楽しみにしております。
石化が無事解けましたね!
深手を負ったセトさんを見て動揺するユウラさんにああ、やっぱり二人は仲間なんだなって嬉しくなりました。嬉しくなっている場合じゃないのですが。セトさんが心配です。
マーイさんが何とか傷を癒してくれることを祈るばかりです。
『死んだら許さないから』。ユウラさんのこの台詞、凄く好きです。二人の絆が感じられて。
最悪の惨劇は防ぐことができたようでほっとしました……。
ルノアさんはまさしく救済者でしたね。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
ルノアには書き手の容姿的なこだわりがあって(私はあまりそれを持つことがないんですけども)、彼女が出てくるときだけは気をつけて描写しようとしているところがあります。笑
静かな威圧感、という言葉が好きです。まさに今の彼女はそれを纏っていることだろうと思います。
彼女に興味を持ってくださって嬉しいです。色々と謎の多い人なのですけど、今後ちょっとずつ明らかにしていこうと思っています。ちまちまですが!
声質自体は柔らかいのだと思いますけど、確かにこのときのルノアには多少威圧感は備わっていたと思います。
ベイデルハルクを退けるために来た訳ですから、それなりの圧がないとですよね!
この「わが妻」、結構反応してくださる方が多くて嬉しいです。笑
はい、察してくださったように因縁まみれの二人(三人)なのですが、その辺りについても追々!
美人さんは、物憂げだと一層魅力が上がるような気が私もしています。
伏せた瞳が好きなんですよね。長い睫が影を落とすのが……
はい。ランテも、思い出しきれていない記憶に無意識に引っ張られて行動していることと思いますので、それがランテをランテだと証明しているようなものですよね。
白軍中央本部はもうとんでもないです。早く何とかしないといけません。
これからの敵は中央本部になっていきます。頑張ってもらわなければ。
ルノアには、私もいつか、心からの笑みを見せて欲しいと思っています。そんな日が来ればいいな……
ここら辺、匂わせ会話が多すぎて、読者の方に結構な数の「?」を与えてしまったんじゃないかと……
もうちょっとしっかり書けばよかったかも、と後から悔いた部分でもあります。
ベイデルハルクが去ったことは良かったんですが、はい……セトが大変な状況です。
ここはルノアがいてくれたお陰で、なんとか命を繋ぐことができたので、本当に今回はルノアに支えられたシーンになりました。
幻惑の呪は、ルノアが最も得意としている呪の一つで、ただ幻惑を見せる以外にも様々なことができます。
イメージがぴったりとのこと、嬉しいです。私も「ルノアにはぜひ幻惑の呪を使って欲しい!」と思っていたので、「ああイメージが伝わっている……」と、とても嬉しくなりました。
おっと、小金井さんさすが鋭い……
そうなんです。光と闇は対で人を生かす。それが、作品を貫いて書きたかったことの大きなテーマの一つです。
この時点で読み取られてしまうとは! これからもたくさんのことがバレていきそうで恐ろしいけど、同時にわくわくもしてしまう……本当に丁寧に読んでくださって、書き手冥利に尽きます。
ユウラはやっぱり、抜けるとかなんとかは言ってたんですけど、北支部には(特に仲間には)未練が一杯でした。
ここも、心配で心配で仕方なかったんだと思います。
死んだら許すも許さないもないんですけど、ユウラはとにかくセトを繋ぎとめておきたかったんだろうなと。
絆を感じていただけて嬉しいです。ここ二人には、結構な深さの絆がありまして。
本当に、ルノアがいたからこそ凌げた窮地でした。
私としても、ルノアがいてくれてよかったと思っていて……助かりました……
本当に、いつも丁寧に読んでくださりありがとうございます!
濃密な戦闘描写で緊迫感しか感じられないというここ3話でした。
YMOの千のナイフが頭の中でずーっと流れてる感じでした。
ルノアが現れて助けてくれた安堵感と開放感ったらなかったです。
作者からの返信
この辺りが最初の山場になるので、私も乗って書いたのを覚えています。
ただ私自身は戦闘シーンがあまり得意ではないので、もっと精進していかないとなと思っています。
緊迫感があったのなら、とてもほっとしました。ありがとうございます。
ルノアが来てくれなければ、この場で物語が終わってしまっていたと思います。
強い人がいてくれる安心感って、ありますよね。すぐにいなくなっちゃいましたけども……
また読み進めてくださって嬉しいです。お越しいただきまして、ありがとうございました。
前々から予感はしてますが、ついに死に掛けている……セトさん(ノ_<)
白獣といい大聖者といい恐ろしい存在が身近にいる世界なのですね。ルノアさんは闇勢力というわけでしょうか。
セトさんの生まれとか、何百年前からの因縁ちっくな話とか、ちらちらと気になる情報が出てきました。ランテに記憶がないのとも関係するのでしょうね……。
ひとまず、セトさん生き延びてくれてよかったです(ノ_<)
作者からの返信
彼は本当に自分を大事にしない人なので、こうなってもきっと何も変わらないんだろうなあと思うと、書き手としては少しやれやれという気持ちになってしまいます。
踏み外して本当に死んでしまう前に、どうにか気持ちを改めてくれたらよいのですけど。
白獣も大聖者も普通に生きている分には、そうお目にかかれるものでもないんですけど、今回エルティが狙われたこともあって続けざまに出会ってしまいましたね。
このお話、情報が本当に小出しになってしまってとても申し訳ないです。ルノアのことも、セトのことも、因縁の話も、これからゆっくりと明らかになっていくかなと思います。もちろん、ランテの記憶に関しても。
はい、今のところセトも大丈夫なので……心配してくださってありがとうございます。
また来てくださって、ありがとうございました。
壮絶な戦闘シーンでしたね。あまりの盛り上がりに、セトの身は大丈夫なのか心配してしまいました。とりあえず命は繋がっているようで安心しましたが、謎の多い世界ですね。みんな何かを抱えている……。
作者からの返信
戦闘シーンがあまり得意ではないので(普段会話しているシーンとか、そういうシーンの方が好みで)、盛り上がっていると感じていただけて幸いです。
喜の章は物語の滑り出しということで、色々散らばった状態になってしまっているのはあります。これから少しずつ片づけていきますね。
「皆、背負いすぎ」とよく言われるので、早く荷下ろししていけたらいいな……
こんなに長いものを、読んでくださってありがとうございます!
私が米ドル野郎が大嫌いなのは、ランテとルノアの間に割り込んでくるお邪魔蟲だからです(キッパリ)
こいつのFAだけは絶対描きません(◍¯∀¯◍)ꉂꉂƱʊʊʊ
それはともかく読者にここまで気持ちを沸き立たせる文章が書ける筆力を持つifさまは紛うことなき本物の作家さんであります✨✨✨
作者からの返信
ベイデルハルクは憎まれてなんぼのキャラクターなので、ぜひとももっと嫌ってやってください!笑
本当にベイデルハルクさえいなければ、あらゆることがもっと上手くいっていたはずなんですよ……
たくさんのお褒めの言葉をありがとうございます。悪役は悪役らしく、最後まで悪を貫いてもらおうと思っています!
いつも読んでくださり、ありがとうございます。