応援コメント

【Ⅴ】   追跡」への応援コメント

  • ジェノって何だか雑魚キャラだって記憶があったので、今読み返して見るととても新鮮です。
    建物が崩壊するくらいの力を持っていたとは驚きでした😅

    作者からの返信

    ジェノは雑魚って認識で間違っていませんよ!笑
    でも一応召喚士やっておりますので、それなりにはやります。それなり程度です。
    セトはもちろん、ユウラでもサシでやれるでしょうし、テイトでも行けると思います。個人だとその程度で、召喚できてようやく、というところです。

    ジェノ程度でも建物壊しちゃうわけですから、やっぱり光呪はぶっ壊れです。

    何度も読み返してくださり、ありがとうございます!

  • おぉ……なんだか大変なことになってきました(;'∀')
    ジェノのおかしな振り切れ具合にはランテ同様、うわぁーて耳を塞ぎたくなりましたよ。しかもジェノの左肩の紋章から白獣を呼ぶとは。町に帰りたくなくて嫌がっていたジェノ自身が災厄を呼ぶことになっていたとは驚きです。ジェノもちょっとした洗脳状態なんでしょうか。すごく怖いことが起こりそう……!

    セトはそつがないですね。
    閃光を受けて一時的に目が見えなくなったランテを導くのも端的で的確です。できる人というのが、ちょっとした行動で分かりますね。次にどうすべきかの判断も早い。さすがセトです(^^)!

    【疾風】に【光速】。効果は似たような技のようですね。
    セト、ジェノに追いつけると良いのですが。
    ランテの足がもう棒のようになりかけていることに共感してしまいます。また走らねば、ですね! 緊迫した展開の行方を追いたいと思います!

    作者からの返信

    喜の章、ここからひとつながりの展開になっていきます(もう読んでくださっているのでご存知かと思いますが!)
    そうですね、仰るようにジェノもちょっとおかしくなっちゃってると思うんです。やらなくてはいけないことと、本心との間に乖離があって。中央ってこういう人ばかりなんですよね……彼も本当なら、怖いことはしたくないんでしょう。死にたくないんでしょうし。

    セトは機転が利くタイプの頭の良さを想定しています。頭の回転が速い感じというか。できる人と言っていただけて、彼も喜んでいると思います!

    そうですね、どちらかというと光速の方が少し強いんですけど(疾風は自然の風が強いと使いづらい)、ほぼ効果は同じです。
    ランテ、慣れない中で頑張っていますが、まだまだこれからも頑張ってもらわねばなりません! どんどん働いてもらいますよー!笑

    いつも丁寧に読んでくださって、大変嬉しいです。ありがとうございます!

  • ジェノが本性をあらわしたことで事態も一気に佳境を迎えましたね! 召喚ってファンタジーでは憧れのモチーフですが、こう見ると怖いですね〜。

    作者からの返信

    この話、先に進めば進むだけ話が膨らむ傾向にあって、序盤がこのテンポで進めたことは今考えたらとても良かったなと思っています。中盤以降も、もう少しこの形で素早く佳境に入れていたらよかったんですが……

    召喚、ファンタジーあるあるですよね。この作品では敵方ばかりが使うのですが、やっぱり夢があっていいなとは思います。怖いですが……

    続きも読んでくださってありがとうございます。お返事遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。

  • まさか、完全にノーマークだと思っていたジェノが、ここにきて大きな脅威に……!
    このまま死んだとも思えませんし、セトの言うようにまだまだ暗躍しそうですね。
    話が一気に動き出して楽しいです。

    作者からの返信

    意識して小物っぽく書いていたんですが、実はやることはやれる悪役だったジェノ殿です。笑
    そうですね、当然あのまま死んではいません。何かをしでかそうとしている彼を止めて街を守ることが、最初の山場の目的になります。

    ようやく話が動かせました。ここから数話の間はテンポを意識して書きました。

    続きも読んでくださって嬉しいです。ありがとうございました!

  • 少し混乱した状況でしたが、とてもわかりやすいです!
    丁寧な描写と、Ifさんの卓越した技巧がそうさせるのでしょう。

    なんだか、ジェノがここ一で悪役感マックスでした笑笑
    ハリアルさんも相変わらず的確でキレ者の風格ばしばし出してて、かっこよかったです♡笑笑
    セトさんも、やっぱり頼り甲斐しかない!牢に繋がれても尚、不敵な感じがたまりませんね。

    作者からの返信

    この辺りから山場に入って来るので、立て込んだ展開になっています。
    整理できていたならよかったですが、私は描写力も技巧の方もまだまだですから、お言葉に恥じない文章力を身に着けていきたいと思っています。

    ジェノ、なんだかここは活き活きしていますよね。笑
    ハリアルはそんなに多く出て来る方ではないんですが、出て来る度に注目していただけて嬉しいです。ありがとうございます!
    セトは割と何でもできる人なので、ちょっと危なっかしいところはありますが、一応大体のことは大丈夫かな、という感じはあります。笑

    続きも読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます。

  • ユウラが帰ってきたのは熱いですね!!なぜ帰ってきたのか?などはとりあえず後程判明するのでしょうが、実力者らしい戦いぶりでかっこ良かったです✨
    描写が丁寧で迫力があり、とても緊迫感のあるシーンで思わず手に汗を握って読んでしまいました😆
    そしてまさかのジェノ…!てっきり小悪党キャラだと思いきや、とんでもないことをやりましたね!
    局面が大きく動きだし、ハラハラドキドキしっぱなしです。続きも追いかけさせて頂きます(*^^*)

    作者からの返信

    ユウラ、帰ってきてくれました! 今は場面が忙しくて、理由にまでは触れられませんが、またいずれ……!
    彼女は女性の身ですが、男顔負けなくらい戦ってくれます! かっこよいという言葉は、本人も喜んでいると思います。

    ありがとうございます。ちょっと書きすぎな時もあるかなと思っているのですけど、褒めていただけると嬉しくなってしまいます! もっと頑張らないと!

    ジェノ、意外とやることはやってます。笑 厄介なことにも!
    しっかり成敗しないとですね。

    テンション高く読んでいただいてとても幸せです! ありがとうございます。
    長い物語ですので、追いかけてくださるのはとっても嬉しいんですが、ご無理のないように……! でも、本当にありがとうございます!

  • さて、ついに大きく動き始めましたね。もし白獣とやらが呼び出されてしまえば、過去に街を消した大災害が再びということでしょうか。不安しかありませんが、とても続きが気になりますね。

    作者からの返信

    ここからが山場の山場になってくるところです!
    白獣が呼び出されたら、そうですね、とんでもないことが起こってしまうだろうことが分かっています。
    そうならないために、今ここにいる人たちに何ができるか。勝負所になってきます。
    こまめに読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます!
    この物語、割と不安ばかりの波状攻撃のお話なので、大丈夫かな……と良く心配になるのですが、続きが気になると仰っていただけてほっとしました。ありがとうございます。

  • イッチェの落ち着いた凶悪さが、カッコイイです。
    最低な男だと思いますが、幾つもの殺戮を経て身についたベテランな最低さを感じてしまいました。
    敵方が魅力的だと憎しみ倍増で、見入ってしまいます。

    それに対峙する裏切りのユウラ。
    その事情は明かされて悲しいものでしたが、私はここにアンチヒーロー?同士の緊迫感を覚えて興奮してしまいます。

    ジェノもいいですねえっ。このしぶとさがたまりません。
    ずっと爪を隠してきた、実力のある最低男。
    今まで受けてきた仕打ちを絶対に忘れず、粘着しそうで、それが再戦の期待感を高まらせてくれますっ。
    素晴らしき最低男たちと、影のある女ユウラ。
    皆が魅力的ですっ(・v・)

    作者からの返信

    イッチェの出番、それほど多くないのですが、魅力を感じていただけたとのことで喜んでおります。
    ベテランな最低さ、っていうのがこう、じわじわきちゃいました。この言葉の並び、面白い化学反応がありますね!
    でも敵ってどっちかっていうとクールな敵が多いなあという印象を受けるので、そのうちクールじゃない敵も出してみたいなあと、コメントいただいて思いました。

    ユウラにも事情はありますが、一度裏切ったのは確かなので、ここは確かに裏切者同士の対峙になっていますね!
    戦闘まですべてはお見せできないのですけど、彼女たちも見えないところで奮闘していると思います。

    敵役はしぶとくあってこそ、みたいなところありますよね。笑
    彼もそんなにできない方ではなく、仰る通りある程度爪は隠してきたのはそうなんです。
    この「素晴らしき最低男たち」という言葉の並びにもセンスを感じました。もしかしたら最低ってワードは、色んな言葉と相性がいいのかも?笑

    続きも読んでくださってありがとうございます! またそちらにも伺わせてください。

  • 心臓が潰れそうな勢いで全力疾走するランテさん。凄く応援したい気持ちでいっぱいで読んでいました。

    ハリアルさんの鎧は装飾が凝っているのですね。支部長だとわかりやすくする為でしょうか。
    翻るマントが何ともかっこいいです。
    長剣使い……良いですね、素敵だと思います。

    ランテさんの説明が支離滅裂。落ち着いてください。一旦深呼吸しましょう。
    中央が今日の夜に動く、と言うのが不穏ですよね……。
    キリスさん、怪我の方は大丈夫でしょうか……何としてでも生き延びて欲しいです。
    セトさんは見張り中なんですね。それがランテさんに代わると……。
    そして尋問。ランテさんは上手く遂行できるでしょうか。
    ジェノさん……明らかに小物臭いことしそうですよね。

    ハリアルさんがランテさんのことを信頼してくださっていることが凄く嬉しかったです。
    人を見る目があるんだな、と。
    でなければセトさんとか、他にも比較的善良な人々は周りに集まりませんよね。
    兵士達の信頼はまだまだ勝ち取れていないようですが、ランテさんもいずれは自分の居場所を堂々と認知されることができればいいな、と思います。
    ハリアルさんがランテさんを信頼する理由……ランテさんの人柄かな、とお思ったんですけどもっと別の理由があったりするのでしょうか……?
    棒のような足。ランテさんはもうヘトヘトですよね。でももうちょっとファイトです。仕事はまだ残っています。

    闇へ闇へと降りるのって相当怖いですよね。
    流石のランテさんも勇気を必要とする行為。
    足場が見えないのかな、と思うとぞっとします。
    牢の仕掛けが気になりますね。ランテさん同様好奇心が疼きました。どういう仕組みなのでしょう。

    疲労の表情は見えないセトさん……仕事人間すぎますって……セトさんが大丈夫でも周りは心配なんですからもっと多めに休んでください……。

    狂ったような高笑いに怖気が走りましたね。ジェノさんの豹変。イッチェさんが動いたことによって何かが始まろうとしている……?
    愚鈍な司令官を三十年演じてきたとは……! そんな、まさか、じゃあ今までの小物ムーブは全て演技……!? だとしたらアカデミー賞モノの役者ですね!?
    真の力……ジェノさんの正体とは一体……?

    白獣を呼び出すのはジェノさんでしたか……! 左肩を気にしていたのはこのため……!
    祝福の証……名前だけなら綺麗ですが、今起ころうとしているのは不穏なわけで……。
    召喚士! 大好きなワードです! ファンタジーには欠かせませんよね!
    なんてテンションが上がっている場合ではないのですが。
    ランテさんとセトさん、そしてエルティの町、全てがピンチです。

    それでも冷静な判断力を崩さないセトさんは流石だな、と思いました。かっこいいです。
    しかし【疾風】……凄まじい速さですね。
    セトさんは治癒能力も頼りになりますよね……全ステータスがまんべんなく高い気がします。

    【光速】とは……? 【疾風】よりも早いのでしょうか。
    逃げ出したジェノさん。このままでは色々と危ないですね……!
    セトさんは一人で何とかしようとしているみたいですが、ランテさんは無力感と言うか、歯痒さのようなものを感じているのではないでしょうか……。
    今後ランテさんにも活躍の場が訪れるのかどうか、楽しみです!

    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    いつも登場人物に寄り添って読んでくださってありがとうございます。

    ハリアルの鎧が少し凝っているのは、そうですね。
    本人自身は別にそういうの好まないんですけど(むしろ質素が好き)、一目見て支部長と分かった方が良いからという理由からです。
    マント、いいですよね。私もひらひら翻るマントが好きなので、支部長に着ていただきました。笑
    ハリアルは、剣の類は何でも行けます。今回は長剣を持っておいででした。

    ランテ、いっぱいいっぱいになると言語能力も低下してしまう……ほんと、落ち着いて! って感じですよね。
    急がば回れってこういうことを言うのかな、なんて思ったり。
    キリスのことを気にかけていただいてありがとうございます。彼のことについては、また後に触れてあります。
    どう考えてもランテに尋問なんてできないんですけども。笑
    ここのハリアルは、尋問以外に別の理由もあってランテを地下牢へ向かわせています。
    ジェノは小物です。笑

    ハリアルは、仰るように他人を見抜く目は一流です。
    善良な人たちが集まってきているのは、ハリアルが比較的そっち寄りだというのもありますし、ハリアル自身が多少やばい人を篩にかけているのもきっとありますね。
    さすがに兵士はまだランテと付き合った日が浅いので疑いの目を向けてしまっていますが、ハリアルへの信頼はありますので、ハリアルが信じているというのなら……という気持ちのようです。
    はい、人柄もまず間違いなく理由として挙げられるんですけど、お考えいただいているように、他にも理由はありまして。
    それもまた、いずれ書いていきたいなと思っています。
    なんだかんだランテは体力あるのできっと大丈夫! 頑張ってもらいます!笑

    目が見えないというの不安感ってすごいですよね。
    探り探りだったのでしょうけど、どうにかランテは階下へたどり着くことができました。
    この牢には呪が使われています。この世界は生活の大部分が呪に支えられていて、それをあまり本編で描写できていないのがちょっと悔しいところなんですが……

    セトはまだ若くて体力もあるので、実はちょっと休めれば全然平気だったりするんです(それでも稀に過労で倒れたりはしますが)
    いやもうほんと、小金井さんの言う通りなんですよ! 周りが心配だからもっと休めというのは、本当にそうです。

    アカデミー賞ものの役者、というのには笑ってしまいました。
    大口叩いていますが、本人はそう優秀な方ではありません。愚鈍と言えば愚鈍だと思います。笑
    ただここではちょっと気持ちが大きくなっているのと、半分自棄になっているのがあって、こんなことを仰ってます。
    でもこれ、突き詰めて考えてみたら、自分で「愚鈍」って分かってたってことなのかしら。そう考えるとちょっと切ないかもしれないな……

    祝福とか言われると、確かにこれは良い力かも! って思ってしまいそうなものですが、これは駄目な方のやつですね……
    召喚士でテンションが上がってくださってるの、ちょっと嬉しかったです。やはり私もファンタジー好きなので、出したいもののひとつでした。
    そう、本当に、ここからが大変です。正念場になるので、皆に頑張ってもらわなければ。

    セトは場慣れしているのがあって、いつでも結構冷静に判断できる方です。あまり感情的にもならない方なので……
    あ、そうなんですよ! セトはよく言えばバランス型、悪く言えば器用貧乏です。一番抜きんでた才は癒しの呪になるかなと思います。

    【光速】も【疾風】も、速さは使い手の練度による感じです。
    前者の方がテレポートに近く遮蔽を無視できるので、使い勝手は良いんですが、その分消費する呪力も高い感じで。
    セトって割と何でも自分でしたがりなところがあるので、ランテに限らず、周りにいる人間は結構歯がゆさを感じているんじゃないかなあと思います。また怒られてもらわないと。
    ランテに活躍の場、は、はい、多少は……笑
    序盤結構出番が少なくて(いや出番は多いけれど活躍が少なくて?)空気扱いされていたランテですけど、優しく見守ってくださったら幸いです。

    いつも丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございます。こまめに来ていただいて、大変幸せです。

  • 今日もセトさんが強くてカッコイイですね(安定のセトさん推し)

    何だか物語が一気に動いてきたような気がします。誰も怪我をしたりしなければいいのに、と願うばかりですね。
    洗礼や召喚士など気になる言葉がちらほらと出てきておりますが、今後どのように物語が動いていくのか楽しみにしております!

    作者からの返信

    私の作品から推しを見つけていただけて、とても嬉しいです。
    セトは立場上安定して出番が多いので、これからも楽しんで頂けたら幸いです。

    ここから展開が混み合ってくるところなので、皆に頑張ってもらいたいですけど、怪我をせずに終われるかどうかは……
    今は物語が始まったところで、色々と風呂敷を広げてる最中ですので、たくさん新しいワードが出てくると思いますが、また一生懸命拾っていかないといけないですね。

    読んでくださってありがとうございました!
    またそちらにも伺わせてください。